その他の行事

年の瀬になりました

2010年12月29日 00時00分

   ホームページのご愛顧ありがとうございました
 
 
 今年もあと残すところ3日となりました。今年、特にホームページへの大幅なアクセス数増加ありがとうございました。4月9日から今日までの265日間に12万件余りのアクセスをいただきました。1日平均にすると約485件になります。今年度内あと約100日間で、この1年間のアクセス数を15万件突破にしたいと思います。これからも新鮮な情報発信に努めてまいりますので、どうぞご期待下さい。1年間ありがとうございました。
 
 保護者の皆様、OBの皆様どうぞお健やかに新年をお迎えください。新しい年が皆さまにとりまして希望に満ちた年となりますようお祈り申し上げます。
 
 
 なお、3年生は年末年始も休まず課外授業を実施していきます。仕事納めの終わった今日も、学校には150人以上の3年生が登校し、熱心に課外授業に打ち込んでいます。1月15日16日に実施されるセンター試験に向けて、生徒教師一体となった懸命な取り組みが行われています。また、1,2年生の一部も上灘公民館を借りて数学のインフラ向上課外と銘打った課外を実施しました。
 

ビジョン委員会

2010年12月17日 00時00分

                      ビジョン委員会
 
本校では「教科・学年主任会」が課題解決の即対応機関として機能していますが、もうひとつ本校の望ましい将来を構想するための検討機関である「ビジョン委員会」があります。今年度は
1 専攻科の廃止問題
2 学級減に伴う諸活動の在り方
3 職員定数削減に伴う分掌再編
4 学校施設の再開発
 
等を検討してきました。この委員会は意欲ある立候補者によってほぼ毎週週時程内で行われていて、拙速な目先の対応に追われることを防ぎ、余裕を持って将来を見据えることを意識しています。本日もこの会が行われました。今日の協議内容は分掌再編でした。
 
 

3年・専攻科の保護者会を実施しています

2010年12月9日 00時00分

 12月8日(水)から10日(金)の3日間にわたって、3年・専攻科の保護者会を実施しています。今回は、先日行った進路判定会議の内容を踏まえ、現在の学力到達度と入試本番までになすべきことの確認、取り寄せておくべき大学願書のリストアップなどをおこないました。面談を終えた後に、「さあ、がんばろう」と、元気になってもらえるような保護者会にしたいと考えています。ご家庭でもしっかり激励してやってくださいますようお願いします。
 
       
            面談の様子 (3-5 谷澤賢輔 先生)                     面談の様子 (3-6 福光浩 先生)      
 
                           
        待ち時間を利用して大学情報調べ                     自習しながら待つ生徒たち(物理室)                                                                                         
 
 

3年生スポーツ大会が行われました。

2010年11月10日 00時00分

 11月10日(水)6,7限3年生のスポーツ大会が行われました。朝は雨もちらつき、開催が危ぶまれましたが、何とか天気も持ち直し、無事に行われました。
 放課後課外に模試にと、普段は休日や放課後も勉強に打ち込んでいる3年生ですが久しぶりにリフレッシュできたことと思います。次は考査に向けて、クラス一丸となってがんばりましょう。
 優勝は3年6組! 以下、2位1組 3位3組 4位2組 5位5組 6位4組でした。
                                                  
                                                     
       準備体操は念入りに。                           大縄ジャンプ(女子)
                     
                                                                      
            騎馬戦(男子)                          ぐるぐるバットリレー
                                            
                                           
             なかよしリレー                            クラス対抗リレー      
 
                

1年スポーツ大会が行われました

2010年10月20日 00時00分

本日6・7限に1年生によるスポーツ大会が行われました。
各クラスのLHR委員・体育委員が準備を重ね、スムーズな進行のもと、6種目の競技を力いっぱい楽しみました。
普段とは違う一面も見られ、大いに盛り上がりました。
優勝した1年3組は綱引きで圧倒的な強さを見せました。
   
                               男子 うまい棒(棒倒し) 
 
     
                      応援にも力が入ります。円陣を組む姿もありました。
 
      
              みんなでジャンプ(大縄跳び)。息を合わせて、声を合わせて、ジャンプ! 
 
      
                               5人で飛脚リレー
 
     
            横綱決定戦(綱引き)。職員も本気で参加します!
 
            
          「優勝は・・・1年3組!」 



ホームページアクセス状況

2010年10月7日 00時00分

 今年度ホームページについて様々な改定を行いました。例えば記事の書き込みを職員誰でもできるようにし、そのための研修を行いました。また、表紙を見やすいものに改めました。また、更新を頻繁に行うように努力いたしました。その結果アクセス数が飛躍的に向上し、このちょうど半年間で九万件を越えました。これは1日平均にすると約515件になります。
 今後も更なる改定を行い、一層親しんでいただけるホームページにして行きたいと思いますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

教職員研修

2010年7月1日 00時00分

 本日午後14時45分から教職員の意識向上研修を行いました。
この研修は教職員としての資質や能力を高め、教師力を充実させる目的で数年前から実施されているものです。
 今年度の講師は、島根県教育庁高校教育課学力向上スタッフ調整監泉雄二郎先生でした。ご講演の内容は、
 1.力のある学校にするための組織マネジメント
 2.ミドルリーダーの役割
 3.学年会の機能と担任の役割
 4.育成すべき学力とは
といったお話でした。「学校改革の難しさは乗っている自転車を乗ったまま修理するようなもの」と例えられ、「それでも学校に求められている使命を考えれば、学校の様々なものをそろえていくことが大切である」とご指導いただきました。
 ご教示いただいたことを活かして、本校教育の完成度を一層高めていきたいと職員一同改めて思いました。 


保護者会が始まりました

2010年6月23日 00時00分

  6月23日から3日間の日程で、保護者会を開催しました。 今回の懇談内容は、1年生が今までの学校生活の確認と、中間考査の成績について、2年生は進路指導テストや中間考査成績報告と、この時期の学習習慣確立の大切さについて、3年生は志望校の確認と、合格に向けての具体的な方策についてでした。これから学園祭に向けての準備が忙しい時期になりますが、限られた時間を上手に使い、学習との両立を達成してほしいと思います。ご協力、よろしくお願いします。
  
    

進学説明会について

2010年6月23日 00時00分

現在中部地区の各中学校で、連日高校説明会が開催されています。本日は赤碕中学校主催の説明会が行われました。会場は赤碕町コミュニティーセンター多目的ホールでした。中学生約60人と保護者約20人が本校の学校案内を熱心に聴いて下さいました。これから本校の学園祭や高校生フォーラム、また中学生高校体験入学や中学生特別講座など様々な機会に学校においでいただき、本校の魅力を一層感じてほしいと思います。本日はありがとうございました。
 
                                                
    説明を熱心に、また大変きまりよく聞いていただきました

外務省高校講座が開催されました

2010年5月27日 00時00分

 5月26日(水)の6・7限に、2年生を対象とした「外務省・高校講座」を開催しました。これは今年から始めた企画で、講師には外務省南部アジア部・南西アジア課事務官の鈴木幸雄氏(29歳)をお招きしました。講演では「外交とは何か」という基本理念から、イラクやアフガニスタンで起きている事件と日本との関係など、現場の第一線で活躍されている方ならではの視点からのお話しを伺うことができました。
 講演後には、2年生有志との座談会をしていただきました。そこでは「自分の意見と国の外交方針が違うとき、外交官はどう行動するのか」、「外交官には個性が必要と言われたが、そもそも個性とは何か」など、生徒からの鋭い質問が投げかけられました。鈴木氏は「最終的には国の方針に従うが、政策決定の際に自分の意見を最大限反映させる努力は行なう」、「個性とは自分で考え、行動した結果、内側からにじみ出てくるものである」などと、質問に対して丁寧に答えていただきました。生徒にとって、外交だけでなく、コミュニケーションの本質について考える良い機会となったようです。
 
  
 
 外交官には「誠意・洞察力・知的好奇心・個性」が必要             我が国の南西アジア外交の現実とは
 
                                                                                                                                                                           
 
        生徒代表による謝辞と花束贈呈                    放課後の座談会(有志23名が参加)