ラグビーフットボール部 

本校公式Instagramの投稿をぜひご覧ください!!

令和6年度部員数 男子 3年5名、2年8名、1年8名
         女子 3年2名、2年1名、1年1名 
 スローガン
“Go Forward ~Fighting with PRIDE!~”
“俺たちならできる!”目前の課題解決に主体的に取り組みます!
“昨日の自分を超える!”
課題解決の取り組みを通して、日々、前進・成長します!
部員数 ⇒ 部員大募集!必要なのはDesire(ヤル気)だけ!
活動時間 ⇒ 文武両道のために…
平日 全体:90分 個人:30分  休日 150分程度(合同練習が多いです。) 
毎週、2日以上のOFF(休み)またはActive Rest(積極的休養)を設けています。
クラブから一言 ⇒ 中国地区屈指の環境!
半面ですが天然芝のグラウンドと、過去9回の花園出場を経て整備された様々な練習用具が揃っています。
顧問はコーチ・ライセンス所有者です。練習環境は中国地区屈指です。
平日の全体練習は、『90分しかしない』のではなく『90分しかできない(91分できない)』高濃度・高強度・短時間の練習を目指しています。
また、体格やスピードに頼らない、『グラウンドで“自分たちで”問題解決する』ラグビーを目指し、日々、問題解決能力の向上に励んでいます。“文武両道”はもちろん、次世代のトップランナーとしての人間形成に部員一同、それぞれの課題意識を持ち、取り組んでいます。
百聞は一見に如かず、まず一度、第2グラウンド(倉吉スイミング隣)に練習を見に来てください!チーム一同、お待ちしております!

令和5年度 ラグビーフットボール部 大会成績.pdf

ラグビー部全国大会期間中あれこれ

2018年1月29日 11時41分

 花園に向けて出発する日がやってきました。倉吉は雨模様の寒い天気でしたが、宿舎のある奈良市は晴れ間がのぞく天気でした。
  
 バスから降りて、荷物をまとめます。半袖半パン姿の選手が... 宿舎前には看板が設置してありました。
お世話になります。


  
 初日夜のミーティングです。スタッフとしてお手伝いいただく、学生コーチの皆さんが自己紹介されました。
 前キャプテンの山口さん(左)、足立さん(右)、右の写真の右に座っておられるのが、足立さん(兄)です。

 
  
 いよいよ、明日が試合。近隣の小学校のグランドを特別にお借りして、前日練習。右の写真でハンドダミーを持ってタックルを受けているのが、昨春卒業された酒井さん。


  
 左の写真でタックルを受けているのが、竹歳さん。兄弟対決です。酒井さんと竹歳さんは、今日から合流です。


  
 夕方練習を終えて宿舎に戻ると、鳥取県関西本部をはじめ鳥取県人会の方から、激励をいただきました。


  
 2日目の夜ミーティングでジャージを渡します。東高単独で出場する試合には、岩野監督から直接ジャージを手渡しするのが慣例となっています。1番、竹歳君。2番、横河君、固い握手に横河君も引き締まった表情です。


  
 3番、山根君。あれ、岩野監督をはじめみんなの表情が緩んでます。山根君の人柄でしょうか。この後、順番にジャージが渡されました。

 
 キャプテン山名君。明日に向けて気合が入ってきた模様。

ラグビー部美作遠征

2018年1月22日 08時15分

 6年ぶり11回目の花園出場を決めたラグビー部ですが、全国大会に向けて調整と仕上がりを確認するため、岡山県代表として花園出場を決めた倉敷工業さんと、いつもお世話になっている津山高専さんと3校で一緒に練習をおこないました。 
 遠征当日の12月17日は倉吉市内は雪が積もっていましたが、ご覧のとおり現地は雪もなく晴れていました。現地にOBの方も指導に来て下さり、一つ一つ丁寧に確認できました。写真はその様子です。

     
 FWチーム。スクラム第1列のチェック。低く、速く、強く。


     
 こちらはBKチーム。


     
 津山高専さんとの練習風景。ラインアウトのセッション。相手ボールのラインアウトですが、リフトする速さが足りていません。相手と競るためにもこうしたセットプレーの安定は大切です。


     
 津山高専さんとの練習を終えて、両チーム合同のミーティング。岩野監督(左端)のアドバイスを皆が真剣に聞いています。


     
 試合形式の練習スタート。キックオフは⑪小林君がキッカーです。


     
 こちらは倉敷工業さんとの練習の様子。スクラムセッションです。相手の1列目は身長はないものの、重さや強さがありました。部員数が多くないので、どうしてもスクラムを組む機会そのものが少ないのが現状です。全国に向けてよい練習になりました。
 倉敷工業、津山高専のみなさん、お世話になりました。

     

     

花園県予選決勝

2018年1月17日 16時41分

 いよいよ決勝戦!待ち望んだ日がやってきました。当日は気温が下がり、一時はグランドにみぞれが落ちるような冬模様でした。相手は昨年度鳥取県代表の米子工業高校です。


     
 練習前に選手で気合を入れます。円陣の真ん中はキャプテン山名君。


     
 高ぶる気持ちが爆発します。頑張れ倉東フィフティーン!!


     
 試合は、前半14-3、後半5-0の19-3で勝利しました。前半はキックを効果的に使い、2トライ2ゴールをあげました。後半は試合が停滞する中、山名君が持ち出して試合を決定するトライをとりました。
 写真は表彰式の様子です。左からBKリーダー小林君、副将竹歳君、主将山名君。


     
 閉会式が終わった後の記念撮影。やり切った表情と緊張から解き放たれた安堵の表情が入り混じり、いい顔してます、我が部員たち。
 選手は口々に「ここからが大切、全国で1勝を目指す!」と、気持ちを新たにしました。
 

花園県予選準決勝

2018年1月17日 15時42分

 いよいよ始まりました、県大会。昨年の悔しさを乗り越えて、優勝を目指して頑張ります。県総体15人制で優勝しているので、準決勝からの登場です。1週前に始まった1回戦の試合を見て、「早く試合がしたい!」と高ぶる気持ちを抑えられない部員が多くいました。


     
 対戦相手は倉吉北高、スピードのある選手、パワーのある選手もいるので、それを想定しながらアップに力が入ります。


       
 ラックからのボール奪取の練習。


      
 試合前、いつものようにチームで円陣を組みます。今回も顧問(T)は撮影係なので、遠くで温かく見守り、心で応援します。


      
 試合が終わって記念撮影。試合は前半15-0、後半12-5のトータル27-5で勝利しました。これまでの遠征で培ったディフェンスが機能して、1トライ(5点)で抑えることができました。
 次はいよいよ決勝戦。どんな戦いを見せてくれるか?目指すは花園、全国大会!          

石見智翠館高校遠征②

2018年1月17日 13時20分

 昨日の試合で県外強豪チームの強さを肌で感じたところでしたが、今日はあいにくの雨。というか台風が接近しているという悪天候でしたが、江津市のお隣り、浜田市のスポーツ施設をお借りして、練習再開です。


     
雨足が強くなってきましたが、人工芝グランドなのでぬかるんだグランドで足を取られてケガをするという心配がないのが幸いです。


      
 昨日に引き続き石見智翠館高校の若手チームと対戦。やはり上手くて速い。あっという間に自陣ゴール前まで攻め込まれます。この試合では、相手にボールを回されてもディフェンスの集散とタックルができていました。当然トライもたくさん取られましたが...


      
 写真が小さくて見にくいですが、⑩SO森君の独走トライ。森君魅せました。

 一昨年のこの時期の遠征以来となる、石見智翠館高校。快く受け入れて下さり感謝感謝です。石見智翠館高校のラグビー部の皆さんは寮生活を送りながら、勉強にラグビーに取り組んでおられます。この期間中一緒に過ごさせていただきましたが、あいさつや応対などとても丁寧で、こちらが恐縮するほど。グランドを離れた日常生活がしっかりできているからこそ、グランドで力を発揮することができるのだと強く思った次第です。
 ところで、昨年のこの時期は、あの中部地震の直後でした。現3年生の韓国研修旅行から関西国際空港に戻る機内で、地震は起こりました。今年同様、石見智翠館高校に行く予定でしたが、事情を話して遠征をキャンセルしました。1年が経過し、復興も少しずつ前進していますが、こうやってラグビーができる日常に感謝して過ごした2日間でした。


             

石見智翠館高校遠征①

2018年1月17日 13時03分

 10月21日~22日にかけて、石見智翠館高校にお邪魔しました。ご存じのとおり、石見智翠館高校は全国の強豪校で、他県の花園出場を狙うチームが集まりました。


     
 本校のラグビーグランドは芝生の半面ですが、まるまる1面のラグビー専用グランドです。


      
 到着してアップ開始。BKチームの練習です。ライン参加したFB西谷君からWTB大松君にパス。この二人が機能すると大きくゲイン、そしてトライの場面につながります。頑張れ!


     
 練習の合間に撮影しました。ご覧のとおり学校は江津市の高台にあり、眼下に江の川と日本海を望みます。


     
 最初のゲームは石見智翠館高校の若手チーム。押し込まれたところを西谷君のキックで陣地挽回。


     
CTB小林君がボールを持ちます。前が大きく空いて、ステップでかわします。このあとしぶとくつないでトライをとりました。


     
 次の対戦相手は、昨年の岡山県代表の玉島高校。FWが大きく強いのが印象的でした。スクラムはしっかり組めています。


     
 相手ラインアウトからモールで攻め込まれますが、低くディフェンスができていて簡単にゴールラインを割らせません。今回の遠征での収穫の一つでした。


     
     

津山高専遠征

2018年1月17日 12時37分

 この3年間大変お世話になっています、津山高専さんで練習試合をおこなってきました。今回は大阪府立高専、津山工業と体の大きいチームが集まり、全国大会を想定したよい練習になりました。

     
 10月9日はご覧のとおり快晴でした。体が大きいチーム相手に自分たちのプレーが通用するか?まずは、セットプレーの安定です。ジャンパーは永江君、リフター前は横河君、リフター後ろは酒井君です。


     
 グランドを広く使って走ります。先頭を走るのはFWチーム。


     
 体は小さくてもタックルがチームの「キモ」なので、低く早く強く!


     
 ⑨キャプテン山名君が全体に目を通します。

 体の大きな選手に走りこまれると、さすがにやられてしまいますが、低いタックルが有効な場面も多く、収穫でした。ただ、一人で止めきるには至らないので、確実にダブルタックルできるようにすることが課題です。
 ミニゲームではディフェンスの時間が長くなったのは仕方がないとしても、数少ないチャンスを活かしてトライをとることができました。GO,SRC!

ラグビー部 全国大会出場お礼

2018年1月17日 12時06分

 ラグビー部の全国大会出場にあたり、多くの皆様からご支援、ご協力いただき、感謝申し上げます。全国大会でトライ、勝利とはなりませんでしたが、多くの経験を積むと同時に、新たな課題を見つけることができました。今後のチーム強化に活かしていきたいと思います。
 3年生は同級生たちが部活動を引退していくなか、全員が残り学業と部活の両立を果たしてきました。地方の公立高校ラグビー部が全国大会出場までどのように取り組んできたか、その軌跡をこれから少しずつHPにアップしていきます。

改めましてお礼申し上げます。ありがとうございました。

          

花園初戦

2017年12月28日 12時49分

 6年ぶりの花園出場。選手たちは闘志あふれるプレーで流経大柏高に立ち向かいました。
 結果は0-107でしたが、その姿は、応援した生徒、保護者、関係者に大きな感動を与えました。ありがとうございました。


 倉東フィフィティーン


生徒の力強い応援


前へ前へ


ハーフタイム 課題解決に向けて


小林選手のキックで後半開始


相手の前進を防ぐ激しいタックル


トライに向けての展開


ノーサイド 



               

ラグビー部美作遠征

2017年9月26日 08時31分

 3連休の最終日、チームとしては久しぶりの練習試合をおこないました。美作市のラグビー・サッカー場の人工芝グランドを会場に、津山高専、米子高専・米子東の3チームが参加しました。

     
 3年竹歳君の突破からパスをさばきます。

    
     
 3年小林君がゲインライン突破を試みます。力強さが増して、プレーが安定しています。


     
 1年山根君がタックルされながらも前進します。闘志あふれるプレーを見せてくれました。この日は練習試合なので、帯同したメンバー全員が出場しました。夏合宿を経て1年生がしっかりと成長していることが確認できた1日でもありました。以下はその報告です。
 山名君は複数ポジションでいいプレーをしていました。川部君はブレイクダウンにしっかり絡んでFWとしての仕事をやり遂げました。もっとボールキャリーがあるといいなと思ったのは、顧問(T)が欲張りなだけでしょうか?福田君は3年山名君のあとにSHとしてゲームをコントロールしました。川本君もしっかり走ってプレーのサポートに頑張りました。そして最後に福木君、今日がデビュー戦でした。そのデビュー戦で初試合、初トライ!みんなが喜んだのは言うまでもありません。


     
 1年生が多く出場すると、3年生がアウトします。試合を見ながら「あーでもない、こーでもない」の話をしているのかな?

 秋のシーズン到来、そして全国(花園)予選。全国大会出場に向けて、選手・スタッフ一同頑張ります。応援よろしくお願いします。