11月11日(水)午後、2年生秋の大運動会を開催しました。「二人三脚」「クラス対抗リレー」「綱引き」に加え、縄でボールをひっぱる「トロール船リレー」、列になって頭上と足元でボールを送る「メディシンリレー」を実施。終始、各クラスの団結で盛り上がりました。大接戦の末、2年2組の総合優勝で幕を閉じました。
選手宣誓は、前田裕介君(2年5組)
二人三脚リレーは、息ぴったり!

トロール船リレー(縄から魚が、よく逃げます…)

綱引き「そーれっ!」

メディシンリレーは、大盛り上がり

最後の競技、クラス対抗リレー
10月14日(水)の午後、1年生秋の大運動会を行いました。リレーや大縄などの恒例種目に加え、フリースローやぐるぐるバットリレーなど新たな種目も取り入れられました。種目を楽しむだけでなく、勝負にこだわり、どのクラスも優勝を目指して頑張りました。このスポーツ大会を通してさらにクラスの団結は強まったようです。

台風の目「みんな、ジャンプ!!」

大縄跳び「せーの!!いち!に!、、、、」

ぐるぐるバットリレー「あれ、ゴールどっちだっけ?」

西田先生によるフリースロー、運命の一球

最終種目リレー「位置について、よーい、、、どん!!」
9月18日(金)の午後から、スクールミーティングが行われました。スクールミーティングとは、鳥取県教育委員・鳥取県教育長及び県教育委員会事務局の職員が、教職員や生徒等と直接意見交換を行い、今後の教育行政に活かしていくことを目的として実施されているものです。午後2時に開会し、まず校長から学校概要の説明がありました。その後5限の授業参観をしていただき、教員・生徒との意見交換会を行いました。土曜日授業やアクティブラーニングの取り組みを中心に質疑が進められ、生徒が授業の中での話し合いを意欲的に活用しながら理解を深めている現状を評価していただきました。また、複数教員によるTT(ティームティーチング)の活用や、タブレット端末などのICT機器の利用について、授業評価アンケートの活用等に関するご意見もいただきました。
教育委員の方々に、東高教育の現状を語る生徒
平成27年9月11日(金)、長崎県立大学名誉教授 徐賢燮 先生をお招きして「国際から民際の時代へ~30年間の外交官体験を通じて~」という演題でご講演いただきました。
現在進行中の教育改革の議論の中に、現代社会のグローバル化の急速な進展に伴いグローバル人材の育成が急務であるという論点があります。チャレンジ精神を発揮し、国内外で活躍する「グローバル人材」の身につけるべき基礎力としての「思考力、判断力、表現力」を身につけ、グローバルな課題に積極的に取り組む人材の育成ということです。
近年特に東アジア諸国との関係が重要視されていますが、本校では、1997年以来、安養高校との交流を続けていますので、そこを切り口として『国際理解・国際交流』を考えてみようと本講演会は企画されました。
講演の中で徐先生は、これからは私たちが行っているような民間の交流(「民際」)が大切である、そうした交流を進展させるためには、お互いがお互いの立場を学び、理解・尊重することが必要だと強調されました。互いを知るためには、近代史をそれぞれの視点で学ぶこと、また、文学作品(手始めに、短編)を読んでみるのがよいだろう、と話されました。
講演後、多くの質問が飛び出し、「今までたくさん講演や講義をしてきたが、こんなにたくさん質問が出たことはない」と驚かれていましたが、うれしそうでした。
また、講演会後の座談会は和やかな雰囲気で行われましたが、積極的な生徒たちの質問によってさらに深まったように思います。

徐賢燮先生「国際から民際の時代へ~30年間の外交官体験を通じて~」

講演後、生徒から多くの質問がありました

講演後の座談会では、さらに深いお話を伺うことができました
8月17日(月)、平成27年度中学生体験入学を行いました。本日は、中学生、保護者、引率教員あわせて約300名にご参加いただきました。オーケストラ部による歓迎演奏、校長挨拶、生徒会長による学校紹介が行われた後、本校のチューターとの施設見学・座談会を行いました。その後、英語の体験授業が行われ、高校1年生の教材を使って、高校の授業を先取りしました。明日は体験入学2日目が行われます。
第一体育館で全体会を行いました
高校生のチューターが施設案内と座談会を担当しました
英語体験授業、高1の教科書で「世界の食と文化」について学びました
7月8日(水)の午後より避難訓練が行われました。今回は地震及び火災が発生したことを想定し、生徒は机の下に避難し、放送を聞きながら冷静に行動することが求められました。
人員確認後の校長先生による講評の様子
避難完了は6分9秒 迅速な行動でした 災害はいつどんなときに起こるか想定できないので、学校のみならずどんな場所にいても自分の身を守れるよう冷静に対処することが大切です。こうした機会に様々な危険を回避するイメージトレーニングをしてみましょう。
地震発生時、危険回避行動のキーワードは「落ちてこない・倒れてこない・移動してこない」+「ガラスに近づかない」です。そして避難時には「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を心がけましょう。「自助」は言うまでもありませんが、高校生として「共助・互助」を考えて行動することも大切です。
★住んでいる地域のハザードマップや防災マップを一度は見ておきましょう。
★大きな災害が起きた場合に家族が集まる場所を前もって決めておきましょう。
4月14日(火)の午後から、新入生と在校生の対面式を行いました。チームの旗に導かれて新入生が入場した後、生徒会長が激励の言葉を、新入生代表が入学にあたっての決意を述べました。その後、各チームリーダーによるパフォーマンスとが行われ、校歌・応援歌の斉唱で締めくくりました。1年生にとっては、東高の一員となったことを実感するイベントとなったようです。
各チームの旗に導かれて1年生が入場
青嶺・紅炎・銀河・紫苑・翠嵐の旗の前で
新入生代表挨拶
翠嵐チームのパフォーマンス
チームリーダーそろい踏み「みんな元気か!!」