第54回倉東学園祭開祭式
2018年7月1日 17時22分第54回倉東学園祭が始まりました。今年のテーマは「いと」。本校創立110周年からとった110「いと」、人と人とのつながりを表す糸「いと」、意図「いと」や目的をもって行動する、古語のとてもの意味をもつ「いと」とたくさんの意味が込められています。
7月5日までの4日間を全力で盛り上がり、駆け抜けます。
倉東学園祭は明日から、第1日目を迎えます、平日開催ではありますが、多くのご来場をお待ちしております。
令和6年度で第60回を迎えた倉吉東高最大の生徒会行事です。令和6年度は6月28日~7月1日の4日間にわたり開催しました。
1~3年を縦割りチームにして、「ショートフィルム」「プレコン」「チーム企画・クラス企画」「チームTシャツ・うちわ」などで得点を競います。
チーム名は1組「青嶺」2組「紅炎」3組「銀河」4組「紫苑」5組「翠嵐」です。約3週間の準備期間で、各チーム1~3年生が力を合わせてそれぞれの作品を作り上げていきますが、その姿には生徒の大きなエネルギーと可能性を感じさせてくれます。この学園祭により、東高魂が受け継がれていくのです。
第54回倉東学園祭が始まりました。今年のテーマは「いと」。本校創立110周年からとった110「いと」、人と人とのつながりを表す糸「いと」、意図「いと」や目的をもって行動する、古語のとてもの意味をもつ「いと」とたくさんの意味が込められています。
7月5日までの4日間を全力で盛り上がり、駆け抜けます。
6月23日(土)と24日(日)は、学園祭準備の合宿を行っています。演劇の舞台稽古とプレゼンテーションコンテストの打ち合わせが主な内容で、一日ごとにチームを入れ替えて行われます。生徒は空き時間に仮眠をとりながらほぼ徹夜で準備を行います。今回は、合宿の様子をご紹介します。
6月17日(日)、3名の講師の方をお招きして、学園祭チーム演劇ワークショップを行いました。まず前半は全体での発声練習から始まりました。途中で楽しいお話を交えながら、「21」というゲームを通して演技の感覚をつかみます。後半は、各チームに分かれて台本の読み合わせをしました。講師の皆さんからは、細かい演技指導や、演出方法の具体的かつ丁寧な指導をしていただきました。今回のワークショップをとおして、各チームがそれぞれの演劇内容を深めることができました。
学園祭の全日程も残すは最終日のみとなりました。自らのクラス、チームのために一生懸命準備していきました。ただ、全員が最優秀賞、総合優勝とはいかないわけで、そんな彼らを労うように今年も大輪の花火が上がりました。
台風が接近して打ち上げが心配されましたが、無事花火が上がりました。毎年長谷川商店さんにお世話になっております。ありがとうございました。
生徒が下校した体育館では、実行委員会、生徒会執行部のメンバーがそれぞれに思いを伝えました。
総合実行委員長の橋本君のメッセージに、耳を傾けます。
最後は恒例の全員で集合写真。このメンバーでできる唯一の学園祭。いろんなトラブルを乗り越え、力を合わせて作り上げた第53回倉東学園祭。みなさんお疲れ様でした。バトンは2年生に引き継がれました。何を思い、何を描くか、期待しています。
第53回倉東学園祭はチーム銀河の総合優勝で幕を閉じました。最多9部門でノミネートを果たしたチームの軌跡を振り返ります。
第35回倉東学園祭表彰式がありました。総合優勝は銀河!!、準優勝は紫苑でした。
以下が主な結果です。
第53回倉東学園祭が本日最終日を迎えました。午前は青嶺と紫苑の演劇。午後からは昨日台風の影響もあり、延期になっていたラブアタックなどが行われました。倉東乱舞では各チームが最後の力を振り絞りました。台風の影響で懸念されていた花火も無事打ちあがり、いいフィナーレを迎えることができました。
紫苑の演劇「和志の家族」
体をはって勝負
最後の戦い
最後は全校生徒でチームコール
倉東学園祭期間中、お越しいただいた多くのみなさま、
御協力いただいた多くのみなさま、
本当にありがとうごさいました!!!
昨日、7月1日から倉吉未来中心大ホールを会場に第53回倉東学園祭が開幕しました。今年のテーマは「I am」です。
午前は「格差問題」を高校生の視点で考え、提言するプレゼンテーションコンテスト、午後はチーム合唱と合唱部、演劇部の発表と続きました。
本日、7月2日は学校に会場を移し、チーム演劇がスタート。全校生徒が演劇を見ている間に、実行委員のメンバーは会場設営です。
自活会場のステージに背景を吊り下げました。『鳥獣戯画』の蛙をモチーフにかわいい絵を描いてくれました。ご覧のとおり梅雨空で、作業はもとより、生徒の活動そのものが心配されましたが、午後の通り雨だけで済みました。
ありがとう、お疲れさまでした。