全国高等学校野球選手権鳥取大会が始まりました!
2019年7月18日 09時13分
第101回全国高等学校野球選手権鳥取大会の本校の初戦が7/17(水)より始まりました。
初戦結果は 倉吉東14-岩美2
5回コールドで勝利を納め、好発進のスタート!
応援団やチアリーディング部、オーケストラ部の生徒も応援に熱が入ります!
今年からは倉東応援団オリジナルデザインポロシャツを着て応援!
大会はまだまだ始まったばかりです!
応援よろしくお願い致します!
倉吉東高校の生徒会は、前期後期各1回ずつの選挙により、それぞれ生徒会長1名、生徒副会長2名が選出されます。その三人が中心となり、執行部の生徒とともに生徒会活動を運営していきます。新入生歓迎会や、壮行会、学園祭、卒業式の前日に行われる予餞会などの行事を計画、実施しています。また、生徒会には応援団も所属しており、団長1名、副団長2名、リーダーが30名程度で構成されています。新入生の応援歌練習や壮行会、硬式野球部の夏大会の応援などを中心となって行います。近年女子チアリーディング班も加わり、より充実した活動を行っています。
第101回全国高等学校野球選手権鳥取大会の本校の初戦が7/17(水)より始まりました。
初戦結果は 倉吉東14-岩美2
5回コールドで勝利を納め、好発進のスタート!
4/15より本校伝統の応援歌練習が始まりました!
今までは早朝に行われていた応援歌練習でしたが、今年度からは放課後に行われることになりました。
10日(水)の午後から対面式が行われ、新入生と上級生が顔合わせをしました!
応援団長衣笠くんが校歌斉唱を指揮
生徒会長の山名くんから歓迎のあいさつ♪
新入生を代表して本庄くんがあいさつ♪
縦割り各チームリーダーがあいさつ⁉パフォーマンス?
引き続いてPFの説明とTEAS学習を矢吹くんが行った
本校では、自動販売機で売られている飲料のペットボトルキャップを集め、それをNGOの方にお渡しすることで、その収益を障がい者施設の支援や森林保護に役立ててもらっています。
今年度2回目は、12月27日(木)に、生徒会執行部員が回収に協力し、無事NGOの方にお渡ししました。
今後も環境や福祉のためになる活動をしてゆきたいと思います。
寒い中、回収作業ありがとうございました。
4月17日から始まる応援歌練習に向け、本校の応援団が早朝練習を行っています。今週1週間、朝8時から約1時間にわたり、応援団長の厳しい指導の下で校歌や応援歌の振り付けを懸命に練習しています。本校の応援団は各運動部から選抜された男子応援団員61名と、女子チアリーダー9名で構成され、一糸乱れぬ練習風景からは、応援歌練習に向けての覚悟が伺われます。本校の伝統的行事である応援歌練習は、応援団員の地道な努力で支えられています。
2戦連続の延長戦を制し、準決勝戦まで勝ち上がった倉吉東高野球部。その野球部を応援しようと、応援団、チア、オケ部を含む総勢300名がバス7台に分乗して、米子市民球場に駆け付けました。
前日の雨がうそのような夏空に、応援団旗がひるがえります。
試合開始前に、対戦校である米子東高校応援団から「挑戦状」が届けられました。お互い自チームの勝利を願い、精一杯の応援をしましょうという内容でした。それぞれ伝統のある応援体制を築いてきた両校です。そういえば、我が応援団もかつては「挑戦状」を送っていたような記憶が...
いよいよ、試合開始。頑張れ野球部!頑張れ倉東!!
スタンドの生徒も立ち上がり、タオルを振って応援です。
この日も暑くなりました。生徒会執行部のメンバーは、飲み物や冷たいおしぼりを作って、応援団やチアに配ってくれました。お疲れ様でした。
5回を終わって、5点のビハインド。まだまだ、これから!
副団長の河野君と西谷君、気合の水かぶり。スタンドが沸きます。
そして、このあとの逆転を信じて「必勝倉東」の演舞。
最後まで応援の声を絶やしません。心は一つ、我ら倉東ファミリー。
その後チャンスの場面もありましたが、1本が続かず準決勝敗退となりました。野球部の皆さんお疲れ様でした。グランドとスタンドは離れていますが、心を一つにして応援することができました。これからも応援していきます!また、対戦校の米子東高応援団の皆さん、素晴らしい応援でした。学ぶところが多かったです。来年以降の応援の参考にさせていただきたいと思います。最後に3試合、応援に駆けつけて下さいました皆さん、ありがとうございました。
初戦を勝ちあがった倉東ナインは、米子工業高校を相手にベスト4をかけて対戦しました。
試合前の応援スタンドの様子です。オーケストラ部が他の行事参加のため欠席ですが、鳴り物がなくても「倉東健児の意気を見よ」の精神で、力の限り応援します!
試合前の円陣です。見ている方も気持ちが高ぶります。頑張れ、倉東ナイン!
1回の表の攻撃で、竹内君の2ランホームランが飛び出しました。
1塁側スタンドも盛り上がります。
応援に駆け付けた生徒たちも喜びます。
スコアボードに得点が記されます。幸先の良いスタートです。
勝利を願って応援団も頑張ります。
8回の裏に1点を返されましたが、続く9回の表でスクイズで2点を追加。「さあ、このまま」と思っていたら、追加点を奪われ、同点のまま2試合連続の延長戦に突入です。
試合終盤で追いつかれ、嫌な雰囲気が漂いますが、延長10回の表、竹内君のヒットが流れを引き寄せます。井谷君のタイムリーなどで2点を加え、残すは10回の裏の守備です。相手の攻撃を抑え、名越君2試合連続の完投勝利。手に汗握る熱戦でした。
次戦は準決勝(米子東高校戦)、7月25日(火)予定です。応援よろしくお願いします。
本校硬式野球部の甲子園出場をかけた鳥取県予選の初戦が行われました。夏季補習中ということもあり、オーケストラ部、応援団・チア、生徒会執行部の少数精鋭で力の限り応援しました。
梅雨明け宣言が出され、米子市民球場には夏空が広がります。
さあ、行け!倉東ナイン!!
2回の表、校歌にあわせて別所応援団長がスタンドの全員をリードします。
回が進むにつれて、生徒会執行部も忙しくなります。冷たいおしぼりを作って、熱中症予防に努めます。お世話になります。ありがとうございます。
1対1の同点で迎えた中盤には、副団長の河野君、西谷君による「必勝倉東」。
俄然、気合が入ります。
スタンドの野球部員も必死に応援します。このあと、同点に追いつきます。
オーケストラ部も頑張ります。今年は応援の曲目等を大きく変更し、スピード感、一体感のある応援を目指しています。
2対2の同点で迎えた延長10回表、キャプテン政門君がレフトスタンドに逆転のホームランを放ちます。10回の裏を守りきり、初戦を勝利で飾りました。
応援に駆けつけて下さいました皆さま、ありがとうございました。
次戦は大会8日目の第2試合(12時30分)予定です。応援よろしくお願いします。