11月24日(金)5、6限に、現在東京ヤクルトスワローズでアナリストとして活躍しておられる永田俊紘さんをお招きし、著名人講演会を行いました。
高校卒業後の留学や、プロスポーツ界での、通訳や国際スカウト、データ分析などの経験をもとに貴重なお話をしていただきました。

全校が体育館に集合して実施しました

今の高校生に伝えたいことなど、今後の生徒の生き方や考え方に刺激を与える、大切なお話をうかがうことができました。質疑応答では、現在のプロ野球界のお話もあり、生徒も関心を持って聴いていました。
永田さんは、幼少期から高校卒業まで、この倉吉で過ごされました。倉吉の地から世界に羽ばたく偉大な先輩のお話から、生徒も勇気をいただきました。ありがとうございました。
10月26日(木)スポーツ大会を開催しました。
天気にも恵まれ、気持ちの良い天候の下で楽しく取り組みました。
学年ごとのトーナメント方式をクラス対抗で行い、よりクラスの絆を深められた1日になりました。

雲一つない空の下、準備運動からスタートしました


ソフトボール
応援にも熱が入ります

サッカー

教員チームも粘ります

ソフトテニス

卓球

バスケット

バレーボール
10月24日(火)1年生を対象に主権者教育として模擬選挙を行いました。
選挙管理委員会事務局の三谷さんに、選挙についてのお話しをしてただいた後、各クラスに戻って政策検討を行い、最後に模擬投票を行いました。
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた現在、主権者として、責任ある一票を投じられるよう、今から関心を持って日々の生活を送ってほしいと思います。





10月20日(金)研修旅行最終日は、札幌のホテルから、クラスごとに最後の研修地に向かいました。
1、4組はモエレ沼公園、2、5組は、ノーザンホースパーク、3組が真駒内滝野霊園。
雨が降る中でしたが、北海道ならではの特徴を持つそれぞれの施設を見学しました。予定より早めに新千歳空港に到着し、最後の買い物も楽しみました。

ホテル玄関前で自主トレ


朝食の様子

イサムノグチ設計のモエレ沼公園

モエレ沼公園

真駒内滝野霊園

伊丹空港到着
研修旅行3日目は、ニセコをあとにして、有珠山に向かいました。あいにくの雨でしたが、昭和新山側から有珠山山頂にロープウェイで登りました。火山マイスターさんの熱心で楽しい講義を聴きながら、火山について、しっかりと学びました。
午後は、札幌に移動し、班別自主研修を行いました。ホテルを出発地に、雨の上がった札幌の街でそれぞれの班が目的の場所に向かいました。
班ごとに夕食もとり、予定の時間にはすべての班が無事に帰着しました。

ロープウェイに乗り込みます

有珠山山頂はあいにくの雨

迫力ある昭和新山

かに御殿

白老での昼食

美味しい毛蟹のカニ飯

札幌駅

札幌近郊班別研修へ出発

たくさんのお土産を持って

自主研修ホテル帰着

プレミアホテル中島公園札幌に到着
10月18日(水)研修旅行2日目は、午前、午後に分けてロゲインに取り組みました。
ロゲインは、ニセコの町の撮影ポイントを時間内に探して得点を競う競技です。1時間30分メンバーと協力しながら歩き、SDGsとの関係について考えました。
残りの半日は大湯沼温泉、ミルク工房、ダチョウ牧場の3か所に分かれて研修を受けました。
最高の天気の中、羊蹄山を望むニセコの町で多くの学びを得ました。

AM5:30朝練習

朝食

ニセコロゲイン出発

お昼はカレー

ダチョウ牧場

高橋牧場 アイスクリーム作り体験

大湯沼
10月17日(火)は、2年生研修旅行の初日です。伊丹空港から2便に分かれて北海道に向かい、午後1時半前後に両便が千歳空港に到着しました。午後は、アイヌ民族の歴史や強制について学ぶ「ウポポイ」を見学したのち、ホテルに戻りました。全員が元気に夕食をとり、2日目の研修に備えました。

伊丹空港ロビーで出発を待つ

北海道到着!!

ウポポイ見学

ウポポイ(民族共生象徴空間)の展示

夕食の様子「今夜はすきやき💛」
10月4日(水)の5、6限に公開人権教育LHRを行いました。
今年度は、保護者等100名近くが参観に来校いただきました。
各クラスが学年のテーマに沿って、人権教育LHR委員を中心として生徒が創る「参加型人権教育LHR」を行いました。参観された方からは、生徒が自主的に活動しており、内容が深いと評価をいただきました。



あっという間に前期も終わり、
本日より、後期がスタートしました。
10月3日、1限の時間に、表彰伝達式と終始業式が行われました。

前期、大会等で優秀な成績を収めた生徒が壇上で表彰されました

3年生は、明確な進路目標に向けて、着実に歩を進められるように。
2年生は、新たな学校のリーダーになるべく人間性の成長を。
1年生は、中学生から倉東生へ完全なる移行を。
それぞれの学年が気持ちを新たに、気を引き締めていきます。