卓球部 中国大会予選結果報告
2024年5月9日 09時29分4月27日(土)、4月28日(日)に中国高校卓球選手権大会鳥取県予選会が行われ、男子20名、女子6名がそれぞれに学校対抗戦、ダブルス、シングルスの種目に参加しました。書道部の生徒のみなさんに書いていただいたゼッケンを背負い、健闘しました。男子シングルスで1年生渡邉君がベスト16に入り、6月15日(土)~17日(月)に岡山県で行われる中国大会の出場が決まりました。
女子シングルス2回戦
男子シングルス2回戦 渡邉君 勝利
4月27日(土)、4月28日(日)に中国高校卓球選手権大会鳥取県予選会が行われ、男子20名、女子6名がそれぞれに学校対抗戦、ダブルス、シングルスの種目に参加しました。書道部の生徒のみなさんに書いていただいたゼッケンを背負い、健闘しました。男子シングルスで1年生渡邉君がベスト16に入り、6月15日(土)~17日(月)に岡山県で行われる中国大会の出場が決まりました。
女子シングルス2回戦
男子シングルス2回戦 渡邉君 勝利
12月18~20日(金~日)にかけて、全国高校選抜卓球大会中国地区予選会が岡山市のジップアリーナで行われ、本校男子卓球部も参加しました。残念ながら予選リーグで敗退しましたが、各県の強豪校から技術面でもマナーの面でも多くのことを学ぶことができました。応援いただきありがとうございました。結果は以下の通りです。
中国大会予選リーグの結果.pdf
中国大会決勝リーグの結果.pdf
強豪広商の選手を破ったキャプテン・渡邉君(2年)
個人成績は4勝1敗と健闘した矢田君(1年)
全国目指して戦います!
11月7日(土)8日(日)の二日間、鳥取県高等学校卓球新人戦大会が米子市民体育館で行われ、本校男子が団体戦で中国大会出場の切符を勝ち取りました。中国大会の切符は4枚。3位決定戦で敗れると第4代表決定戦に回ります。本校は準決勝で米子松陰高校に0-3で敗れ、さらに3位決定戦でも八頭高校に2-3敗れて後がない状況に追い込まれました。しかし、敗者復活戦で勝ち上がってきた鳥取東高校を3-1で下して中国大会出場の最後の一枠を勝ち取りました。中国大会は12月18~20日に岡山市のジップアリーナ岡山で開催されます。今回も無観客となりますので応援に来ていただくことはできませんが、心の中でのご声援、よろしくお願いいたします。
キャプテン渡邉君の、気迫あふれるプレー
対戦相手を翻弄する、技巧派・遠藤君のプレー
女子はベスト8に入りました
7月23日(木・祝)に卓球部男子が今季初の米子遠征を行いました。今シーズンはコロナウィルス関係でなかなか遠征ができない中でしたが、本校の小林友也コーチが中心となって米子市民体育館を押さえていただき本校・米子松蔭高校・米子高専の三校による練習試合が実現しました。普段とは違う相手と、違うスピードや回転量のボールを打ち合うことで選手同士がよい刺激になりました。今後の大会の予定はまだ未定ですが、この時期の頑張りが公式戦での結果につながってくると信じて、今後も努力を続けていきます。
6月14日(日)に倉吉体育文化会館で行われた鳥取県総体卓球代替大会3年生男子シングルスで、本校3年生の北中春丞君が準優勝しました。この大会は中止となった県総体に代わって部門ごとに行われる大会です。新型コロナ対策として無観客で行われた他、飛沫の拡散を防ぐため「ショーレィ」や「サァー」などのおなじみの発声は禁止、応援は拍手のみという、異様なムードにつつまれた会場で北中君は勝ち進みました。決勝戦では惜しくも3-1で敗れましたが、総体中止の決定後も腐らず練習を続け、コンディションの作りにくい中間考査の最中にもかかわらず結果を残してくれた彼のひたむきさに拍手を送りたいと思います。この模様は、6月16日(火)のTCCニュースで放送予定ですので、エリアの方は是非TV放送もご覧ください。
今週末から部活動の合同練習が解禁されたことを受け、5月30日(土)に、本校卓球部も早速米子松蔭高校と合同練習を行いました。この冬から春にかけて、ずっと同じ相手とばかり練習してきた選手にとって、適度な緊張感をもって充実した練習ができたようです。ちなみに全対戦成績は30勝23敗でした。本校卓球部の日常も徐々に戻ってきました。
6月4日(日)、県総体卓球競技の男子団体決勝戦が行われ、惜しくも準優勝に終わりました。6月5日(月)に行われた男子シングルス決勝戦で、林原正汰君が前日の雪辱を晴らし、ストレート勝ち。7年ぶりに個人戦のタイトルを倉東卓球部に取り返してくれました。たくさんのご声援ありがとうございました。
5月6日(土)、7日(日)に鳥取県民体育館で開催された「鳥取県春季高等学校卓球選手権大会」で、男子団体3連覇を達成しました。女子団体も5位に入り、男女とも6月16日から出雲で開かれる中国高校の出場権を得ました。たくさんのご声援ありがとうございました。