本日より応援団の練習合宿が始りました。春休みに入って応援団練習も始まり、日々大きな声での練習が学校に響き渡っています。1年生との対面式、応援歌練習も間近ということもあり、また、今年度の応援団の団結を深められるよう、しっかりと練習に励んでいます。
応援団にはチアリーダーもあり女子も含めて活気ある練習が続いています。お近くを通られる際は東高に耳を傾けてみてください。きっと青い空に響き渡る彼らの応援歌が聞こえてきますよ。
一糸乱れぬ統制のとれた応援団員
厳しい表情で指導を行う応援団長
生徒会より、お世話になった卒業生に感謝をこめてスモールプレゼントを準備しました!
2月28日の予餞会終了後、生徒会よりお世話になった先輩方へのプレゼントを企画し、準備しましたので紹介します。
卒業生一人ひとりにメッセージを添えて、記念の花を用意しました。手分けをして、カードの裏には感謝の気持ちを一言添えました。
3年生の教室の飾りつけ風景です、1年2年が協力して・・・
各チームごとに、お世話になた先輩への思いを伝えています
先生の似顔絵や、先輩方の一人ひとりの名前を「卒業おめでとう」の思いとともに添えました
後期生徒会立会演説会ならびに投票の結果、生徒会新役員が決まりました!
後期生徒会役員に、届け出順に生徒会長は2年田中尚宜さん、田平修英さん、副会長に安藤明日生さん、橋谷寛之さんが立候補し、立会演説会を開きました。
生徒会長立候補者の田中さんは、生徒会役員や学園祭のリーダーを経験した先輩との交流から、自分も生徒会のリーダーとなって活躍したいと、田平さんは、夢について語り、夢を持って、それができると信じる気持ちが大切であるということを訴えました。副会長立候補者の安藤さんは、会長を支え、責任を持って最後まで副会長の任を全うしたいと、橋谷さんは、自分が立候補するまでに変わることができたのは、自分に関わってくれた他の人のおかげであると思うので、これからは役員となって他の人のために働きたいと、立候補者それぞれが生徒会活動への熱い思いを語りました。
その結果、激戦の末、生徒会長に田中尚宜さんが当選し、副会長には安藤明日生さん、橋谷寛之さんが信任されました。
後期生徒会執行部は、今年度の生徒会活動のまとめとして冊子(松柏44号)の企画、編集、発行ならびに、来年度の学園祭の企画など様々な仕事が予定されています。
立会演説会の様子 投票用紙を確認する選挙管理委員
投票用紙を配布、回収する各クラス代議員
7月13日(火)の7限後、壮行会が行われました。今回は、インターハイに出場する男子ソフトボール部、卓球部、アーチェリー部、陸上部と、全国高校総合文化祭に出場する囲碁部、オーケストラ部、合唱部、美術部、将棋部及び、中国大会に出場する水泳部、鳥取県選手団として全国大会に出場する女子水球チーム、夏の高校野球鳥取県大会に出場する硬式野球部がステージに上がり、激励を受けました。
今年のインターハイは7月28日から沖縄県で、高校総合文化祭は8月1日から宮崎県で開催されます。また、高校野球鳥取県大会は米子市民球場で今月17日に開幕し、本校は5日目第2試合に、米子工-岩美の勝者と対戦します。各部の活躍が期待されます。
8年ぶりにインターハイ出場を決めた男子ソフトボール部 秋季優勝、春季ベスト4、活躍が期待される硬式野球部
宮崎で、響け歌声、合唱部 応援団による「必勝・倉東」
今週末に行われる高校生最大のスポーツイベント・県高校総体に出場する選手への壮行会が、5月25日(火)の放課後行われました。壮行会では、先月行われた応援歌練習の成果が発揮され、力強い声で校歌や応援歌を歌い、選手を激励しました。高校総体は5月29日(土)から31日(月)までの3日間にわたって県下各地で行われます。保護者の皆様も応援よろしくお願いします。
各部がユニフォームに着替えて入場 オーケストラ部による応援歌の生演奏
部長が大会に臨む意気込みを語る 「必勝倉東! 倉東必勝!」
5月11日(火)の7時間目に、第1回目の生徒総会が開催されました。まず生徒会長の藤本奈那さんの「学園祭まであと2か月となりました。学園祭を楽しむためには、自分がやりたいことを見つけて、自から行動していきましょう」というあいさつから始まりました。その後、各クラブの予算の審議と、第46回倉東学園祭のセクションリーダーによる各部門要項の説明および質疑応答が行われました。最後に昨年のプレコンの映像が流され、プレコンセクションリーダーから「今年のテーマは『世界の食料問題とその解決策』です。『プレコンを制す者は学祭を制す』という伝統もあるので、みなさんプレコンに頑張りましょう」とのメッセージが述べられ、閉会となりました。今年の学園祭は、7月3日(土)から6日(火)までの4日間です。多くの方のご来校をお待ちしています。
生徒会長・藤本奈那さんの挨拶 各セクションリーダーからの概要説
明
4月22日(木)は応援歌練習の最終日でした。応援団員の激しい指導の下、1年生は5日間にわたる応援歌練習をやり遂げました。初日は生徒手帳を片手にたどたどしく歌っていた生徒も、最終日には「若き血潮」、「連山」、「アルプス」など伝統の応援歌を堂々と歌えるようになりました。最後に校長先生から、「校歌の三番に『試練に耐えて強く咲く』という歌詞がありますが、皆さんも厳しい応援歌練習に耐えて、ほんとうに逞しくなりました」という言葉をいただきました。応援歌練習終了後に1年生からは「最初はこんなことして何になる?と思っていたけど、今は先輩の気持ちが分るようになった」、「この行事を止めたら1年生がだれる。来年は応援団員になって指導したい」などの感想が聞かれました。「伝統」という縦糸と、「仲間」という横糸に結ばれ、1年生もいよいよ東高生の顔になってきたようです。
伝統の袴姿で指導する井戸垣団長 最後の校歌斉唱
生徒と共に歌う校長先生 校長訓話 「試練に耐えて、皆が強く、逞しくなりました」
応援歌練習終了後、飴を配る応援団員 厳しい練習を終え、安堵の表情を浮かべる1年生
4月15日から5日間の日程で、応援歌練習が始まりました。練習開始は7時半からですが、7時20分にはほぼ全員が整列完了。本日は応援団員の指導の下、校歌のみ1番から3番までを繰り返し歌いました。約30分間の練習後は、「思ったよりきつかった」、「2番と3番がごちゃごちゃになってしまった」、「中学時代のソフト部の声だし練習が役に立った」など、様々な感想が聞かれました。前日の対面式で応援団長から「こんなことして何になる?と思っている者もいると思うが、東高は意味のない事をやるような暇な学校ではない」と一喝された新入生たち。大声で歌うことを通じて、応援歌練習の意味を見つけてください。
体育館に整列した1年生 裸足で見守る校長・教頭
応援団長・井戸垣君による発声指導 声を振絞る生徒たち