生徒会について

 倉吉東高校の生徒会は、前期後期各1回ずつの選挙により、それぞれ生徒会長1名、生徒副会長2名が選出されます。その三人が中心となり、執行部の生徒とともに生徒会活動を運営していきます。新入生歓迎会や、壮行会、学園祭、卒業式の前日に行われる予餞会などの行事を計画、実施しています。また、生徒会には応援団も所属しており、団長1名、副団長2名、リーダーが30名程度で構成されています。新入生の応援歌練習や壮行会、硬式野球部の夏大会の応援などを中心となって行います。近年女子チアリーディング班も加わり、より充実した活動を行っています。

生徒総会が開催

2010年5月11日 00時00分

 5月11日(火)の7時間目に、第1回目の生徒総会が開催されました。まず生徒会長の藤本奈那さんの「学園祭まであと2か月となりました。学園祭を楽しむためには、自分がやりたいことを見つけて、自から行動していきましょう」というあいさつから始まりました。その後、各クラブの予算の審議と、第46回倉東学園祭のセクションリーダーによる各部門要項の説明および質疑応答が行われました。最後に昨年のプレコンの映像が流され、プレコンセクションリーダーから「今年のテーマは『世界の食料問題とその解決策』です。『プレコンを制す者は学祭を制す』という伝統もあるので、みなさんプレコンに頑張りましょう」とのメッセージが述べられ、閉会となりました。今年の学園祭は、7月3日(土)から6日(火)までの4日間です。多くの方のご来校をお待ちしています。
 
                                                                                     
 
     生徒会長・藤本奈那さんの挨拶          各セクションリーダーからの概要説

応援歌練習が終了しました

2010年4月22日 00時00分

4月22日(木)は応援歌練習の最終日でした。応援団員の激しい指導の下、1年生は5日間にわたる応援歌練習をやり遂げました。初日は生徒手帳を片手にたどたどしく歌っていた生徒も、最終日には「若き血潮」、「連山」、「アルプス」など伝統の応援歌を堂々と歌えるようになりました。最後に校長先生から、「校歌の三番に『試練に耐えて強く咲く』という歌詞がありますが、皆さんも厳しい応援歌練習に耐えて、ほんとうに逞しくなりました」という言葉をいただきました。応援歌練習終了後に1年生からは「最初はこんなことして何になる?と思っていたけど、今は先輩の気持ちが分るようになった」、「この行事を止めたら1年生がだれる。来年は応援団員になって指導したい」などの感想が聞かれました。「伝統」という縦糸と、「仲間」という横糸に結ばれ、1年生もいよいよ東高生の顔になってきたようです。
 
                 
 
                伝統の袴姿で指導する井戸垣団長                                      最後の校歌斉唱                
 
                                                                                                                                                        
 
                生徒と共に歌う校長先生                校長訓話 「試練に耐えて、皆が強く、逞しくなりました」
 
  
 
               応援歌練習終了後、飴を配る応援団員         厳しい練習を終え、安堵の表情を浮かべる1年生

応援歌練習が始まりました

2010年4月15日 00時00分

4月15日から5日間の日程で、応援歌練習が始まりました。練習開始は7時半からですが、7時20分にはほぼ全員が整列完了。本日は応援団員の指導の下、校歌のみ1番から3番までを繰り返し歌いました。約30分間の練習後は、「思ったよりきつかった」、「2番と3番がごちゃごちゃになってしまった」、「中学時代のソフト部の声だし練習が役に立った」など、様々な感想が聞かれました。前日の対面式で応援団長から「こんなことして何になる?と思っている者もいると思うが、東高は意味のない事をやるような暇な学校ではない」と一喝された新入生たち。大声で歌うことを通じて、応援歌練習の意味を見つけてください。
  
  
 
        体育館に整列した1年生                       裸足で見守る校長・教頭
 
 
     応援団長・井戸垣君による発声指導                   声を振絞る生徒たち

新入生対面式を実施

2010年4月14日 00時00分

4月14日(水)の6・7時間目に、新入生と在校生の対面式と部紹介を実施しました。新入生はチームリーダー掲げるチーム旗に先導されて入場。そして生徒会長から「高校生活を充実させるために、その瞬間・瞬間に何をなすべきか考え、確実に実行に移してください」とエールを送られると、新入生代表は「何事にも目標を持って頑張り、達成のためにあらゆる努力を行なっていきます」と応えていました。その後各チームリーダーによるチーム紹介と、部紹介が行われました。普段とは違う先輩のユニークなパフォーマンスに触れ、倉吉東高校の一員としての自覚を深めました。
 
 
 
      チームリーダーに率いられ入場                    「1年3組、元気あるかー!」        
 
 
      歓迎の意を伝える生徒会長・前田直人君     しっかりした言葉で先輩に挨拶する新入生代表・生田裕也君

応援歌練習が始まります

2010年4月13日 00時00分

15日から1週間の日程で、応援歌練習を行ないます。慣れない高校生活が始まったばかりの1年生にとって、試練の1週間となりますが、応援団の頑張りも特筆もの。新入生に範たる姿を示そうと、春休みから合宿練習を行ない、毎日放課後は鴨水会館の前で大声を響かせています。午前7時半からという早朝に加え、応援団の熱い視線の中での練習は確かに大変ですが、校歌や応援歌を歌うことで「東高生になれた」実感と、「やり遂げた」という充実感が得られるはずです。新入生の皆さん、頑張りましょう!
 
 
 
   花冷えの中、声を響かせる東高応援団員
 
 
 
  チア・リーダーも頑張っています

第2回生徒総会

2009年6月9日 00時00分

第45回倉東学園祭について協議されました。
テーマ:『倉東乱舞』 期日:7月4日~7日
プログラム:開祭式・合唱・プレゼンテーションコンテスト・演劇・自由活動・模擬店・クラス企画・チーム企画・コンサート・閉祭式・花火・・・

高校総体へ向けて(壮行会)

2009年5月29日 00時00分

5月30日より県内各地で高校総体が実施されます。それに臨む選手たちの壮行会が行われました。