5月29日、鳥取県民体育館で行われた鳥取県高等学校総合体育大会卓球競技の部、男子団体決勝で鳥取敬愛高校と対戦し、セットカウント3対1で勝ち、9年ぶりインターハイ出場を決めました。たくさんの声援ありがとうございました。
5月4日~5日、倉吉体育文化会館で春季高等学校卓球選手権(中国大会予選)が行われました。男子団体が接戦を勝ち抜き見事に優勝しました。シングルス、ダブルスでも男女とも出場権を獲得しました。たくさんの応援ありがとうございました。
男子団体: 優勝(2年連続)
男子ダブルス: 山本将・山本貴 ベスト12
男子シングルス: 山本将輝 2位
山本貴大 3位
林原正汰 ベスト16
山崎雅也 ベスト24
女子ダブルス: 鹿田・北中 ベスト12
女子シングルス: 鹿田真由 5位
廣田亜莉珠 ベスト16
北中佐与加 ベスト16
以上中国大会出場権獲得
1月29日~31日、岡山県総社市きびじアリーナにて、第43回全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選が実施されました。男子団体が参加し決勝リーグに進むことができました。決勝リーグでは7位となり,残念ながら全国選抜大会への出場権を得ることはできませんでしたが,良い経験となりました。たくさんの応援ありがとうございました。
11月13日~14日、琴浦総合体育館にて、鳥取県高等学校卓球新人戦大会が実施されました。男子団体が接戦を勝ち抜きみごと優勝、シングルスでは2年生の山本君が優勝しました。たくさんの応援ありがとうございました。
主な戦績は以下のとおりです。
男子団体 優勝
女子団体 ベスト8
男子ダブルス 明石・山﨑 ベスト8
女子ダブルス 鹿田・北中 3位
男子シングルス 山本将輝 優勝
明石健太郎 ベスト16
女子シングルス 鹿田真由 ベスト8
北中佐与加 ベスト16
5月2日~3日、米子産業体育館にて、春季高等学校卓球選手権(中国大会予選)が実施されました。男子団体が接戦を勝ち抜きみごと優勝しました。女子団体はあと少しというところで中国大会を逃しましたが、次につながる戦いができたと思います。たくさんの応援ありがとうございました。主な戦績は以下のとおりです。
男子団体 :優勝
男子シングルス:山本将輝 3位
林原正汰 ベスト8
高岡黎、山本貴大 ベスト16
女子シングルス:鹿田真由 ベスト16
以上中国大会出場権獲得

県総体に向けてさらにレベルアップを目指します。
高岡 黎 全国大会出場決定!
12月13日(土)に全国高等学校選抜卓球大会鳥取県予選が倉吉体育文化会館で行われました。倉吉東高からは団体戦には女子チームが、シングルスには男子 高岡,女子 鹿田が出場しました。
団体戦は上位4チームが中国選抜大会の出場権獲得を目指し全力で戦いましたが、惜しくも負けてしまいました。シングルスには男女各1名しか出場できないというシビアな規定の下、男子の高岡が優勝し全国大会への出場権を手にしました。女子の鹿田はあと一歩のところで惜しくも負けてしまいましたが,全国大会出場を目指して試合ができたことは今後への大きな財産となりました。まだ1年生ということもあり、今後大いに期待したいと思います。
高岡が出場する全国選抜大会は3月25日~28日に香川県高松市で行われます。毎日の練習を大切にし、1試合でも多く勝てるように精進してほしいと思います。
県新人戦の結果報告!
11月9日(日)10日(月)に米子産業体育館で鳥取県高等学校卓球新人戦が行われました。
第1日目はダブルスの3回戦までと団体戦が行われました。ダブルスでは第1シードに入った高岡・山本組が3回戦を勝ちあがり第2日目に進みました。団体戦では本来の力を出すことが出来ず、予選グループで4チーム中3位という不甲斐ない結果になってしまいました。
第2日目はダブルスの準々決勝以降とシングルスが行われました。ダブルスでは第2日目に残った高岡・山本組がベスト4に入りました。準決勝はセット数2-3とかなり白熱した試合でした。シングルスでは山本が準優勝、高岡がベスト4という成績を残しました。
第1日目は不甲斐ない試合が多かったが、第2日目は全員が健闘したと思います。チームとしては「来年の県総体優勝」という目標達成にはほど遠い結果となりましたが、この結果を真摯に受け止め、気を引き締め直し、日々の練習に取り組んでいこうと思います。

山本は県総体に引き続き準優勝しました。

準決勝の2テーブル。奥では高岡、手前では山本が戦っています。

応援も全力です。全員で戦いました。
山本将輝シングルス準優勝!インターハイへ
5月31日(土)から6月2日(月)に倉吉体育文化会館で鳥取県高等学校総合体育大会卓球競技の部が行われました。シングルスで山本将輝選手が1年生ながら準優勝を飾りインターハイへの切符を手にしました。他の選手たちも「絶対負けない」という強い気持ちで最後まで粘り強く戦いました。思い通りの結果を出せず、悔しい思いをした生徒も多いですがこの経験を糧に今後も色々な場面で頑張ってくれることと思います。
○主な成績・結果
ダブルス ベスト16 齋尾・桑田ペア 0-3坂井・多内ペア(鳥取敬愛)
高岡・山本ペア 0-3松谷・前垣ペア(米子東)
団体 ベスト4 倉吉東 0-3鳥取敬愛
シングルス 準優勝 山本 将輝 1-3多内 太良(鳥取敬愛)
ベスト8 高岡 黎 2-3古田 敬悟(鳥取敬愛)
ベスト32 佐伯 朋紀 2-3松谷 勇輝(米子東)
選手宣誓をする齋尾キャプテン

今後も期待大の 高岡・山本ペア

最後まで諦めない姿勢を後輩に見せたキャプテン齋尾

女子も一緒に写真撮影。藤田選手のプリティスマイルがまぶしい!