令和6年度鳥取県高等学校バスケットボール新人大会が、1月12日(日)と13日(月)に開催され、本校男子バスケットボール部が第3位に輝き、2019年以来、6年ぶりとなる中国新人大会への出場権を獲得しました!
〇 試合結果
1月12日(日)
・2回戦 倉吉東 20-0 米子北(不戦勝)
・準々決勝 倉吉東 87-52 境
1月13日(月)
・準決勝 倉吉東 51-91 鳥取城北
・3位決定戦 倉吉東 77-51 米子東
最終結果:第3位
〇 大会を振り返って
部訓である「挑戦」の精神を胸に、どんな状況にも全力で立ち向かいました。
初戦は相手校の棄権により不戦勝となり、雪の影響で大会が1日延期されるなど、試合へのリズムをつかみにくい中、冬休みの遠征やOBの方々との練習試合で得た経験を活かし、準々決勝では境高校に全員得点で快勝しました。
準決勝では、ウインターカップ準優勝校の鳥取城北高校と対戦。厳しい試合展開にも最後まで諦めず挑みましたが力及ばず敗退。しかし、選手全員が全力を尽くし、気持ちを一つにして臨んだ3位決定戦では、米子東高校を相手に77-51で勝利しました。
3位決定戦の相手である米子東高校は、同じ県立の進学校であり、日々切磋琢磨させてもらっているチームです。前半で20点以上リードを広げましたが、米子東高校は決して諦めるチームではありません。後半、リバウンドやルーズボールで相手の強い意志に負ける場面もあり、追い詰められてもおかしくない状況もありました。3位決定戦、勝てば中国大会という独特の雰囲気、その中で米子東高校という切磋琢磨しているライバルチームとの対戦、ベスト4の経験のない倉吉東の選手たち。しかし、「ヘッドダウンしない、前向きに」という気持ちを胸に、普段の練習で行っているハイタッチと声かけを、いつも以上に行う姿と、プレーヤー8人という少ない人数だからこそ生み出す繋がりの強さを存分に見せてくれました。
普段の練習においては、人数が少ないため、5対5の練習ができません。その分1つ1つの練習や試合を大切にし、個々のレベルアップやチーム内でのコンビネーションを意識して取り組んでいます。限られた時間と人数の中で、いかに効果的に成長できるかを考え、「質」を重視して練習に取り組んできました。その成果が試合にしっかりと現れたと感じています。
また、練習や試合において、選手たちが全力でプレーできるのは、陰で支えてくれるマネージャーのおかげです。大会中、あらゆる仕事を瞬時にこなすマネージャーの存在が欠かせないことを、改めて実感しました。選手たちが最高のパフォーマンスを発揮するためには、コート外でのサポートがどれほど大切か、今回の大会を通じて深く感じました。
さらに、保護者の皆様には、選手たちがバスケットに励む環境を整えていただき、また試合の応援やサポートに心から感謝申し上げます。選手たちの努力を一番近くで支えていただいているおかげで、選手たちは頑張れています。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
〇次の舞台:中国新人大会
本大会の結果を受け、2月に岡山で開催される中国新人大会への出場権を獲得しました!
・開催地:岡山市総合文化体育館
・日程:2月7日(金)~2月9日(日)
2019年以来、6年ぶりの中国大会出場という大きな成果を胸に、本校男子バスケットボール部はさらなる成長を目指し、練習に励んでいます。「挑戦」の精神を体現し、次の舞台でも輝かしいプレーを目指しますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします!
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倉吉東高校男子バスケットボール部について
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フォローもよろしくお願いいたします!

11月1日₍金₎~4日₍月₎に「第72回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会鳥取県予選会」が行われました。
倉吉東高校は11月2日(土)に米子高校、米子松蔭高校と対戦しました。
結果は、1試合目 97 - 43 で米子高校に勝利
2試合目 52 - 83 で米子松蔭高校に敗れました。
チーム一丸となり、全力で挑んだ試合でしたが敗れてしまいました。
応援に駆けつけてくださいました皆様、温かい御声援ありがとうございました。
オフェンス
1年生も頑張りました
3年生渾身の3Pシュート!
5月25日(土)~5月27日(月)に各会場に分かれて「第54回鳥取県高等学校総合体育大会バスケットボール競技の部」の準決勝までが行われました。
倉吉東高校は5月26日(日)に倉吉総合産業高校と対戦しました。
最後まで全力で戦い抜きましたが、結果は56 - 60 で敗れました。
応援に駆けつけてくださいました皆様、温かい声援本当にありがとうございました。
2月8日~2月10日に山口市の維新百年記念公園スポーツ文化センターで開催された平成30年度中国高等学校バスケットボール新人大会に出場しました。
一回戦は島根県1位の松江西高校と対戦しました。結果は59-108で敗れ悔しい結果となりました。この悔しさを来年度の中国予選、県総体で晴らすべく、日々の練習にこれからも取り組んでいきます。
遠いところ、応援に駆けつけてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
開会式の様子

前日練習

試合前の円陣

tip off !!

ゴール下での攻防

応援ありがとうございました
1月12日(土)~1月14日(月)に県民体育館で平成30年度鳥取県高等学校新人バスケットボール大会が行われ、本校男子チームが3位決定戦で米子東高校に勝利し、2月8(金)から山口県山口市で行われる中国新人大会への出場権を得ました。
保護者の方々をはじめ、多くの方の温かいご声援ありがとうございました。
2回戦 倉吉東 120-39 倉吉西
準々決勝 倉吉東 100-46 米子北
準決勝 倉吉東 64 -80 鳥取城北高校
3位決定戦 倉吉東 81-65 米子東高

3ポイントシュートを放つ松田

果敢に攻め込む野口

選手にアドバイスを送る蓑原ヘッドコーチ

1年生も活躍

中国大会でもがんばるぞ
4月16日(土)、米子南高校体育館で「中国高等学校バスケットボール選手権大会 鳥取県予選」が行われ、本校男子バスケットボール部は2回戦で鳥取工業高校と対戦しました。結果は、最後まであきらめず健闘しましたが、52-54で敗れました。応援に駆けつけてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
一進一退の大攻防でした
部長の多賀雅人君は、「次の大会はインターハイまでつながる大切な大会で、自分達3年生は最後の大会なので、今回の大会の反省をふまえ、何がなんでも勝ちます。」と心強い抱負を述べてくれました。
今後も応援をよろしくお願いします ♪
5月9日~11日に行われた第58回中国高等学校バスケットボール選手権大会に本校男子バスケットボール部が参加しました。
一回戦では宇部工業高校(山口県3位)と対戦し、57-67で惜しくも敗れてしまいました。敗れはしたものの、今大会で3位になった強豪を相手に、自分たちのバスケットが十分通じるということが分かり、大きな自信になったことと思います。一方でこういったゲームをしっかりと勝ち切るためには、自分たちのバスケットを40分間、集中力を切らさずにやりきることがまだまだ不足していると思い知らされました。
3週間後にせまった県総体に向けて、コート内だけでなく、日々の学校生活の中から人間力を高めて、全国に出るにふさわしいチームになれるよう頑張っていきたいと思いますので、引き続きご指導のほどよろしくお願いします。
4月18日~20日にかけて第58回中国高等学校バスケットボール選手権大会鳥取県予選会が行なわれ、男子バスケットボール部は県新人戦に引き続き”優勝”しました。35年ぶりの優勝ということです。5月10~11日に鳥取市で開催される中国大会の出場権も得ました。控えの選手の成長など嬉しい部分と、細かいプレー面での課題も残りました。今後、総体に向けて日々精進して参りたいと思いますので、引き続き生徒たちに温かい声援をよろしくお願い致します。
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試合結果
2回戦 倉東 109-37 倉総
準々決勝 倉東 83-45 松蔭
準決勝 倉東 51-48 米工
決 勝 倉東 72-48 鳥西
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大舞台を前に燃えるバスケットボール部員
大変報告が遅くなりましたが、1月11~13日に行われた県新人戦にて優勝しました。初優勝ということです。1回戦から苦しい試合が続きましたが、決勝戦では一番ゲームの入りがよく、前半20点以上差をつけてそのまま勝ちきりました。2月8日から山口市で行われる中国大会に参加しますが、県代表の名に恥じない試合を行ってきたいと思いますので選手たちへの応援をよろしくお願い致します。
H25年度県新人戦結果
2回戦 倉東 63-55鳥西
準々決勝 倉東100-63米子
準決勝 倉東 74-62米東
決勝 倉東 88-68鳥工
優秀選手:小椋稜平(2年)、宮川怜偉(2年)
現メンバーを紹介します。
4久文晴葵 5小椋稜平 6河村智仁 7森下康平 8入江隆介 9山田幸範
10宮川怜偉 11梅田寛太 12木戸浦健悟 13坂本高輝 14松田裕 15 岡本裕介
16清水大悟 17西尾弘規 18川田耕太郎 礒江晃太 谷口斗志