倉東学園祭表彰
2017年7月4日 16時00分第35回倉東学園祭表彰式がありました。総合優勝は銀河!!、準優勝は紫苑でした。
以下が主な結果です。
今年で59回を迎える倉吉東高最大の生徒会行事です。7月1日~7月3日の3日間にわたり開催します。
1~3年を縦割りチームにして、 「ショートフィルム」「プレコン」「チーム企画・クラス企画」「チームTシャツ・うちわ」などで得点を競います。
チーム名は1組「青嶺」2組「紅炎」3組「銀河」4組「紫苑」5組「翠嵐」です。約3週間の準備期間で、各チーム1~3年生が力を合わせてそれぞれ
の作品を作り上げていきますが、その姿には生徒の大きなエネルギーと可能性を感じさせてくれます。この学園祭により、東高魂が受け継がれていくのです。
第35回倉東学園祭表彰式がありました。総合優勝は銀河!!、準優勝は紫苑でした。
以下が主な結果です。
第53回倉東学園祭が本日最終日を迎えました。午前は青嶺と紫苑の演劇。午後からは昨日台風の影響もあり、延期になっていたラブアタックなどが行われました。倉東乱舞では各チームが最後の力を振り絞りました。台風の影響で懸念されていた花火も無事打ちあがり、いいフィナーレを迎えることができました。
紫苑の演劇「和志の家族」
体をはって勝負
最後の戦い
最後は全校生徒でチームコール
倉東学園祭期間中、お越しいただいた多くのみなさま、
御協力いただいた多くのみなさま、
本当にありがとうごさいました!!!
昨日、7月1日から倉吉未来中心大ホールを会場に第53回倉東学園祭が開幕しました。今年のテーマは「I am」です。
午前は「格差問題」を高校生の視点で考え、提言するプレゼンテーションコンテスト、午後はチーム合唱と合唱部、演劇部の発表と続きました。
本日、7月2日は学校に会場を移し、チーム演劇がスタート。全校生徒が演劇を見ている間に、実行委員のメンバーは会場設営です。
自活会場のステージに背景を吊り下げました。『鳥獣戯画』の蛙をモチーフにかわいい絵を描いてくれました。ご覧のとおり梅雨空で、作業はもとより、生徒の活動そのものが心配されましたが、午後の通り雨だけで済みました。
ありがとう、お疲れさまでした。
前日開祭式を行い、今日から第53回倉東学園祭が本格的な1日目を迎えました。初日の本日は朝から未来中心にて各チームによるプレコン(プレゼンテーションコンテスト)が行われ、その後合唱へうつりました。ここから4日の最終日に向けて各チームによる熾烈な戦いが繰り広げられることでしょう。最後に笑うのは、どのチームか、楽しみです。
学園祭開祭式の会場である第1体育館の入口側に、各チームのチーム旗を垂らし貼りしました。それぞれがチームのためにそれぞれの役割を全力で果たします。目指すは総合優勝!
そして...
懐かしいチーム旗もお目見えしました。
6クラス時代の2組のチーム旗である「紺青」旗。
さらにさらに、7クラス時代の「極光」旗。「幻の極光チーム」なんて言って、実行委員会のメンバーが走り回っていた記憶があります。
2つのチーム旗を見られて、懐かしく思い出された保護者の方も多いのではと思います。学園祭期間中は第1体育館で掲示していますので、是非ご覧ください。
6月17日(土)、「劇創西社OHKUS」から3名の講師の方をお招きして、学園祭チーム演劇ワークショップを行いました。まず前半は全体での発声練習から始まり、演劇の基本的な動きを教わりました。後半はチームに分かれて台本の読み合わせをしながら、細かい演技指導や演出方法まで丁寧に指導していただき、各チームがそれぞれの演劇内容を深められるような充実した時間を過ごしていました。
講師は尾上さん、大西さん、山本さんです。 様々な発声トレーニングをしました。
相手を意識して声を飛ばす練習。 各チームに分かれていよいよ読み合わせ!
シーンに合わせた声色や表情、立ち回りなど、細かな点まで指導していただきました!
殺陣(たて)や刀を用いた動作など、幅広い内容を教わりました。
遅くなりましたが、7月に行いました学園祭の模擬店デポジットへのみなさまの寄付金27,794円を日本海新聞を経由して、日本赤十字に送りました。
鳥取中部地震への寄付金として有効に活用していただくことになっています。
大変ありがとうございました。
倉東学園祭模擬店実行委員長
花火も終わり、生徒が下校した後の静かな体育館で、実行委員会のメンバーがそれぞれ思いを語り、第52回倉東学園祭の幕を閉じました。
最後は全員で記念写真。実行委員のみなさん、お疲れ様でした。