今年の高校P連宮城大会は、全国から約6000人が参加し、仙台市で開催されました。
大会のテーマは、「豊かな杜につむぐ虹の光 ~しなやかな強さで生き抜く力~ 」
参加報告の詳細はこちらをご覧ください。
PTA全国大会報告.docx
来年(令和6年度)は茨城県で開催される予定です。
第73回全国高等学校PTA連合大会 2024茨城大会
大会テーマ 「歴史の町で変革を!! ~新たな時代が目に入らぬか~ 」
日程:8月22日(木)分科会(講演)
8月23日(金)全体会(表彰式、記念講演等)
会場:アダストリアみとアリーナ 他
11月9日(木)夜7時、倉吉東高大会議室にて行われました。
『つながっていますか?心のパイプ ~手を振り続けましょう!自立の日まで~ 』をテーマに
大梁山 清元院 住職 井上英之氏にお話していただきました。
井上さんは、父親としての子育て、また教師時代の学生との関わりなど実体験を通したお話をされました。
感動したり、笑いもあり、楽しいひとときでした。
最後は、娘さんから教えてもらったという歌を紹介してくださいました。
back number
『手紙』
「我が子、自分の親、自分自身の事を考えて聞いてみてください。」と、井上さん。
心にしみました。
〇子育ては失敗してもやり直せる!
〇親は一番身近な応援団!
井上さんの言葉に励まされました。
本当に有意義な講演会でした。
10月31日(火)午後6時から倉吉東高校視聴覚室で運営委員会が開催されました。
まず総会、各委員会の活動状況、中四国・全国高P連大会、生徒手帳の変更などについての
報告が行われ、続いて育友会役員について、会員研修、模試試験の報酬単価、クラブ振興
費の執行状況と今後の対応について協議し、今後の方針を決定しました。
◆ 会員の皆さまに、今後の各事業の予定をお知らせさせていただきます。
【校内】
〇広報委員会
・広報紙第166号を12月中旬発行(予定)
〇健全育成委員会
・健全育成講演会を開催(予定)
「つながっていますか?心のパイプ ~手を振り続けましょう!自立の日まで~」
日時 11月9日(木)19:00~20:15
講師 清元院 住職 井上英之 さん
場所 本校大会議室
〇人権教育推進委員会
・人権教育講演会を開催(予定)
「性的マイノリテイの人権」
日時 11月28日(火)19:30~21:00
講師 鳥取県人権文化センター 中尾和則 さん
場所 倉吉体育文化会館中研修室
・「秋桜」第2号発行(予定)
〇育友会
・育友会会員研修(大学進学講演会)
日時 12月19日(火) 19:00~20:30
講師 (株)ベネッセコーポレーション
場所 倉吉体育文化会館大研修室
【校外】
・県高等学校PTA指導者研究大会(米子市)(予定)
日時 11月12日(日)10:00~12:00
以上、皆さまのご参加をよろしくお願いいたします。
10月21日(土)に中部地区高等学校PTA研修会が開催(参加者33名〈本校育友会8名〉)されました。
この中部地区高校PTA研修の趣旨は、中部地区高等学校PTAが相互の緊密な連携を図り、高等学校教育推進上の問題及び地域青少年の健全育成について研究協議を行うこと。
まず大人が「地域を知ろう!」ということで、市内3か所の視察研修を行いました。
1、山守集学校
施設見学と学校の魅力化におけるeスポーツ部設置と
その事例についてオンラインで事業説明を受ける。
2、倉吉線廃線跡
周辺の散策を行う
3、鳥取県立美術館
県立美術館で、建設の経緯等の説明と
建設現場の見学を行い、説明を受ける。
新たな視点での取り組みなど倉吉に住んでいても知らないことばかりでした。これからの倉吉の発展に期待すると同時に、子どもたちにもこの状況をしっかりと伝えていく必要があるように思いました。
参加された先生方、役員の皆さま
お疲れさまでした。
10月24日(火)倉吉交流プラザ(視聴覚ホール)にて、青少年育成研修会(主催は倉吉地区少年補導センター)が開催されました。
本校育友会では、谷川健全育成委員長、田村先生、会長衣笠の3名が出席しました。
講演は「青少年の現状と課題」と題して、鳥取県警察本部 少年・人身安全対策課 統括少年警察補導員の種原 由樹子さんから、まず非行少年たちの現状をお聞きしました。
【内容】
1 子どもたちの実態と特性について
2 少年サポートセンターで子どもたちの支援活動の中で見えてきたこと
3 地域の大人ができる支援 など
・少年犯罪は減少傾向だが、非行を繰り返す再非行者が多くなってきている
・街へ非行少年を補導に行っても、最近では子どもたちの姿を見ることが無くなった
・しかし、SNSやインターネットの利用により、子どもが犯罪に巻き込まれるケースが増加傾向にある。(特に甘い誘いなどの薬物や、闇バイトには注意を!!)
・事件を起こしてしまった子どもたちは、いろいろな大人にかかわってもらいながら立ち直りを継続的に支援していくことが必要である。
また、講師の種原さんより、親や地域の皆さまへのお願いとして、子どもたちに対し、普段から「生身の」「表情付きの」「温かい声かけ」をしてほしい。
例えば、「おかえり」、「気をつけて帰りないよ」、「元気で頑張りないよ」、「寒いから風邪ひかないようにね」というような、地域での温かい気持ちの声かけが大切である。さらに子どもたちは、地域全体でしっかり見守っていくことが重要ということも話されました。
北海道の研修旅行から帰ってくる子どもたちを迎えに行った午後6時30分。
日が沈むのが早くなって、あたりは真っ暗な中、バスの到着を今か今かと待つ保護者の車がズラリ。
バスが到着すると、雨が降っていたこともあり、車から降りて急いでバスに駆け寄ります。
色とりどりのキャリーケースも空港で迷子にならず無事のよう。
役目を終えたバスは車庫へ。
私たちはそれぞれの自宅へ。
いつもより話が弾んだ夜でした。
今回の研修旅行で、またひとつ成長した子ども達。
このような機会を与えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
日が昇りはじめた午前6時。
「ワクワク」をたくさん詰めたキャリーケースを引いて集合場所へと向かいます。
いつもより、早起きだったけど、スカッと目が覚め、みんな朝からテンションが上がっています。
そして研修旅行で着いた先は…北海道!
無事に着いたようで良かったです。
子どもが出発した後の家は、少し広く感じて、ちょっと寂しい気持ちになりましたが、子ども達が楽しいのは何より。
公共のルールを守って、楽しみながらたくさんのことを学んできてほしいです。
「土産話」と「お土産」を楽しみにしています。
先に予定していたとおり、健全育成委員会では、「全国交通安全運動」と「高校生さわやかマナーアップ運動」の期間に合わせて、9/21,22,25,27,29日に『学校周辺で街頭指導(挨拶運動)』を行いました。
朝の「いってきます」「いってらっしゃい」の挨拶の後、子ども達がどのように登校しているのかが見れた、よい機会となりました。
期間中は、上灘地区の民生委員さんや先生、生徒会執行部の生徒さんにもご協力をいただき、一緒に挨拶や声かけをしました。朝のお忙しい時間にありがとうございました。
活動後の委員の感想では、「ヘルメットの着用率は高いがあご紐を着けていない生徒が数名いた」、「挨拶を返してくれたり自発的に挨拶をしてくれて良かった」などでした。また、車送迎の降車場所の問題は引き続き声かけが必要ですが、委員から改善案が出るなど、今後の活動に役立つ内容もありました。
あいにくの雨で中止になった日もありましたが、地域の方や学校、保護者と繋がり、さわやかな挨拶を交わし気持ちの良い朝のスタートが切れた期間となりました。
今後も地域全体で子ども達を見守っていきたいと思います。
「おはよう」から「おやすみ」まで、親子で挨拶を交わし心も通わせ、これからも、さわやかな倉東生であって欲しいです。
健全育成委員会では、「全国交通安全運動」と「高校生さわやかマナーアップ運動」の期間に合わせて、9/21、22、25、27、29日に『学校周辺で街頭指導(挨拶運動)』を行います。
あいさつを通して、高校生のマナーアップや、ヘルメット着用の声かけによる安全確認を行います。
ご家庭でもお声掛けよろしくお願いいたします。
8月28日(月) 大会議室にて協議及び委員研修会がありました。
委員研修会は、副委員長の河本さんが講師を務めてくださり「子どもの人権を尊重した大人の関わり方~子どもが良好な人間関係を築くために~」と題し、自分と子どもを大切にする関わり方をグループワークを通して学びました。45分と短い時間でしたが一方的に話を聴くだけではなく委員同士で感想を述べ合ったりロールプレイングをしたりと河本さんのテンポの良い熱い進行で充実した時間となりました。詳細は秋桜第1号に掲載いたします。
その後、今後の活動について日程確認をしましたのでお知らせします。
人権推進委員会広報紙「秋桜」の発行について、第1号を9月中に発行予定です。
人権LHRが10月4日に゛ありますがどの様なLHRにするのか生徒にコメントをお願いしております。こちらも秋桜第1号に掲載予定ですのでご覧いただきご参加いただければと思います。
育友会人権教育懇談会を11月28日(火)19:30?21:00倉吉体育文化会館にて開催します。
県人権文化センターの中尾和則様を講師に迎え、性的マイノリティ差別について研修いたします。皆さまお誘い合わせの上多数のご参加をお待ちしております。
残暑の厳しい日が続きますが、夜には虫の声も聞かれるようになり少しずつ秋の気配を感じます。みなさまどうぞご自愛くださいませ。