先日、登録のお願いをいたしましたが、以下のような問い合わせをいただいております。おそらく同様のケースが起きていると思われますので、ここで確認をさせていただきます。
★問い合わせ内容:「登録をしようとすると『すでに登録されています。』と表示される。」
昨年度登録されている方は、ご自分で退会・配信停止等の手続きをされない限り、登録は継続されております。しかしながら、年度が変わり、クラス替えが行われましたので、これに合わせた「クラス分け」を行わなければならないことになっています。
この手続きについては、以下の手順で行いました。
(1)「学年更新」:いわゆる「進級手続き」:1年⇒2年、あるいは、2年⇒3年というデータの移行。
これについては、3月末に学校側が実施いたしました。
(2)「クラス分け」:新クラスの登録(全員必須)
これについては、登録していただいている皆様全員にアンケートを送信し、そのアンケートにお答えいただくという形で登録を行いました。(4月10日アンケート送信)
したがって、(2)の手続きが終了している方は、今年度の学年・クラスに新しく登録されております。しかし、この「クラス分けアンケート」に回答していただいていない場合は、登録は継続されておりますが、クラスが定まっていないため、情報を配信することができない状態になっております。
現在アンケートにお答えいただいていない方のピックアップ作業をしております。作業が終了次第、もう一度アンケートを送付させていただきます。そのアンケートにお答えいただければ、登録が完了となります。今しばらくお待ちください。(なお、現在時点でアンケート未回答でも、4月10日のアンケートメールを保存しておられましたら、開封してご回答ください。その時点で登録は完了します。)
配布文書タイトル: 「重要・まちコミメール(緊急送信メール)への登録について(お願い)」
配布先: 全日制生徒保護者(まちコミメール年度更新未完了の方および未登録の方)
配布日: 平成24年4月26日(木)
本校の緊急用配信メールには「まちコミメール」を採用しています。携帯電話をお持ちの保護者の皆様には全員登録していただくようお願いしているところです。
年度が変わり、学年とクラスが変わるために、すでに登録されている方にも更新手続き(送信されたクラス分けアンケートにお答えいただくこと)をお願いしております。それが終わりませんと今年度の登録は完了しませんのでご注意ください。
つきましては、本日、更新が完了していない保護者の皆様、また現在未登録の保護者の皆様宛に標記タイトルの文書を配布させていただきました。配布文書裏面の手続きに従って登録をお願いいたします。
配布日: 4月25日(水)
対 象: 全生徒
内 容: 生徒たちにお話をしていただける方を募集します。
回 答: 発表していただける方のみご返答ください。
期 限: 5月2日(水)までです
備 考: 担任を通じて連携発信部・稲田まで
今年の育友会総会は、5月19日(土)に行います。当日は体育館での総会以外に、学年保護者会や、学級懇談会も開催されます。また総会に先立って、恒例の「大人(おせ)の一言」も計画しています。つきましては講師を大募集しています。近日中に生徒を通じて募集用紙を配布させていただきますので、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。
昨年の総会の様子 昨年の2年学年懇談会の様子
昨年の1年5組の学級懇談会の様子 昨年の「大人(おせ)の一言」・石川幸弘さん
昨年の「大人(おせ)の一言」・高松彰会長 昨年の「大人(おせ)の一言」・杉川一二美さん
配布日:4月10日(木)
対 象:1~3年
内 容:創立記念日OB講演会が開催されます。
講師:盛山和夫氏(昭和41年3月卒、元東大教授、現在は関西学院大学教授)。
演題:「少子高齢化社会という難問をどう解くか」
回 答:参加希望者のみ必要(4月12日(木)まで)
備 考:担任を通じて連携発信部・竹中まで
生物実験台は昭和42年度に整備されて以来更新をしていなかったのですが、平成21年度に更新した物理実験台・化学実験台に続き更新することができました。
教室の雰囲気も明るくなって、教育環境が向上したと思います。これまでと同様大切に使ってください。
更新前の実験台 更新後の実験台
全日制・定時制 卒業生の方へ
ご卒業おめでとうございます。それぞれの進路に向かって邁進してください。
さて、在学中は手数料無しで発行していた各種証明書ですが、卒業にあたり平成24年4月1日より420円/1通の手数料が必要となります。必要な方はお知らせを良く読んで申請してください。
※3月中は手数料無しで発行が可能です。
事務室 枡本
今日の出来事
暖かな日差しの中、多くの保護者、来賓の方々、そして本校在校生、職員に見守られ、平成23年度卒業式が挙行されました。
本日卒業の良き日を迎えられたのは、
全日制 240名 定時制 12名 合計 252名の生徒たちです。
式に先立ち、オーケストラ部員と1年生、2年生の音楽選択者を中心とした生徒による「ハレルヤ」の演奏と合唱が、卒業生と保護者への餞として贈られました。
卒業証書授与では、卒業生を代表して全日制代表会見祐太朗君と定時制代表根本国恵君が壇上に上がり、この3年間の成果をしっかりと受け取りました。
会見祐太朗君 根本国恵君
校長式辞では牧校長より、
「倉吉東高のかたち」に示される、『主体的学習者』・『二十一世紀をリードする人材』の育成の実践の中で、生徒個々がその教育活動の意義を理解し、身につけるべき資質、能力、態度を獲得することができ、今日を迎えられた。学びの持つ深い意味を理解し、今後も学びを継続していってほしい。また、このような教育活動にご理解と惜しみない協力をしていただいた保護者の皆様に、お礼を申し上げたい。未来に対し悲観的な事柄の多い時代であるからこそ、東高で培った力を持ってすれば、この閉塞した社会の状況を克服することも可能だと確信している。勇気を持って人生を切り開いてほしい。
と、激励と感謝の言葉を述べられ、最後に『岩窟王』の主人公モンテクリスト伯爵の言葉を餞として贈られました。『・・・・そして希望せよ』

在校生代表石川鉄平君による送辞では、チュータリング、学園祭、部活動、生徒会活動などさまざまな場面で先輩から受けた指導により、東高生としての振る舞いができるようになったと感謝の言葉を贈り、卒業生の姿を目標としながら、伝統と校風をさらに発展させていくことを誓いました。
答辞では、卒業生代表として田中尚宜君が、入学当初の不安な日々を振り返り、やはりその時も自分たちの先輩に助けられたことに感謝し、次の世代である在校生にエールを送ってくれました。そして、先輩、後輩、同級生の人と人とのつながりの大切さを語ってくれました。
最後に、ここまで育てていただき数々のご支援をいただいた保護者へ、指導していただいた先生方へ、また関係していただいた地域の方々へ深い感謝の意を述べて答辞を締めくくりました。
最後のLHRでは各クラスで、担任から、そして生徒から、3年間の思いの詰まった言葉が語られました。
現在利用しております「まちCOMIメール」につきまして、年度末に当たり管理者が次のような手続きをすることとなりましたので、保護者の皆様にご理解いただきますようお願い致します。(現在登録済の方は何もする必要はありません。まだ登録をされていない保護者の方は是非登録をお願いします。)
以下の作業は管理者がすべて行います。(保護者がされる作業は何もありません。)
① 3月1日の卒業式終了後、現3年生の保護者として登録されている方のメールアドレスをメインコンピューターから一斉削除します。
② 現2年生の保護者として登録されている方のグループ名を「H24第3学年」と変更し、現1年生の保護者として登録されている方のグループ名を「H24第2学年」と変更します。
③ 来年度新入生の保護者に対しては、4月9日の入学式後、「H24第1学年」グループに新規に登録してもらうよう呼びかけます。