5/8(土)岡山県久米南町民運動公園にて上記の大会が開催されました。本校は島根県2位の大東高校と戦い、下記のような結果でした。相手校との実力差はそれほど感じられなかったのですが、場慣れしてないのか「本校のミスが得点につながる」、「チャンスでランナーを進められない」など流れを持ってこれない試合展開でした。
しかし、ブロック大会を経験したことは大きな財産なので、この反省点を克服して、県総体ではこのチームのベストゲームができるよう精進していこうと思っています。
(6回コールド)
| 0 0 0 0 1 0 | 1 |
大東 | 2 1 3 0 1 1x | 8 |
谷本ー西村
32年ぶりの準優勝!32年ぶりの中国高校選手権出場!
4/17(土) 、4/19(月) 中国高校選手権県予選会が米子のどらドラパークにて行われました。
4/17(土) は雨のため開始が遅れ、80分の時間制が導入された試合となりました。
1回戦 時間制コールド
倉総産 | 0 0 0 1 0 | 1 |
倉東 | 0 0 3 0 1 x | 4 |
谷本ー西村、二塁打:小椋
2回戦(準決勝)時間制5回、6回以降タイブレーク
松蔭 | 0 2 1 0 1 0 | 4 |
倉東 | 0 0 1 1 2 1x | 5 |
谷本ー西村、三塁打:門脇、二塁打:小椋
5回裏時間切れで敗戦になりそうな状況で、2死2,3塁から4番小椋のセンター前ヒットで同点に追いつきました。タイブレークの6回表は、無死満塁のピンチでショート門脇が三遊間の痛烈なライナーを好捕しダブルプレーにとるというビッグプレーが出ました。流れを持ってきた6回裏は1死2,3塁からスクイズを仕掛けた球がワンバウンドし、パスボールで勝つという劇的な展開でした。様々な場面で選手たちの粘り強さが光った好ゲームでした。
4/19(月)は晴天の中決勝戦が行われました。まだ入部間もない1年生も頑張って、鳥取城北高校相手にひるまず戦いました。結果的にはまだ力不足でしたが、総体に向けてもっと精進したいと思える内容でした。
決勝戦 4回コールド
倉東 | 0 0 0 0 | 0 |
城北 | 3 0 5 2 x | 10 |
谷本ー西村
表彰式の様子
9/12(土)倉吉総産高グラウンドにおいて、県新人戦に向けてのシード決め予選会(60分ゲーム)が行われました。チーム数減少に伴い、地区予選代わりの全県での予選会です。
1回戦
対米子東は、米子東の途中棄権による7-0
2回戦(シード決定戦)
鳥取城北相手になかなかの好ゲームでした。初回の失点が反省材料でした。
谷本ー西村、二塁打:濱本
練習試合:VS津山 25-0○、VS津山東 22-3○
VS安来W 11-2○、5-2○
10/17(土)米子どらドラパーク運動公園にて、県新人戦が行われました。1回戦
米子松蔭相手に先制したものの、ミスをきっかけに逆転、引き離されました。選手は粘り強くしのぎ、6回表に追い上げて最終回へ望みをつないだのですが、6回裏にとどめをさされてしまいました。6回以外の失点はミスが絡んだものだっただけに悔やまれる試合でした。来シーズンに向けて、緊張感の中でも平常通りのプレーができるように精進しようと誓いました。倉東 | 0 0 1 0 0 2 0 | 3 |
松蔭 | 0 0 3 0 2 2 x | 7 |
谷本ー西村、二塁打:濱本、田村、山田
主軸 濱本選手の力強いスイング
ピンチでの緊迫の守備
追い上げのタイムリーヒットで2塁ランナー小椋が帰る
昨年の新人戦で米子南高との合同チームで出場し、0-8(5回コールド)で敗れた米子西高に対して、6-5の接戦をものにしてベスト4に食い込むことができました。正式な総体ではありませんが、本校がベスト4以上に入るのは、平成13年以来実に19年ぶりのことです。
1回戦
米西 | 0 2 3 0 0 0 0 | 5 |
倉東 | 3 0 0 2 1 0 x | 6 |
谷本ー西村、三塁打:小椋、二塁打:小椋
粘り強く投げたエース谷本
また、準決勝では、優勝した鳥取城北高を相手に、臆することなく粘り強い試合をしました。勝った1回戦より収穫のある試合内容だったと思います。新人戦も頑張ります(最大の敵はコロナウイルスかもしれません)。
準決勝(5回コールド)
倉東 | 0 0 0 0 0 | 0 |
城北 | 3 0 6 0 × | 9 |
谷本ー西村
3位の賞状をもらってハッピー!
大変遅くなりましたが、新チーム後の新人戦結果+αです。3年生が抜けた新チームは6名しかいないので、大会には米子南高校と合同で出場しました。
新人戦西部地区予選(9月14日、どらドラパーク米子)
倉東・米南 | 0 0 0 0 | 0 |
米西 | 8 0 1 1× | 10 |
松田ー西村 (時間制コールド)
倉東・米南 | 0 0 0 0 | 0 |
米子松蔭 | 6 2 5 × | 13 |
松田ー西村 (時間制コールド)
県新人戦(10月19日、どらドラパーク米子)
1回戦(5回コールド)
米西 | 1 1 0 6 0 | 8 |
| 0 0 0 0 0 | 0 |
松田ー西村
高1の冬から練習を始めたピッチャーの松田選手が試合を重ねるごとに成長し、県大会では5イニングを83球で投げ切ることができました。また、県新人戦後の練習試合では、津山東高校との合同でしたが、津山高校相手に6-5で新チーム後初勝利をあげることができました。来シーズンに向けて益々精進していきたいと思っています。
5/25(土) 倉吉総合産業高校にて県総体1回戦、2回戦を戦ってきました。総体で1回戦を突破するのは4年ぶりでした。単独チームでの勝利は実に久しぶりです(調べないとわかりません)。特に1回戦は、県内最多の部員20数名をかかえる境高校に対し、部員数7名(レンタル部員3名)の本校が気力を前面に出して押し切ったナイスゲームでした。
1回戦
倉吉東 | 1505320 | 16 |
境 | 2041304 | 14 |
山﨑ー松田、(3塁打)門脇、(2塁打)河本
エース山﨑選手の力投
キャプテン山根選手のナイスバッティング
追加点のスクイズ成功
2回戦(3回コールド)
山根ー松田、(2塁打)河本
2回戦は立ち上がりのミスに付け込まれ、相手打線にのみこまれてしまいましたが、選手たちは最後まであきらめることなく全力で戦いました。特に打撃面では相手の好投手に対して振りまけず、クリーンヒットを放っていました。大敗の中にも新チームへとつながるゲーム内容でした。
大会後のスマイル
来週の総体に向けて最後の練習試合を行いました。結果は以下の通りです。
倉東 7-7 米西
倉東 8-9 大社
俊足山﨑選手のドラッグバント
3番松田選手のバッティング
総体に向けてだんだん仕上がってきました。
4/20(土) 米子どらドラパークスポーツ広場にて上記の大会に出場しました。部員数不足のため中央育英高校と合同での出場となりましたが、即戦力の新入部員の加入もあって、第1シードの鳥取城北高校相手に力を発揮できた試合でした。観戦していた方々からも結構力がついているという評価もあり、得点差の割には今後につながるゲームでした。県総体に向けてさらに力を高めていきたいと思っています。
倉吉東・育英合同 | 0000 | 0 |
鳥取城北 | 740× | 11 |
6/2(土)倉吉総合産業高校ソフトボール場にて県総体の1回戦を戦いました。
相手は3大会連続で米子南高校で、お互いに手の内を知り尽くした中での試合になりました。
結果としてまたしてもコールドゲームでしたが、最後まで気持ちを切らさずプレーができたと思います。1,2年生ばかりのチームなので、新人戦に向けて「前に前に」でいきます。
倉吉東 00010 1
米子南 1540× 10