本日の午前中、「中学生向け英語特別講座」(第4回)が行われ、「比較」についての講義を受けました。
この講座は、単に高入試を突破できればよいという英語学力を越えて、今後大学進学や社会に出てから必要とされる真の英語力を育成していくための、基礎学力をつけようと行われているものです。中部地区の中学生の中で、高い志を持つ生徒へ、倉吉東高ができる精いっぱいの貢献をして行きたいと思います。
次回は1月8日(土)、最終回です。
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(担当 金森 一途) | | (担当 金田 亮子) |
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英語特別講座も今日で3回目となりました。初めのころは緊張でこわばったような表情の中学生でしたが、今朝は随分と和やかな顔で教室に入ってきました。これまでの感想を尋ねると、「知らなかったことがたくさん学べて良かった」「高校の授業のペースは速いのではと不安だった。でも自分たちに合わせてくれているのか、そんなことはなく、分かりやすくて安心した」とのこと。
次回は12月11日(土)です。
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福光 浩教諭 | | 金森 一途教諭 |
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今日は「時制と受動態」についての講座を行いました。前回に引き続き、積極的に学ぼうとする中学生の姿は頼もしいものでした。
次回は11月13日(土)です。
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(エキスパート教員の福光 浩先生) | | 予習をして講座に臨み、挙手をしている中学生 (担当 置名 浩樹先生) |
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本校では4年前から中学生向け特別講座を実施しています。これは、高校受験のための英語学習で満足するのではなく、将来国内外で通用する力を身につけてほしい、という本校の願いから始まりました。参加資格は8月の「倉吉東高体験入学」に参加し、この取り組みの趣旨を理解した生徒としており、今年は約50名の申込となりました。90分2コマという普段の授業よりも長い時間の講座ですが、異なる中学校の生徒同士、緊張感も持ちながら積極的に学んでいました。
第2回目は10月23日(土)です。
今年は2クラスに分け、少人数で学びを深めることとしました。
左:置名先生 右:田中先生
1月9日(土)、本年度最後の中学生特別講座が行われました。(「関係代名詞」が中心テーマでした。)昨年までは、数学も実施していましたが、今年は英語だけに絞ってじっくりと取り組みました。
新型インフルエンザ騒ぎもあり昨年に比べると参加者が毎回変動しましたが、参加した中学生の皆さんからは、非常に好評でした。
すぐに高校入試がやってきます。この講座が、高校入試のための講座ではないことは参加してくれた中学生の皆さん自身がよくわかっていることだと思います。それでも、どこかできっと役に立つと信じています。それに、この講座で一緒に勉強した「仲間」が4月にどこかの高校のどこかの教室で出会う可能性を考えると、わくわくしてきますね。
難しいと思えることも、同じ志を持った友だちとなら、楽しく立ち向かっていけそうに思えませんか?部活動でも勉強でも、倉吉東高にはそんな仲間がたくさんいます。
15:00より本校大会議室にて、中学校の先生方をお招きし連絡会を実施しました。
本校からは、教育ビジョンや生徒の現状等の概要、22年度入試についての説明を行いました。
第2回 中学生特別講座
第2回 中学生特別講座が予定通り行われました。
前回同様、熱意に満ちた中学生達が授業に集中する姿が見られ、帰り際には、
「わかりやすい授業で楽しかった」
と感想を残し、一回り成長した姿で帰路につきました。それぞれの目標達成に向け、得るものの多い有意義な一日を過ごしたようでした。
10月24日(土)は今年度第2回の中学生特別講座です。参加者の皆さんにはすでに連絡をしています。