チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

春休み最後のチュータリング

2013年4月5日 00時00分
 新学期を来週に控え、校地内では上級生が下級生に対して学校生活や学習方法を伝授したり、校舎を案内したりしている姿が見受けられます。東高で「チューター制度」と呼んでいる新入生指導です。マニュアル化された内容だけでなく、上級生の経験談を通じて、新入生は新学期への期待をふくらませていたようです。 

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