7月16日(水)、夏休みを前にして全体集会と全国高校定通体育大会に出場する選手の壮行会を行いました。
全体集会では河田校長より4月から様々な講演を聴いて感じたことを行動へ移していくこと、交通事故の被害者にも加害者にもならないように命を大切にして過ごすことなどについて訓話がありました。
その後、教務部から、明日からの夏休みを有意義に過ごし8月21日(木)には元気に登校すること、進路部からは、進学や就職に向けて夏休みも頑張ることや8月4日(月)の卒業生との座談会に登校すること、指導部からは生活のリズムを整え、いろいろなルールを守って生活することなどについて話がありました。
また、環境教育担当の生田先生からは、ごみの分別や自分の持ち込んだごみは持ち帰ることなど、TEASに関わる講演をしていただきました。
壮行会は、体育副委員長の三浦君の司会で行われ、バドミントン競技に参加する野津君(2年次)、卓球競技に参加する西村君(1年次)が「頑張ってきます」と決意表明を行い、体育委員長の藤田さんや岡本教頭から激励の言葉がありました。
校長による訓話 教務部からの話
環境教育(TEAS)の取組について 壮行会(決意表明)
7月9日(水)3年次生を対象に、スイコー商会の増田千佳子先生をお招きして、「社会人となるためのマナー研修会」を行いました。アクティビティをふんだんに取り入れた先生のご指導に、生徒も楽しみながらお話を聞くことができました。これから迎える就職活動や進学のための面接などに生かしていきたいと思います。
講師の紹介 活動を取り入れた研修
コミュニケーションが大切 生徒代表の挨拶
7月8日(火)3限、七夕まつりを行いました。短冊にそれぞれが夢や目標を書き込み、笹につけ、願いの成就を祈りました。その後、ソーメンでおなかを満たした頃に、全日制で行われていた学校祭の花火が上がり始め、夏の夕べを楽しみました。
笹に飾り付け 願い事が叶いますように
7月2日(水)、依存性からの回復を目指す民間施設「特定非営利活動法人鳥取ダルク」の理事長「千坂雅浩」氏と30代入寮者の方にお越しいただき全校生徒を対象に喫煙防止教育および薬物乱用防止教育講演会を開催しました。
『薬物依存について~ダルクからのメッセージ』と題して、依存となる以前から現在に至った経緯のお話をお聞きしました。千坂理事長は、嫌なことから逃げるために薬を使ってしまったが、何も解決しなかった。もし、自分を理解してくれる人が一人でもいたら薬には興味を持たなかったと思う。誰にでも悩みや寂しさ・不安があると思うが、決して薬に逃げずに家族・大人・友達に相談してほしいとお話をお聞きしました。
今回の講演会の内容を忘れずに、誘惑に負けない強い意志を持ってこれからの生活を過ごしてほしいと思います。
岡本教頭より講師紹介 千坂 理事長と30代入寮者
千坂 理事長から依存性になった経緯のお話 30代の入寮者から依存性になった経緯のお話
6月13日(金)4限、定時制全学年は人権教育LHRを実施しました。人権の学びを深めるとともに、自身のこと、学校生活等について考えました。
1年「身近な差別を考える」 2年「自身を振り返る」
3年「就職差別」
6月8日(日)倉吉東高校を主会場として県定時制通信制総合体育大会が開かれました。
生徒たちは7日(土)に会場準備をし、8日にはバドミントン、卓球、軟式野球の競技に参加し、熱戦を繰り広げました。
全体会場の準備の様子 各校の控え室準備
5月21日(水)4限は、総合学習の時間でした。1・2年生は来年次の科目選択調査、3年生は進学・就職についての進路学習をおこないました。
1・2年生 来年度の科目調査
3年生 キャリアアドバイザーの森本先生の説明
5月14日(水)4限、県定時制通信制総合体育大会の結団式を行いました。
軟式野球、バレーボール、バドミントン、卓球、柔道、オセロ競技の選手を代表して、それぞれの主将が決意表明をしました。
6月8日(日)の大会での勝利に向けた練習が16日(金)から始まります。
決意表明をする軟式野球部主将の福田君 各部顧問の紹介