育友会

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ごあいさつ     

育友会会長 衣笠優子

皆様には日頃より育友会活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。令和6年度、引き続き会長を務めさせていただくことになりました。一年間どうぞよろしくお願いします。

 さて、本校育友会の目的は、倉吉東高の教育方針である「倉吉東高のかたち」を踏まえ、積極的に協力し、保護者と教職員が一体となって、生徒を学習面、生活面から支援し、保護者一人一人が学び、参加・交流できるような活動をすることにあります。

 ここ数年、コロナの影響で十分な活動ができず、以前の活動が引き継がれぬまま会員の皆さまが次々と卒業されていきました。ようやく落ち着いてきた今、何をどうするのか、本当に必要な活動は何なのかと原点に立ち返って考え、今年度は早速、強歩大会での豚汁支援を復活するなど、その第一歩を踏み出しているところです。

 高校生である我が子達は、大人への過程の中で、最も大切な時期をこの学校で過ごしていますが、どんな中で学び、学校生活を送っているのか、見て感じることも必要だと思います。育友会では今年度、このような機会を少しでも取り入れていけるよう検討してまいります。「身近で参加しやすく、笑顔溢れる楽しい活動」を企画運営して、役員全員で一致団結して頑張りたいと思います。

 社会状況が変化しても変わらないのは、子どもたちを全力で応援する親の心であると思います。今後とも、会員の皆様が気持ちよく、充実感に満ちた活動となるよう心掛けてまいりますのでご支援、ご協力くださいますようお願いします。

※令和6年度よりこの育友会(PTA)コーナーは、保護者の皆さまにお伝えしたい情報を育友会本部役員が書いて、発信しております。

 
◎育友会ブログは令和5年度をもって終了しました
 

高P連・中四国大会に参加しました

2011年7月16日 00時00分

 7月15日(金)に、本校の育友会7名が、広島市で行われた高P連中四国大会に参加しました。午前中の研究協議では、倉吉総合産業高校の中井前会長が「生活指導から生活向上へ ~生徒会・学校・PTAで築く学校ブランド~」と題して、学校の方針をPTAが積極的に支援し、地域や企業からの信頼が向上した実践を紹介されました。
   午後からは地元・広島の高校生の舞台発表や、臨床心理士・樋口啓子氏による講演会が行われました。他校の取り組みについて学び、保護者としてのありかた、育友会活動の意義について再考する良い機会となりました。
  
  高松会長をはじめ、育友会から7名が参加             倉吉総産・中井前会長の発表(幟を持つ人もPTAです)
 
   
     広島県立吉田高校・神楽部の発表                        広島県立湯来南高校・和太鼓部の発表