陸前高田市の震災ボランティアを取材しました
2012年3月20日 00時00分 3月17日(土)・18日(日)、本校新聞部は岩手県陸前高田市の震災ボランティアを取材し、実際のボランティア活動に参加してきました。今回の目的は、震災ボランティアの最前線を取材し、体験することによって、本校が取り組んでいるボランティア活動の意義を再確認し、記事にすることです。
初日にボランティアセンターの職員の方からお話を伺った後、2日目は実際に瓦礫の除去のボランティアをさせていただきました。今回の取材では、東北の震災復興はまだ始まったばかりだということ、そしてボランティアとはただ作業をするだけでなく、地元の方との心の交流が大切であるということを認識しました。また復興商店の店員さんや、地元のお年寄りの方にもお話を伺うことができました。震災特集号は新学期早々に発行予定です。ご期待ください。
陸前高田市の現状(2012.3.18) センター職員の佐藤聖実さんにインタビュー
朝の打ち合わせで東高新聞部員が挨拶 自宅跡地に花壇を作る為の瓦礫撤去作業を行う
同チームのルイスさん(メキシコ)とキムさん(米国) 埼玉県のボランティアグループの方にインタビュー
ボランティア活動終了後に記念撮影 復興商店の店員さんにインタビュー