専攻科入学式・全日制対面式

2009年4月14日 00時00分

○新入生と在校生が正式に対面を果たす「対面式」が生徒会の主催で6限めに行われました。

各チームリーダーが新入生各クラスを先導し体育館に入場。校歌を斉唱した後、生徒会長の天野君が歓迎の言葉を、また、新入生を代表して1年2組山下誠矢君が挨拶を行いました。

各チームリーダー紹介、応援団長挨拶、応援歌披露という次第で進行、終了し、その後部紹介へと移りました。
 


○本年度の専攻科入学式がこの日午前10時より、創作交流ホールで行われました。

倉吉西高より、竹ノ内校長先生、亀井進路部長をお迎えし、71名の生徒に対して名越学校長が入学許可宣言を行いました。

「合目的なことが全てではない。一見無駄に思えるようなことに実は大きな意味があることが多い。倉吉東高専攻科の先輩たちはここで学ぶことによってそのことに気づいていったのである。大学進学が君たちの目標なのかもしれないが、人生において大学進学は単なる手段に過ぎないはずである。県費(税金)を使って専攻科で学ぶ、その意味を考える1年間であって欲しい。」
 
本年度の構成は、52名(倉吉東出身)、11名(倉吉西)、6名(鳥取中央育英)、2名(倉吉北)となっています。中部地区の専攻科という色合いがますます強まっています。