鳥取県と江原道は1994年(平成6年)に友好提携を結び、文化・経済・環境・青少年など幅広い分野で交流を進めています。
鳥取県教育委員会も平成7年度に江原道教育庁と姉妹結縁の協定を締結し、児童生徒・教職員・PTAの相互交流などを、様々な交流を実施しています。
この度10月18日から21日までの日程で、江原道教育庁の閔丙熹(ミン・ビョンヒ)教育監はじめ7名の訪問団が来県され今後の教育交流について協議が行われています。訪問の一つとして、県内学校等を訪問(県立高等学校は2校)され、各校の特色ある取組を視察されています。
今日は本校を訪問され、意見交換や英語・数学の授業を参観されました。ちょうど、同じ日程で2年生が韓国研修旅行に出かけていることも話題になり、和やかな雰囲気で意見交換が進められました。
学校概要を説明する横山副校長 活発な意見交換会
熱心に質問される閔教育監(中央) 英語の授業も見学されました
交流校である韓国・安養高校から送られた品々をご覧になる教育監
ついでに耐震工事の様子も見学 記念撮影 パチリ!
1年生が6・7限に計画していた「大運動会」を開催しました。秋空の下、笑顔と歓声がグラウンドにあふれていました。
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よーい・・・BON! もっと引けー!
ぐるぐる・・・目も回る あれっ?バランスが・・・
先生・・・息あってます♪ クラス対抗リレーのデッドヒート!
10月12日(水)の午後4時から教員研修を行いました。
講師に田中均先生(島根大学入試センター)をお招きし、7限の3年生対象の研修に引き続き、『推薦入試・AO入試を通して高校生を育てる』~大学入試における面接・小論文の考え方と指導法~と題して高大接続に関わる視点からお話していただきました。
生徒に「夢」をもたせる重要性や大学進学後にも生きていく力を身につけさせていくために今後より一層努力していくための自覚とやる気が高まる研修になりました。
大変お忙しい中また生徒・教員の要望に快く応えていただきまして、田中先生ありがとうございました。
熱心に語りかけられる田中先生
10月12日(水)の7限に3年生を対象とした大学進学(小論文)研修を行いました。
講師に田中均先生(島根大学入試センター)をお招きし、『希望の灯を燃やし続けるために』~未来の大学生へのメッセージ~と題した情熱あふれるお話を聞くことを通して生徒ひとりひとりは自己を見つめ直し、心の中にある「希望の灯」をより一層大きくする良いきっかけになりました。
情熱あふれる田中先生のお話 研修の最後に謝辞を行う三谷さん(左)と田中先生(右)
研修後に開かれた懇談会では生徒・教員から出た多くの質問に対して、とても丁寧に答えていただきました。とても有意義な時間となりました。
懇談会の様子(時間を忘れるほど熱心に行われました)
今日の出来事
本日、終始業式が行われました。
式に先立ち、前期の部活動の活躍を称え、表彰伝達式が行われました。
多くの生徒が名前を呼ばれ、活動の成果をたたえられました。
全員を代表して、インターハイ出場の男子ソフトボール部主将西君他3名が表彰を受けました。
終始業式では、校長より「学校は道場である」という、年度当初全校生徒へ向けてお話になられたことについて、
場を清め、時間を守り、人を敬う
という3つのことを再確認し、これからの学校生活についてお話されました。
指導係の永代先生からは、道路交通法が明日から改訂となり、自転車の乗り方について厳しく指導されました。自転車に乗る生徒が加害者になることがないようにと、改訂の内容及び今後の自転車の乗り方について細かな指導をされました。
8月26日(木)の7限後に新任式・留学生の紹介が行われました。
新ALTとして赴任されたのは、クリスティーナ・ソー先生で、昨年までカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で経営学を専攻していた、新進気鋭の先生です。1・2年生はオーラルコミュニケーションとライティングの授業などで、3年生は入試問題の英作文の添削などでお世話になる予定です。
留学生のアルビン・カネサン・ラットゥーナ君は、インド南部のチェンナイから来ました。得意な教科は科学で、好きなスポーツはバドミントンだそうです。「日本の文化を学び、インドの文化を伝えたい」としっかりとした日本語で挨拶してくれました。アルビン君は1年2組に所属し、来年の2月まで日本に滞在します。
新ALTのクリスティーナ・ソー先生 留学生のアルビン・カネサン・ラットゥーナ君
18日、兵庫県立御影高校の水嶋正稔先生(特色教育推進部長)が本校の特色ある教育活動視察のため、ご訪問くださいました。
①人材育成の長期ビジョン「倉吉東高のかたち」について
②「国際高校生フォーラム」「プレゼンテーションコンテスト」「チューター制度」について
③「授業の質の向上」に関する取組について
④週5日制への対応について
⑤学区撤廃の影響について
などの説明に熱心に耳を傾け、質問していただきました。

ご訪問いただいた水嶋先生に、ていねいに説明する本校職員
昨日に引き続き、体験入学が実施されました。
今日の参加は、中学生 182名、 保護者 23名、 引率教員 10名 計215名です。
本校チューターによる学校施設案内は、中学生から積極的に質問が出たり、施設以外の雑談などもはさんだりと、和やかなムードで行われていました。
また、英語の体験授業には170名が参加し、高校の授業とはどういうものかを垣間見ました。
2年生 竹歳君(右)による施設案内 2年生 宮本君による施設案内
英語科教諭 金森一途先生 英語科教諭 置名浩樹先生
8月16日(火)17日(水)の2日間、中学3年生を対象にした東高体験入学を実施しています。
第1日目(16日)は、生徒143名・保護者23名・引率教員13名、計180名の参加となりました。
13:15~ 歓迎演奏
全体説明会(学校長・生徒代表)
13:50~ 施設見学(東高生による案内)
14:30~ 英語50分授業体験(129名の参加)
非常に蒸し暑い日となりましたが、東部地区・西部地区からの参加もあり、気温とは質の異なる熱気が感じられました。
オーケストラ部による歓迎演奏に手拍子を添えています 牧尚志学校長のお話。
東高3年生 田中尚宜君による学校行事の紹介 チューター(右手前)による施設案内(初の試みです)
英語科教諭 福光浩先生 英語科教諭 蓑原知也先生
今日の出来事
大山勉強合宿へ3年生119名が出発しました。3年生にとってこの合宿でさらに受験に対する意識を高め、また、学習習慣の充実をはかる上で絶好の機会となるよう、一日一日を集中して取り組み、いい顔をして下山してくることを楽しみにしています。また、OB,OGも後輩たちの応援に駆けつけいただき、学習の指導に当たってくれることになっています。心強い応援も得て一層意義深いものとなるでしょう。
日程は本日8/2(火)~8/6(土)の予定で、宿舎は大山「とやま旅館」です。
蓑原学年主任の挨拶に生徒たちも引き締まった顔つきになりました。 OB,OGも応援に来てくれています。