陸上女子総合優勝!
2012年5月28日 00時00分 県高校総体陸上競技、学校対抗の部で本校が女子総合優勝を飾りました。女子総合では初優勝となる快挙で、男女を通じても26年ぶりの総合優勝となりました。
会場のコカコーラウエストパーク陸上競技場は3日間快晴で、絶好のグラウンドコンディションに恵まれました。決勝種目が集中する最終日はグラウンド全体が緊張感に包まれ、各校の代表選手達が新記録を目指して最高のパフォーマンスで競い合う中、倉吉東高のKのユニフォームはひときわ輝いて見えました。
女子100mハードルは1年生の3人が2・3・6位に入賞、女子総合優勝を引き寄せた。2位門脇、3位岡崎、6位牧。 | 女子7種競技は1年寺谷が全種目自己新記録で優勝。これで総合優勝が完全に決まった。 |
女子1600mリレーはメンバー4人が60秒を切るチーム新記録で2位以下を大きく引き離す圧勝のレースとなった。 | 3日間の最終種目となる男子1600mリレー、大会新記録の城北高校に及ばなかったが4人が力を出し切って2位。 |
初めて手にする優勝旗。鳥取県の陸上競技に新たな歴史が刻まれた。 | 優勝監督賞をを受け取る遠藤幸久先生。監督就任2ヶ月の遠藤先生にとっては始まりの一歩だ。 |
この他、男子三段跳びは田中が3位、福井が6位、女子200mは柴田が3位、男子200mは澤が6位、男子110mハードルは加藤が6位に入賞しました。