テニス女子優勝!県高校総体
2022年6月6日 10時21分鳥取県高校総体が5月28日~30日にヤマタスポーツパーク
テニスコートで行われ、団体優勝、ダブルス優勝(濵家・桜井ペア)、
シングルス優勝(桜井さん)シングルス2位(濵家さん)と上位を独占しました!
シングルス1、2位のペアでダブルスを圧勝!
※令和6年度末で廃部となります
大会は、11/16(土)・17(日)に、岡山県備前テニスセンターで行われました。
■ 女子ダブルス
天野・濵家 1回戦 6-4 大槻・安友(岡山・清心女子)
2回戦 6-1 木本・德地(山口・山口中央)
3回戦 7-6 古地・塩田(岡山・倉敷星陵)
準決勝 1-6 角南・藤原(岡山・岡山理大附) ※3位!
県新人戦優勝の実績から第5シードとして臨みました。初戦は緊張もあって大苦戦しましたが、徐々にペースを取り戻して3位となることができました。準決勝では優勝ペアに対して頑張りましたが、実力の差を感じました。
天野 1回戦 7-5 野津(島根・松江南)
2回戦 0-6 丸古(広島・山陽女学園)
濵家 1回戦 6-0 吉田(島根・出雲西)
2回戦 6-4 中澤(広島・広大附属)
3回戦 6-3 和田(山口・宇部)
準々決勝 1-6 小林(岡山・岡山理大附) ※5位!
天野さんは初戦0-3までリードされましたが、そこから粘って逆転勝ちできました。濵家さんは、接戦となった2回戦を制し、準々決勝まで進出しましたが、過去何度も対戦した相手との差を詰められず、惜しくも負けました。
これまで中国大会の個人でなかなか成果が出ませんでしたが、今回上位入賞できたので、この流れを保って来年度もインターハイ出場を目指してチームとして努力を重ねたいと思います。
これで今年度の高体連の大会はすべて終了しました。冬期は部活動と学業の両立を図って来年4月の県選手権に臨みます。
今後とも本クラブの活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
大会は、11/2(土)・3(日)にコカ・コーラジャパンスポーツパークテニスコート
で行われました。本校は新人戦個人戦の結果から、第2シードとして臨みました。
■予選トーナメント
倉吉東 5-0 鳥取湖陵
■決勝リーグ
倉吉東 3-2 鳥取東 倉吉東 2-3 米子西 倉吉東 2-3 米子東 1勝2敗で3位
他校は部員数が多く、本校よりも選手層が厚いので苦戦が予想されましたが、部全体の努力で、中国大会(2位まで)出場まであと一歩まで迫りました。来年は中国大会に団体で進出できるよう、練習を重ねます。
大会は、台風の影響で10/13(日)と20(日)の2週にわたって行われました。
■ 女子ダブルス 決勝 天野・濵家 6-3 古田・天野(米子西)
地区予選が免除となったため、県大会での初ペアとなりましたが、息の合った
プレーで何とか勝つことができました。
大会は、茨城県神栖市の神栖海浜庭球場で行われました。
■少年女子 鳥取 0-2 徳島
本校から17年ぶりに代表となった濵家さんは善戦しましたが、惜しくも1-8で敗戦しました。全国のレベルの高さを実感しましたが、来年度に向けてさらに練習に励みたいと思います。
大会は、宮崎市の2会場で行われました。連日の猛暑と宮崎を直撃した台風のため、試合ゲーム数が短縮になったり、試合開始が大幅に遅れたりとハプニングの多い大会でした。
■ 8/5(木) 女子ダブルス
橋本空瑠美・濵家早都 2-6 林・長山(富山・富山国際大付)
途中2-2で競っていましたが、そこからの相手の巧みな攻撃に耐えきれず、取れそうなゲームも逆転されて負けました。
濵家早都 0-6 森(長野・松商学園)
あともう1ポイントというゲームもいくつかありましたが、こちらのミスから追い上げられ、スコアは完敗に終わりました。
両種目とも、本校の課題である、「勝ち切れなさ」が出た結果となりました。これからの練習とゲームに対する考え方の改革で乗り越えたいと思います。
次の目標は、県新人戦です。個人でも団体でも優勝を目指し、来年度もインターハイに出場できるよう努力を重ねます。
今年度も7/27(土)~29(月)に、関金テニスコートと関金温泉湯楽里で合宿を行いました。特に1年生は、この3日間で技術が大きく向上しました。新人戦に向けていいスタートが切れました。
食事準備 みんなで協力できました
いただきます 味も量もちょうどよかったです
夕食後恒例の勉強会 しっかり集中できました
勉強会の休憩中 あと30分!
集合写真 今日もがんばります!
8/5(火)・6(水)のインターハイでの1勝に向けて弾みが付きました。
がんばってきます!
今後とも本クラブの活動へのご理解とご協力をお願いいたします。