倉東学園祭2日目
2017年7月2日 12時08分紅炎の演劇「口占合わせ」
各部活動が模擬店を展開し、休日ということもあり、
外部からも多くのお客さんにお越しいただきました
1-2 クラス企画
不思議の国へようこそ
令和6年度で第60回を迎えた倉吉東高最大の生徒会行事です。令和6年度は6月28日~7月1日の4日間にわたり開催しました。
1~3年を縦割りチームにして、「ショートフィルム」「プレコン」「チーム企画・クラス企画」「チームTシャツ・うちわ」などで得点を競います。
チーム名は1組「青嶺」2組「紅炎」3組「銀河」4組「紫苑」5組「翠嵐」です。約3週間の準備期間で、各チーム1~3年生が力を合わせてそれぞれの作品を作り上げていきますが、その姿には生徒の大きなエネルギーと可能性を感じさせてくれます。この学園祭により、東高魂が受け継がれていくのです。
前日開祭式を行い、今日から第53回倉東学園祭が本格的な1日目を迎えました。初日の本日は朝から未来中心にて各チームによるプレコン(プレゼンテーションコンテスト)が行われ、その後合唱へうつりました。ここから4日の最終日に向けて各チームによる熾烈な戦いが繰り広げられることでしょう。最後に笑うのは、どのチームか、楽しみです。
学園祭開祭式の会場である第1体育館の入口側に、各チームのチーム旗を垂らし貼りしました。それぞれがチームのためにそれぞれの役割を全力で果たします。目指すは総合優勝!
そして...
懐かしいチーム旗もお目見えしました。
6クラス時代の2組のチーム旗である「紺青」旗。
さらにさらに、7クラス時代の「極光」旗。「幻の極光チーム」なんて言って、実行委員会のメンバーが走り回っていた記憶があります。
2つのチーム旗を見られて、懐かしく思い出された保護者の方も多いのではと思います。学園祭期間中は第1体育館で掲示していますので、是非ご覧ください。
6月17日(土)、「劇創西社OHKUS」から3名の講師の方をお招きして、学園祭チーム演劇ワークショップを行いました。まず前半は全体での発声練習から始まり、演劇の基本的な動きを教わりました。後半はチームに分かれて台本の読み合わせをしながら、細かい演技指導や演出方法まで丁寧に指導していただき、各チームがそれぞれの演劇内容を深められるような充実した時間を過ごしていました。
講師は尾上さん、大西さん、山本さんです。 様々な発声トレーニングをしました。
相手を意識して声を飛ばす練習。 各チームに分かれていよいよ読み合わせ!
シーンに合わせた声色や表情、立ち回りなど、細かな点まで指導していただきました!
殺陣(たて)や刀を用いた動作など、幅広い内容を教わりました。
遅くなりましたが、7月に行いました学園祭の模擬店デポジットへのみなさまの寄付金27,794円を日本海新聞を経由して、日本赤十字に送りました。
鳥取中部地震への寄付金として有効に活用していただくことになっています。
大変ありがとうございました。
倉東学園祭模擬店実行委員長
花火も終わり、生徒が下校した後の静かな体育館で、実行委員会のメンバーがそれぞれ思いを語り、第52回倉東学園祭の幕を閉じました。
最後は全員で記念写真。実行委員のみなさん、お疲れ様でした。
7月5日(火)。倉東学園祭最終日の今日は紫苑チームと紅炎チームの演劇が行われました。午後からは閉祭式企画が行われ、閉祭式、アンコールと続き最後には花火があがりました!!!
7月4日(月)。今日は青嶺チームと翠嵐チームの演劇がありました。模擬店、クラス企画なども昨日に引き続き活発に行われました。
7月3日(日)は、学校で銀河チームの演劇が行われました。10時からは模擬店やコンサート、クラス企画、自由活動などが行われました。
7月2日(土)。今日は未来中心大ホールで「プレゼンテーションコンテスト」「合唱(チーム・合唱部」「演劇(演劇部)」が行われました。どのチームも一生懸命に自分たちが調べたことを発表したり、今までの練習の成果を発揮して歌ったりしていました。合唱部の美しい歌声や演劇部の迫真の演技にも大きな拍手が送られました。
合唱部
演劇部による『ヒトリボッチ?』
真剣な演技の中にも笑いがちりばめられていてみんな惹きつけられました。