奨学金について

  大学生活では、入学金、授業料、教材費など多額の費用が必要になります。そんなとき、強い味方になってくれるのが奨学金です。高校生のうちから奨学金の予約をすることが可能ですので、家庭でよく相談していただいて、早期に奨学金を確保しておくことをお勧めします。日本学生支援機構(旧日本育英会)の予約奨学生募集期間は、4~7月です。生徒の学業成績や家庭の経済状況にもよりますが、第二種奨学金が貸与される確率はかなり高いようです。なお、鳥取県育英奨学資金については、7~8月にかけて募集されます。毎年、4~5月に3年の保護者を対象に集合型もしくは動画視聴型で奨学金説明会も開いておりますので、是非ご参加ください。  

 また、高校時代に奨学金を受けたい方も毎年、年度初めに受け付けていますので、積極的に申し込んでください。

※在校生にはマチコミとClassroomでも対象学年ごとにご案内しております。

  日本学生支援機構奨学金のHP
  鳥取県育英奨学金のHP

明光教育研究所 給付奨学金について

2015年1月4日 14時32分

標記の奨学金は、1・2年生および大学等に進学予定の3年生が対象となります。受給希望生徒は、1月19日(月)までに、企画推進部・奨学金係の金森まで申し出て、必要書類を受け取ってください。また、書類提出は1月26日(月)までです。両方の期限について遅れた場合は申し出を受理できませんので、期限を厳守してください。

【申込資格】次の条件に該当すること

 「ひとり親家庭、里親家庭、及び保護者が病気やけがで日常生活に支障が生じている家庭ならびに児童養護施設、母子生活支援施設、自立援助ホームに入所している生徒で、学習意欲が高くても経済的理由で学習の機会に恵まれない生徒。」


【制度概要】
・給付期間: 
 1年を基本とし、受給継続を希望する場合は、在籍校または平成27年4月に進学予定の学校の最終学年まで(更新手続必要)。
・給  付 額:最大1年間で50万円、返済不要。
・学力基準:なし
・採用人数:全国で45人程度
・併  給:国・都道府県・市町村・日本学生支援機構の奨学金とは可、他とは不可。
・使用目的:授業料・入学金等、塾・予備校等の学費、書籍費など
・提出書類:申し出生徒に配布する募集要項を参照してください。

明光教育研究所HPもご覧ください→ http://www.meiko-zaidan.jp/
 

マルヂ給費奨学生募集について

2014年10月9日 09時01分
お知らせ

標記奨学金の要項が届きましたので紹介します。申し出、書類提出ともに期限厳守で申し込んでください。期限を過ぎたものは受理しません。なお、要項は教室棟3階階段踊り場の掲示板と各クラスにも掲示しています。

①募集人員
 鳥取県・島根県の高校在学者で平成27年4月大学新入学予定者から15名

②奨学金額等
 給付(返済不要)月額50,000円、給付期間は大学の最短修養年限。

③応募条件
1)国公立大学または指定の私立大学への進学者。詳しくは配布する要項をご覧ください。
2)学校推薦が得られる者。(推薦者は奨学生選考委員会で選考します)
3)家計支持者の合計前年年収が、給与所得者世帯は923万円、給与所得以外の世帯は437万円以下であること。
4)2年生までの評定平均値3.5以上の者。
5)他の奨学金と併用可。
6)平成27年度に大学に入学しない場合は、奨学生資格を失う。

④申込について
1)提出書類は、奨学生願書、前年度の所得証明書、申請者による小論文(400字詰原稿用紙3枚以内で、「志」というテーマで書く)。原稿用紙は申請者で用意すること。
2)12/1までに奨学金担当・金森に申し出て申請書類を受け取り、奨学生願書、所得証明書、小論文を12/8までに金森へ提出すること《期限厳守》。

⑤選考
書類による第一次選考に合格の場合、マルヂ奨学会選考委員による面接で第二次選考を行う。

平成27年度鳥取県育英奨学生(大学等奨学資金)募集について

2014年7月2日 00時00分

  平成27年度鳥取県育英奨学生(大学等奨学資金)の募集要項が届きました。校内申請締切を8月19日(火)としますので、7月中に申請書等を企画推進部・金森まで生徒を通じて入手していただき、必要書類を添えて締切までに提出してください。
  なお、3年各クラス教室と掲示板にも要項を掲示します。また、大学等進学後に申請できる県の奨学資金はありませんので、受給をお考えの場合は、今回必ず申請をしてください。

【募集人員】240人   ※昨年度申請数 468人、採用倍率1.95倍
【貸与月額】国公立の大学等 45,000円、私立の大学等 54,000円
【貸与期間】正規の修業年限の間
【奨学資金の返還】国公立大 年13万円、17年  私立大 年13万円、20年
【申請資格】
(1)平成27年度に大学等に入学しようとする者
(2)第2学年までの評定平均値が3.0以上で、性行が正しいこと。
(3)年間所得が、次の基準以下のこと。
 《世帯人員》1人 6,780千円  2人 7,820千円  3人 8,280千円
             4人 8,550千円    5人 8,820千円    6人 9,020千円
(4)進学後、鳥取県から他の奨学資金の貸与または給付を受ける見込みのないこと。
(5)進学後、鳥取県以外の者から、鳥取県育英奨学資金の貸与額以上の無利子の貸与または給付を受ける見込みのないこと。※たとえば、日本学生支援機構 予約奨学金 第1種とは併給はできません。
【申請手続】
(1)鳥取県大学等奨学資金貸与申請書
(2)平成25年に係る市町村長発行の所得証明書(申請者本人、高校生以下の就学者、乳幼児を除く世帯全員分)
(3)誓約書
(4)特別控除を受ける者は、そのことを証明する資料
【申請締切】校内締切を、8月19日(火)とします。

長谷育英会奨学生の募集について(変更)

2014年6月20日 00時00分

以前の記事で、校内締切を7/11(金)とお伝えしましたが、「8/19(火)までに、奨学金担当者に申し出る」と変更いたします。
 
つきましては、貸与(無利子)をご希望の場合は、生徒を通じてお早めに申請書類をご入手いただき、奨学金担当・金森までご提出ください。よろしくお願いいたします。
 
長谷育英会HP→ http://www.haseikuei.jp

倉吉市・三松育英会 予約奨学生募集について

2014年6月6日 00時00分

平成27年度倉吉市奨学生(予約採用)と、平成27年度(予約)三松奨学育英会奨学資金奨学生の募集が下記のとおり行われます。ご希望の方は申請をしてください。なお、募集要項は学校掲示板と3年生各教室に掲示します。
 
◆募集期間 双方とも、6/9(月)~7/31(木)まで
◆問い合わせ・申請書類提出先 
  倉吉市教育委員会事務局 教育総務課 0858-22-8165
◆双方の募集要項と申請書は、「倉吉市ホームぺージ」からダウンロード
 できます。
 
【倉吉市奨学生(予約採用)】
・採用人数 4名
・貸与月額 50,000円
・貸与期間 入学から正規修業年限終了まで
・資金返還 無利子、10年以内
・申請資格 
1)5年以上前から引き続いて倉吉市内に住所を有する者の子で、
  高等学校等の最終学年に在学中であること
2)他から同種類の奨学資金の貸与や給付の予定がないこと
3)経済的理由により、修学が困難であると認められること
・申請書類
1)倉吉市奨学資金貸与申請書
2)申請者の世帯全員の所得を証明する書類(平成25年度のもの)
 
【三松奨学育英会奨学資金奨学生(予約)】
・採用人数 1名
・貸与月額 50,000円
・貸与期間 入学から正規修業年限終了まで
・資金返還 無利子、10年以内
・申請資格
1)5年以上前から引き続いて倉吉市内に住所を有する者の子であること
2)他から同種類の奨学資金の貸与や給付の予定がないこと
3)経済的理由により、修学が困難であると認められること
4)大学等に在学中の人、または平成27年度中に大学等に進学する人
・申請書類
1)三松奨学育英会奨学資金貸与申請書
2)申請者の世帯全員の所得を証明する書類(平成25年度のもの)

長谷育英奨学会 予約奨学生募集について

2014年5月8日 00時00分

今年度は下記のとおり募集します。また、3年生全員に詳しい募集要項とチラシを配布しますので、お読みいただき、申込についてご検討ください。

募集人員: 20人(県内)

貸 与 額 : 55,000円 または 40,000円(無利子)

貸与期間: 平成27年から4年間

申込資格: (1)平成27年度に大学等に入学する人(入学しない場合は奨学生資格を失います)
         (2)貸与の1年前から引き続いて鳥取県に住所を有する者の子等
         (3)高校第2学年時の評定平均値が3.5以上
         (4)併願可だが、進学後は貸与奨学金を併用して受けないこと
            ※たとえば日本学生支援機構奨学金と併願できますが、両方の資格を得た場合でも
        どちらか一方しか貸与を受けられません。ただし給付型奨学金は併用可能です

申込方法:7月11日(金)までに、企画推進部・奨学金係の金森へ申し出てください
 
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平成26年度奨学金説明会を行いました

2014年5月2日 00時00分

5月1日(木)19:00から、倉吉体育文化会館で行われ、日本学生支援機構や他の奨学金についての説明がありました。つきましては、日本学生支援機構予約奨学生への申請については、下記の提出締切等を必ず守ってください。

提出書類
1)「スカラネット入力下書き用紙」
2)「確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書」
3)収入に関する証明書類(パンフレット13~19頁参照)
4)特別控除の証明書類(該当者のみ、パンフレット20ページ参照)

提出先:事務室  提出期限:6/6(金) 16時

なお、説明会での質問に対しての回答内容に誤りがありました。当日出席の生徒には訂正内容のプリントを配布しました。また、学校の奨学金掲示板にも掲示をしています。申請の際には、お間違えのないようお願いします。



 
130組の生徒・保護者が参加して行われた奨学金説明会(倉吉体育文化会館)
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申請に関する説明を行う奨学金担当・金森





  

平成26年度予約奨学金説明会について

2014年4月22日 00時00分

 本年度の学生支援機構予約奨学生申し込みに関する説明会を、下記の通り開催します。奨学金の給付を希望される方は、生徒・保護者揃っての参加をお願いします。
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          記
 
日時: 5月1日(木)午後7~8時(予定)
会場: 倉吉体育文化会館 2階大研修室
内容: (1)申請に係る書類提出期限等の年間予定説明
     (2)平成26年度日本学生支援機構大学予約奨学生申請書類の配布
     (3)その他(申請書の下書き等)
その他: 当日は、鉛筆またはシャープペンシル、消しゴムをご用意ください。
 
平成26年度奨学金担当 企画推進部 金森(かなもり)

保護者向奨学金説明会

2010年4月27日 00時00分

 平成22年4月27日の午後6時から、3年・専攻科の保護者対象の奨学金説明会を開きました。121名の参加者があり、会場の柔道場がほぼ満員になりました。内容は、(1)奨学金の年間予定、(2)日本学生支援機構大学予約奨学生の申請書類の配布です。日本学生支援機構大学予約奨学生は年度初めに早速募集開始。ちなみに昨年は、112名が応募し、103名が採用になりました。学資は親任せにするのではなく、本人が真剣に考えなければいけない問題だと思います。保護者の皆さんには、各家庭でしっかり話し合ってほしいとお願いしました。 
  
大勢の保護者の方に参加していただきました 
 奨学金担当の牧田
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