【卒業生・3年生対象】しのはら財団アメリカ留学奨学金(予約型)の募集について
2025年7月10日 11時04分一般財団法人篠原欣子記念財団から、予約型アメリカ留学奨学金プログラムの実施について案内がありました。
この奨学金は、アメリカの大学で学士・修士・博士課程に進学予定の方を対象に、返済不要の奨学金を最大年間500万円・最長4年間給付するものです。
詳しくは添付のチラシから御確認いただき、希望者は直接申し込んでください。
大学生活では、入学金、授業料、教材費など多額の費用が必要になります。そんなとき、強い味方になってくれるのが奨学金です。高校生のうちから奨学金の予約をすることが可能ですので、家庭でよく相談していただいて、早期に奨学金を確保しておくことをお勧めします。日本学生支援機構(旧日本育英会)の予約奨学生募集期間は、4~7月です。生徒の学業成績や家庭の経済状況にもよりますが、第二種奨学金が貸与される確率はかなり高いようです。なお、鳥取県育英奨学資金については、7~8月にかけて募集されます。毎年、4~5月に3年の保護者を対象に集合型もしくは動画視聴型で奨学金説明会も開いておりますので、是非ご参加ください。
その他の奨学金についても学校に案内があったものは周知していきます。大学進学以外にも高校在学中に受けれる奨学金がありますので、自身に合う奨学金を申請していただければと思います。
※在校生にはマチコミとClassroomでも対象学年ごとにご案内しております。
本校卒業生で高校を通して奨学金申請を考えている場合は電話にてご確認ください。
(学校電話:0858-22-5205 事務室奨学金担当)
一般財団法人篠原欣子記念財団から、予約型アメリカ留学奨学金プログラムの実施について案内がありました。
この奨学金は、アメリカの大学で学士・修士・博士課程に進学予定の方を対象に、返済不要の奨学金を最大年間500万円・最長4年間給付するものです。
詳しくは添付のチラシから御確認いただき、希望者は直接申し込んでください。
令和8年度鳥取県育英奨学生募集について案内します。
この奨学金は、県内に住所を有する者の子等で大学、短期大学又は専修学校の専門課程に在学する者のうち、経済的理由により修学が困難である者に対して育英奨学資金を貸与するものです。
詳しくはHP(https://www.pref.tottori.lg.jp/95339.htm)にある鳥取県育英奨学資金(大学等)をご確認ください。
申請を希望する方は、8月22日(金)午後4時までに事務室奨学金担当まで申し出て、申請書類を受け取ってください。学校への申請書類の提出締め切りが9月4日(木)正午までとなっていますので、もし夏休み中に申請書類等を用意する場合はHPから印刷してください。その場合も推薦調書作成が必要なため、事務室奨学金担当までご連絡をお願いします。
公益財団法人那須記念財団から、給付型の奨学金についての案内がありました。
対象者は、大学・短期大学・専門学校に進学を希望する以下の方です。
〇児童養護施設等・里親家庭・ひとり親及び両親のいない家庭に暮らす生徒
〇障害のある生徒
募集期間は8月1日から8月31日までですので、希望者は那須記念財団ホームページ(https://www.nasu.or.jp/)から実施要項を確認の後、直接応募してください。
公益財団法人教育支援グローバル基金から返済不要・給付型の奨学金について連絡がありました。年額50万円が支給されるもので、大学・短大・各種専修学校に対応しています。
2026年度に進学する生徒で、下記の条件の一つ以上に該当する者が対象になります。
①親が死亡している。
②ひとり親家庭である(母子家庭、父子家庭など)。
③児童養護施設をはじめとした社会的養護を必要とする施設に暮らしている。
④里親家庭に暮らしている。
⑤生活保護受給世帯に暮らしている。
財政的な支援だけでなく、国内・海外の人材育成プログラムへの参加機会の提供などもあるそうです。
7月21日から応募が開始しますので、希望される方はHP(https://beyond-tomorrow.org)をご確認のうえ、直接申し込んでください。
キーエンス財団から、給付型奨学金奨学生募集の案内がありました。
2026年2月2日より一次選考のWeb登録が開始しますので、申請を希望される方は募集要項等を確認し、キーエンス財団のホームページを通して直接申し込んでください。
募集案内リーフレットは事務室窓口横に置いてありますので、必要な方はご自由にお取りください。
柳井正財団が募集している海外大学奨学金についてご案内します。
令和7年度鳥取県育英奨学生(高等学校等奨学資金・緊急採用)の募集について案内がありました。育英奨学室ホームページ(https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1095097.htm)から募集要項等を確認し、申請を希望される場合は、事務室奨学金担当までお問い合わせください。
鳥取県中部総合事務所から、母子父子寡婦福祉資金貸付制度について案内がありました。ひとり親家庭の方を対象に、修学資金や就職支度資金を貸し付ける制度です。(保証人がいれば基本的には無利子ですが、給付ではなく貸与になりますので、返還の必要があります。)
事務室前に要項を置いていますので、興味のある方はご自由にお取りください。
なお、申請を希望される場合は各市町の窓口での相談・面談が必要となりますので、要項を確認いただき、各自でご対応ください。
松尾育英会から2026年度第70期育英生の募集について案内がありました。
この奨学金は、経済的理由により大学進学が難しい優秀な男子学生を対象に返済不要の奨学金(学資金・通学費・寮費の全額と食費および規定による医療費)を支給するものです。
成績や家計基準のほかに、2026年4月から松尾育英会の学生寮より通学可能な大学に進学を希望する者であることが応募資格の要件になっています。
詳しくは松尾育英会ホームページ(https://www.matsuo-ikueikai.or.jp)からも確認できますので、希望者は募集要項等を確認し、松尾育英会へ直接申し込んでください。
公益財団法人山田進太郎D&I財団からSTEM(理系)女子奨学助成金の募集について案内がありました。
応募資格は、以下の3つの条件に当てはまる方となります。
〇2025年4月時点で高等学校の1,2年生の方で、STEM(理系)分野への大学進学等を考えている方
※STEM(理系)分野の大学を受験することについて、まだ決定しておらず迷っている方も応募可能です
〇女性(性自認もしくは戸籍上の性別が女性)の方
〇過去に、本財団の奨学金または奨学助成金を受け取ったことのない方
この奨学金の特徴としては、インターネットから10分ほどで応募でき、所得制限なし・成績証明不要・学校推薦不要とのことです。さらに給付金額は10万円で返済不要となっています。
詳しい内容はホームページ(https://www.shinfdn.org/scholarship2025)から確認できますので、希望者は募集概要等を確認し、直接応募してください。