7月17日(水)、リクナビ進学の森田有美さんに来ていただいて6限に進路講演会を行いました。大学を選ぶ際は自分が何をしたいのかが大事です。みなさん何人が将来なりたいものが決まっていますか?1年生の間に文系・理系のどちらかを選ばなければなりません。今回の講演はどちらを選ぶかを決める助けになる貴重な体験になったはずです。
卒業後の進路・将来の職業を考えて学部・学科を考えましょう 目標は常に高く、どんなささいな目標も必ずやりとげよう。 .
自分にはどの学部がいいのかな・・・改めて確認。 貴重なお話ありがとうございました !
5月29日(水)、「教育実習生&若手教員に聞く大学生活」と題して、2年生を対象とした進路LHRを行いました。大学で行われる講義・演習・実験の話や、サークル活動、アルバイトの事例、大学選び・受験勉強の方法など、実際の体験談を基にお話をしていただきました。「大学は受け身ではなく、自分から求めて勉強ができる場所である」、「大学の立地する地域の産業を考えて、大学選びをすることも大切」、「富士山8合目の山小屋で1カ月間アルバイトをして(風呂は2回だけ)、精神的に鍛えられた」など、ユニークな話を聞き、生徒は大学進学へのモティベーションが高まったようでした。
教育実習生&若手教員に聞く大学生活 顔をあげて真剣に話を聞く2年生 .
「理学部化学科から製薬会社に就職する人も多いんです」 若手教員(?)岡垣先生の学生生活も聞けました .
3月12日(火)の7時間目に、2年生を対象に3年・専攻科担任による進路ロングホームルームを行いました。「基礎力が大事。センター試験で点が取れない人は、二次試験でもとれない」、「自分のペースで勉強するな。他の生徒の取り組みを見習い、先生に質問しろ。自己満足の勉強では、ひとりよがりな答案しか書けない」、「学校に残って勉強するのは基本。家でどれだけ追い込めるかが重要」、「小さい目標でもそれを達成すれば自信につながる。時間がない学園祭までは、その小さな達成感をどれだけ積み重ねられるかが大切」など、今年1年間の受験指導を通じての経験を、各クラスの生徒に話してもらいました。
2年1組担当・清水先生(3年4組担任) 2年1組担当・中原先生(専攻科1組担任)
2年2組担当・木村先生(3年1組担任・学年主任) 2年3組担当・谷澤先生(3年5組担任)
2年4組担当・置名先生(3年3組担任) 2年5組担当・石坂先生(3年2組担任)
2年5組担当・定常先生(3年6組担任) 「数学は復習、英語は予習。魂をこめれば・・・」
2月20日(水)の7時間目に、国公立大学前期入試集会を開催しました。今年の現役生の出願者は188名で、受験上の諸注意や心構えについて指導を受けました。前期日程は今月25日(月)・26日(火)に行われます。受験生の頑張りに期待したいと思います。
「最後まで粘れ!シツコク点を取りに行け」 「会場には早く行け!大股で歩け!大学にタッチせよ!」
木村学年主任の話を聞く受験生 食い入るように資料をチェック
1月21日(月)の8時から、3年・専攻科生はセンター試験の自己採点を行いました。自分の問題用紙と正解を見比べて、一喜一憂しながら生徒は集計表に得点を記入していました。自己採点のデータは全国集計が行われ、今週中に生徒に返却されます。そして担任による面接と、26日(土)に行われる検討会議をへて、来週中には出願校を決定していきます(出願は1月28日~2月6日)。今年は国語や数学ⅠAなどいくつかの教科で問題が難化しており、平均点が下がると予想されています。
「まずは正確に自己採点。志望校の決定は全国の動向を見ながら慎重に行います」
真剣な表情で自己採点に取り組む生徒たち
大学入試センター試験は、2日目。理科と数学が行われています。3年・専攻科の先生方が激励に駆けつけてくださいました。
優しい日差しが会場を包む
一人ひとりにエールを送る
続きもみてね ♪
「勝ってこい」
「がんばってよ」

こ
「出しきってこい」
「掴んでこい」
「獲ってこい」
「決めてこい」
必ず結果を出してきます ♪
最後まで、僅かでも、生徒の支えになりたい ♪
きっと夢は叶う ♪
1月19日(土)に、平成25年大学入試センター試験が始まりました。本校からは、3年生230名・専攻科生67名が受験します。今年は心配された雪による交通の乱れもなく、東高生は元気に鳥取大学の各受験会場へと向いました。初日は午前中に地歴・公民が、午後からは国語と外国語の試験が行われます。本校の受験生が実力を十分に発揮してくれることを期待しています。
担任とがっちり握手し気合い注入!
「落ち着いて、普段どおりの力を発揮してね」 「はい、頑張ります!」
センター試験を明日に控えた1月18日(金)の4時間目に、3年・専攻科合同の「センター試験直前集会」を開催しました。まず校長先生による「センター試験や大学入試はあくまでも目標であり、人生の目的とは異なる。今までそして今後の学びを活かして、社会に貢献できる人材になってもらいたい」という訓辞の後、試験に向けての諸注意が行われました。また2年生からは先輩への感謝の気持ちを込めて千羽鶴が贈られ、専攻科主任の芝野先生は替え歌で、3年担任団は応援団に扮して受験生にエールを送り、明日に向けて気持ちが引き締まる集会となりました。
校長先生の訓辞 2年生からの千羽鶴贈呈
88888最後の専攻科主任・芝野先生の熱唱6 6666 3年担任団によるエール「解いて、解いて、解きまくれ」
新年明けましておめでとうございます。
元日の今日も学校には多くの生徒が登校し、数学の課外や自学に取り組んでいます。
今年ばかりはお正月気分を封印して…と頑張っている後輩達を元気づけようと、昨年専攻科を終了した6名の先輩たち(磯江諒亮君、金涌哲也君、倉恒由可子さん、定常万優子さん、金田省吾君、阿部桜子さん)が温かいおしるこをふるまってくれました。
彼らは倉吉東高卒業生ばかりではありませんが、3年生、専攻科生のためになれば…と貴重な時間を割いて、集まってくれました。
さあ準備完了! どうぞ、温まってくださいね!
ありがとうございます!! 前日のそばに劣らぬ大盛況です
私も粘り強く頑張ります! 6名のみなさん、ありがとうございました!
センター試験に向けて最後の山場を迎える3年生・専攻科生にとっては、何よりの激励になりました。