その他の行事

3年生表彰式

2016年2月29日 15時59分

  2月29日(月)、3年生の表彰式が行われました。今年は「皆勤賞(3年間)」45名、学業で優秀な成績を収めた生徒に送られる「学而賞」9名の他、部活動などで全国大会出場するなど顕著な成績を残した生徒等に賞状と記念品が贈られました。


今年度は45名も「皆勤賞(3年間)」を受賞しました


学業優秀者に送られる「学而賞」


全国大会で活躍した生徒を表彰




鴨水同窓会入会式を行いました

2016年2月29日 14時08分

 2月29日(月)、鴨水同窓会入会式を行いました。全日制192名、定時制15名が鴨水同窓会に入会しました。次は、鴨水同窓生の立場から本校を盛り上げていってください。


鴨水同窓会入会式の様子


鴨水同窓会より、卒業の記念品として印鑑セットをいただきました


大田英二鴨水同窓会長「生涯勉強し続けてください」







平成27年度 卒業式のご案内

2016年2月18日 17時45分

平成27年度卒業式を以下の日程で挙行いたします。
卒業生の晴れの舞台をともにお祝いくださいますよう、ご案内申し上げます。
詳細は以下のファイルをご覧ください。


H27 卒業式案内.pdf

「蕎麦どころ 合格亭」今年も開店!

2015年12月31日 15時30分

 今年も年末恒例の「蕎麦どころ・合格亭」が開店しました。本校は大晦日にも多くの生徒が登校し、課外授業や自学自習に取り組んでいます。そんな生徒を応援しようと、今年も教員の有志が食材を持ち寄り、約300食分を調理し振舞いました。今年はこの春の卒業生が20人も手伝いにきてくれて、OBの熱い思いがこもった蕎麦になりました。また受験生への激励メッセージ入りお菓子を持ってきてくれてた卒業生もいて、3年生は心もお腹も大満足で午後からの勉強に励んでいました。
 


3年へのメッセージ入りのお菓子を持ってきた卒業生
 

率先してそば作りの準備を手伝ってくれました
 

年越しそばをもらって笑顔の3年生。「昼からも頑張ります!」


大韓民国江原道との児童生徒交流事業を行いました

2015年11月16日 17時59分

 11月16日(月)、韓国江原道から嶺西高等学校、聖修女子高等学校の生徒を迎え、国際交流を行いました。オリジナルタンブラー作りでは自分たちの撮った写真を使い、協力して作ることで交流を深めました。次の意見交換会では、韓国と日本の文化の違いや学校生活における疑問などについて熱く意見を交換しました。全校生徒参加の歓迎式典では、嶺西高等学校の生徒が韓国の伝統芸能を披露してくださり、圧巻の演技に生徒から大きな拍手が起こりました。


歓迎式、みんなまだ少し緊張気味です


昼食をとりながらたくさん話しました



オリジナルタンブラー作り、二人で試行錯誤しながら作り上げます


意見交換会、「幸せな学校作りのため、私たち生徒ができること」


すっかり打ち解け、みんな自然と笑顔に


韓国の伝統芸能、素晴らしい演技に生徒も教員も感動


「みんなホームステイ楽しんでね。いってらっしゃい」





2年生秋の大運動会を実施しました

2015年11月11日 16時21分

 11月11日(水)午後、2年生秋の大運動会を開催しました。「二人三脚」「クラス対抗リレー」「綱引き」に加え、縄でボールをひっぱる「トロール船リレー」、列になって頭上と足元でボールを送る「メディシンリレー」を実施。終始、各クラスの団結で盛り上がりました。大接戦の末、2年2組の総合優勝で幕を閉じました。


選手宣誓は、前田裕介君(2年5組)


二人三脚リレーは、息ぴったり!


トロール船リレー(縄から魚が、よく逃げます…)


綱引き「そーれっ!」


メディシンリレーは、大盛り上がり


最後の競技、クラス対抗リレー



1年生秋の大運動会を開催しました

2015年10月14日 14時46分

 10月14日(水)の午後、1年生秋の大運動会を行いました。リレーや大縄などの恒例種目に加え、フリースローやぐるぐるバットリレーなど新たな種目も取り入れられました。種目を楽しむだけでなく、勝負にこだわり、どのクラスも優勝を目指して頑張りました。このスポーツ大会を通してさらにクラスの団結は強まったようです。


台風の目「みんな、ジャンプ!!」



大縄跳び「せーの!!いち!に!、、、、」



ぐるぐるバットリレー「あれ、ゴールどっちだっけ?」



西田先生によるフリースロー、運命の一球



最終種目リレー「位置について、よーい、、、どん!!」






表彰式、終始業式を行いました

2015年10月1日 20時41分

 10月1日(木)5限終了後、表彰式・終始業式を行いました。表彰式では、全国大会・中国大会で活躍した生徒の名前を呼び、表彰状が手渡されました。また表彰式後に行った終始業式では、河田校長がこの半年間を振り返り、学校生活の生徒の努力を称え、今後の生徒の飛躍に向けた熱いメッセージを話されました。


中国大会男子110mハードル 6位入賞 進木康太君




運動部、文化部から多くの受賞者が出ました



学校長から「日本を引っ張っていく力を身につけてください」とのメッセージ






スクールミーティングが行われました

2015年9月21日 11時15分

 9月18日(金)の午後から、スクールミーティングが行われました。スクールミーティングとは、鳥取県教育委員・鳥取県教育長及び県教育委員会事務局の職員が、教職員や生徒等と直接意見交換を行い、今後の教育行政に活かしていくことを目的として実施されているものです。午後2時に開会し、まず校長から学校概要の説明がありました。その後5限の授業参観をしていただき、教員・生徒との意見交換会を行いました。土曜日授業やアクティブラーニングの取り組みを中心に質疑が進められ、生徒が授業の中での話し合いを意欲的に活用しながら理解を深めている現状を評価していただきました。また、複数教員によるTT(ティームティーチング)の活用や、タブレット端末などのICT機器の利用について、授業評価アンケートの活用等に関するご意見もいただきました。
 


教育委員の方々に、東高教育の現状を語る生徒

  

 

特別講演会を実施しました

2015年9月14日 13時06分

 平成27年9月11日(金)、長崎県立大学名誉教授 徐賢燮 先生をお招きして「国際から民際の時代へ~30年間の外交官体験を通じて~」という演題でご講演いただきました。

 現在進行中の教育改革の議論の中に、現代社会のグローバル化の急速な進展に伴いグローバル人材の育成が急務であるという論点があります。チャレンジ精神を発揮し、国内外で活躍する「グローバル人材」の身につけるべき基礎力としての「思考力、判断力、表現力」を身につけ、グローバルな課題に積極的に取り組む人材の育成ということです。

 近年特に東アジア諸国との関係が重要視されていますが、本校では、1997年以来、安養高校との交流を続けていますので、そこを切り口として『国際理解・国際交流』を考えてみようと本講演会は企画されました。

  講演の中で徐先生は、これからは私たちが行っているような民間の交流(「民際」)が大切である、そうした交流を進展させるためには、お互いがお互いの立場を学び、理解・尊重することが必要だと強調されました。互いを知るためには、近代史をそれぞれの視点で学ぶこと、また、文学作品(手始めに、短編)を読んでみるのがよいだろう、と話されました。
 講演後、多くの質問が飛び出し、「今までたくさん講演や講義をしてきたが、こんなにたくさん質問が出たことはない」と驚かれていましたが、うれしそうでした。

 また、講演会後の座談会は和やかな雰囲気で行われましたが、積極的な生徒たちの質問によってさらに深まったように思います。
   


徐賢燮先生「国際から民際の時代へ~30年間の外交官体験を通じて~」


講演後、生徒から多くの質問がありました


講演後の座談会では、さらに深いお話を伺うことができました