応援団が猛練習をしています
2018年4月4日 13時58分 4月17日から始まる応援歌練習に向け、本校の応援団が早朝練習を行っています。今週1週間、朝8時から約1時間にわたり、応援団長の厳しい指導の下で校歌や応援歌の振り付けを懸命に練習しています。本校の応援団は各運動部から選抜された男子応援団員61名と、女子チアリーダー9名で構成され、一糸乱れぬ練習風景からは、応援歌練習に向けての覚悟が伺われます。本校の伝統的行事である応援歌練習は、応援団員の地道な努力で支えられています。
倉吉東高校の生徒会は、前期後期各1回ずつの選挙により、それぞれ生徒会長1名、生徒副会長2名が選出されます。その三人が中心となり、執行部の生徒とともに生徒会活動を運営していきます。新入生歓迎会や、壮行会、学園祭、卒業式の前日に行われる予餞会などの行事を計画、実施しています。また、生徒会には応援団も所属しており、団長1名、副団長2名、リーダーが30名程度で構成されています。新入生の応援歌練習や壮行会、硬式野球部の夏大会の応援などを中心となって行います。近年女子チアリーディング班も加わり、より充実した活動を行っています。
4月17日から始まる応援歌練習に向け、本校の応援団が早朝練習を行っています。今週1週間、朝8時から約1時間にわたり、応援団長の厳しい指導の下で校歌や応援歌の振り付けを懸命に練習しています。本校の応援団は各運動部から選抜された男子応援団員61名と、女子チアリーダー9名で構成され、一糸乱れぬ練習風景からは、応援歌練習に向けての覚悟が伺われます。本校の伝統的行事である応援歌練習は、応援団員の地道な努力で支えられています。
2戦連続の延長戦を制し、準決勝戦まで勝ち上がった倉吉東高野球部。その野球部を応援しようと、応援団、チア、オケ部を含む総勢300名がバス7台に分乗して、米子市民球場に駆け付けました。
前日の雨がうそのような夏空に、応援団旗がひるがえります。
試合開始前に、対戦校である米子東高校応援団から「挑戦状」が届けられました。お互い自チームの勝利を願い、精一杯の応援をしましょうという内容でした。それぞれ伝統のある応援体制を築いてきた両校です。そういえば、我が応援団もかつては「挑戦状」を送っていたような記憶が...
いよいよ、試合開始。頑張れ野球部!頑張れ倉東!!
スタンドの生徒も立ち上がり、タオルを振って応援です。
この日も暑くなりました。生徒会執行部のメンバーは、飲み物や冷たいおしぼりを作って、応援団やチアに配ってくれました。お疲れ様でした。
5回を終わって、5点のビハインド。まだまだ、これから!
副団長の河野君と西谷君、気合の水かぶり。スタンドが沸きます。
そして、このあとの逆転を信じて「必勝倉東」の演舞。
最後まで応援の声を絶やしません。心は一つ、我ら倉東ファミリー。
その後チャンスの場面もありましたが、1本が続かず準決勝敗退となりました。野球部の皆さんお疲れ様でした。グランドとスタンドは離れていますが、心を一つにして応援することができました。これからも応援していきます!また、対戦校の米子東高応援団の皆さん、素晴らしい応援でした。学ぶところが多かったです。来年以降の応援の参考にさせていただきたいと思います。最後に3試合、応援に駆けつけて下さいました皆さん、ありがとうございました。
初戦を勝ちあがった倉東ナインは、米子工業高校を相手にベスト4をかけて対戦しました。
試合前の応援スタンドの様子です。オーケストラ部が他の行事参加のため欠席ですが、鳴り物がなくても「倉東健児の意気を見よ」の精神で、力の限り応援します!
試合前の円陣です。見ている方も気持ちが高ぶります。頑張れ、倉東ナイン!
1回の表の攻撃で、竹内君の2ランホームランが飛び出しました。
1塁側スタンドも盛り上がります。
応援に駆け付けた生徒たちも喜びます。
スコアボードに得点が記されます。幸先の良いスタートです。
勝利を願って応援団も頑張ります。
8回の裏に1点を返されましたが、続く9回の表でスクイズで2点を追加。「さあ、このまま」と思っていたら、追加点を奪われ、同点のまま2試合連続の延長戦に突入です。
試合終盤で追いつかれ、嫌な雰囲気が漂いますが、延長10回の表、竹内君のヒットが流れを引き寄せます。井谷君のタイムリーなどで2点を加え、残すは10回の裏の守備です。相手の攻撃を抑え、名越君2試合連続の完投勝利。手に汗握る熱戦でした。
次戦は準決勝(米子東高校戦)、7月25日(火)予定です。応援よろしくお願いします。
本校硬式野球部の甲子園出場をかけた鳥取県予選の初戦が行われました。夏季補習中ということもあり、オーケストラ部、応援団・チア、生徒会執行部の少数精鋭で力の限り応援しました。
梅雨明け宣言が出され、米子市民球場には夏空が広がります。
さあ、行け!倉東ナイン!!
2回の表、校歌にあわせて別所応援団長がスタンドの全員をリードします。
回が進むにつれて、生徒会執行部も忙しくなります。冷たいおしぼりを作って、熱中症予防に努めます。お世話になります。ありがとうございます。
1対1の同点で迎えた中盤には、副団長の河野君、西谷君による「必勝倉東」。
俄然、気合が入ります。
スタンドの野球部員も必死に応援します。このあと、同点に追いつきます。
オーケストラ部も頑張ります。今年は応援の曲目等を大きく変更し、スピード感、一体感のある応援を目指しています。
2対2の同点で迎えた延長10回表、キャプテン政門君がレフトスタンドに逆転のホームランを放ちます。10回の裏を守りきり、初戦を勝利で飾りました。
応援に駆けつけて下さいました皆さま、ありがとうございました。
次戦は大会8日目の第2試合(12時30分)予定です。応援よろしくお願いします。
対面式では応援団長挨拶に引き続き、副団長2名による「必勝倉東」と応援歌「勝ちぬ勝ちぬ」の演舞がありました。
先日、生徒会選挙が行われ後期の生徒会長と副会長2名が決定しました!
3名ともやる気まんまんです。今後の生徒会活動に期待しています。
新生徒会長(中央)と2名の新副会長の皆さんです。よろしくお願いします!
第40回全国高等学校総合文化祭第52回全国高等学校将棋選手権大会が広島県福山市で8月2・3日に開催されました。鳥取県代表として個人戦に1年生の山本堪太君が出場しました。
初日に行なわれた予選リーグ戦で惜敗し、残念ながら決勝トーナメントには進めませんでしたが、1年生として全国の舞台での経験は来年、再来年に繋がる大会でした。
今後に期待したいと思います。
第98回全国高等学校野球選手権大会鳥取大会の2戦目、準々決勝の応援の様子です。
今日はオーケストラ部が練習会のため参加できません。その分、一般応援生徒を加えてバス3台で応援に駆けつけました。
勝利を願い、応援に力が入ります。
逆転を信じ、応援スタンドが一体になって応援します。
副団長竹本君による「必勝倉東」の演舞。
応援団最大の行事の一つである、夏の高校野球応援が終わりました。
応援に駆けつけてくださいました皆様、ありがとうございました。
本日行われました第98回全国高等学校野球選手権鳥取大会の応援の様子を紹介します。
夏の青空が広がる中、応援団旗のもとに応援団が一致団結します。
生徒会執行部が応援団・チアの水分補給や冷たいタオルの準備をします。炎天下ご苦労様です。
5回には副団長の水かぶりと「必勝倉東」、一層気合も入ります。
マネージャーも大太鼓を叩きます。ノリノリの叩きっぷりでした。
次戦も力の限り応援します!