鳥取県立倉吉東高等学校

　３月に３年生８人（選手７人　マネージャー１人）を送り出し、新たに新入部員５名を迎えた新体制での初戦です。第60回中国高等学校ラグビーフットボール大会鳥取県予選に鳥取・倉吉合同チームとして出場しました。
　1つの出場枠をめぐって、米子合同と対戦します。相手は昨年末の花園に出場した米子工業高校が主体のチーム。気を引き締めてかかります。


　　　　　
　　　　　ブレイクダウンの練習。ダミーに低く強く当たります。ディフェンスはア
　　　　　タックの選手にしつこく絡みます。

　　　　　
　　　　　ゴール裏を何度も往復です。ちょうど後ろに見える野球場では、本校野球
　　　　　部と八頭高の試合の真っ最中。選手は集中してますが、顧問（Ｔ）は時折
　　　　　聞こえるアナウンスが気になって仕方がありません。集中、集中！

　　　　　
　　　　　いよいよ、試合開始。スタートの選手が並び始めます。


　　　　　
　　　　　前半７－０でリードはしているものの、多少もたついた感があり、ハーフ
　　　　　タイムで岩野監督がチームの約束事の確認をしています。

　試合は、後半トライラッシュとなりました。後半5トライのうち、3年山名君が1トライ。そして終了間際に同じく３年西谷君が、ハーフライン付近から巧みなステップで相手をかわしてトライを決めました。
　県予選に勝利した鳥取・倉吉合同チームは、５月12日（金）～5月14日（日）の中国大会に出場します。応援よろしくお願いします。
　
　倉吉東高ラグビー部はより一層の高みを目指して、チャレンジしていきます。一緒に全国大会を目指す仲間を募集しています。高校から始める競技です。経験不問です。むしろ熱いハートさえあれば十分です。部員一同お待ちしています。

　今日１０月６日（日）から、「花園」出場をかけた県予選会が始まりました。我がチームは準決勝からの登場なので、本日は午前が練習、午後が大会補助役員という日程でした。
　写真は午前の練習の風景です。
　　　　　　
　
　　　　　　

　午後の試合の試合結果により、来週（１３日）日曜日の対戦相手（会場：倉吉市営ラグビー場　開始：１１時）は倉吉総合産業高校となりました。お互いよく知っている相手だけに、しっかり気を引き締めて試合に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。

いよいよ秋のシーズンを迎え、チーム練習も完全に夏の7人制から15人制へ軸足を移してきました。全員揃って練習ができない状況が続きますが、機会をみて他校の胸を借りて練習に励んでいます。

その１　10月2日（日）＠津山高専（津山高専、米子高専、倉吉東）　去年のシーズンもここから始まりました。原点回帰、そして...
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　
その２　10月9日(日）＠ＣＣＷＰ　ラグビートップリーグで補助員をしました。前日準備での一コマです。ラグビーＷ杯で大活躍のジャパンのＮＯ８のマフィ選手と記念撮影しました。撮影した顧問（Ｔ）は、このあとマフィ選手とがっちり握手！野球のグローブみたいな手でした。
　　　　　　　

　　　　　　　　

全国大会出場に際し、「倉東ラグビー部を花園に送る会」より、新たに横断幕を製作していただきました。ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いよいよ全国大会、強豪校の胸を借りて自分達の力がどこまで発揮できるか？ウォーミングアップにも力が入ります。
　　　　　　　　　　


意外と緊張もない様子。岩野監督に気合を入れてもらっています。
　　　　　　　　　　　　　

予選リーグの第１試合はつるぎ高校（徳島県） 。先制トライで盛り上がるも、相手の圧力にじわじわと押されてしまい、５－２４、０－１９の５－４３で初戦で敗れてしまいました。気持ちを切り替えて次の試合に臨みましょう！
　　　

予選リーグの第２試合は秋田中央高校（秋田県）。会場の照明に明かりがつき、ナイターのゲームとなりました。
　　
初戦のミスを修正しましたが、相手の上手さに全国の壁を感じさせられました。
０－２０、０－１９の０－３９で敗れ、予選リーグ３位が確定しました。
明日の試合で再チャレンジです。予選リーグ３位校によるボウルトーナメント　１回戦は山形中央高校（山形県）
　　　　　　　
昨夜のミーティングで修正点、メンタル面などを明確にしました。さぁ、全国１勝めざして試合が始まります。
　　　　　　　
セットプレーも安定し、ボールの支配率もよくなってきました。相手ゴールにも攻め込み、後半に同点に追いつきますが、０－５、５－０の５－５でノーサイド。試合後に行われた抽選で悔しい負けとなりました。


選手は全国大会で様々な得難い経験を積むことができました。倉東ラグビー部はこれから暑い夏を乗り越えて、秋の花園県予選に向かって前進していきます。
全国大会出場にあたり、物心両面で支えていただきましたすべての皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

決勝戦の様子です。

　　　　　
試合前、円陣を組んで気合を入れます。

　　　　　
大一番の前の緊張はなく、自然と笑みがこぼれます。いつもとおり、リラックス。

　　　　　
トライの後の３年酒井君(左）と３年竹歳君（右）

　　　　　
ラインアウトの難しいボールを処理します。ジャンパーは３年山口君。

　　　　　
試合は前半７－０後半７－０、計１４－０で優勝しました。
試合後にスタンドに礼。応援していただいた保護者ならびに関係者の皆さんありがとうございました。

　　　　　
表彰式で賞状を受け取る、主将山口君。

　　　　　
晴れやかな姿、にこやかな表情。そしてこのあとは．．．

　　　　　
岩野監督、宙を舞う。

全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会（アシックスカップ）鳥取県予選会の結果をお知らせします。先立って開催された県高校総体７人制の部の結果（優勝）をもとに組み合わせが決まり、第１シードで大会に臨みます。
　　　　　　
さあ、キックオフ！

　　　　　　

相手ゴールに迫ります。２年生山名君から２年生竹歳君にパス。３年山口君（奥）、２年川本君（手前）がサポートにまわります。

　　　　　　

 ３年酒井君（１０番）がトライ後のキックを狙います。
初戦の倉吉北高戦は、前半１７－０、後半５－０、計２２－０で勝利し、決勝戦へ進出しました。　　　　　

普段の練習風景はこんな様子です。

竹田川の東岸（倉吉市大原地内）に本校第２グランドがあります。グランドの半分を芝生化して、とても恵まれた環境で日々練習に取り組んでいます。中国地方のラグビー部の中でも屈指の練習環境です。

６月１２日（日）は全国セブンスの県予選会。頑張ります！

平成２８年度鳥取県高校総体ラグビーフットボール競技（１５人制）の結果をお知らせします。倉吉東高チームは、鳥取西の３人、湯梨浜の１人を加えた合同チームで出場しました。
　
　　　　　
試合直前、岩野監督からゲームのなかでの指示や確認がおこなわれています。

　　　　　
円陣を組んで気合を入れて、さあキックオフ！

　　　　　
ラインアウトをしっかりキープ。ジャンパーは２年生川本君。

　　　　　
ボールは右に展開へ。１５番岡本君、１３番竹歳君がラインを作ります。
　
　　　　　
分かりにくいですが、足立君がトライした瞬間です（紺１２番の奥）。

　　　　　
倉吉東・鳥取西・湯梨浜対米子工業・米子東
　　３対０　（　０－　０　３－　０）
倉吉東・鳥取西・湯梨浜対倉吉総産・倉吉北
　１２対１２（　５－　５　７－　７）

１５人制を戦ったメンバー。１年生２人のデビュー戦を優勝で飾ることができました。ただいま部員大募集中です。倉吉東高だからできる部活の１つです。興味ある人、お待ちしています。