第94回全国高等学校野球選手権鳥取県大会は7月21日(土)に、鳥取市布勢のコカコーラウエストパーク野球場で開幕します。東高野球部は、大会二日目の11時30分から、鳥取工業高校と対戦します。野球応援に向けて、応援団の練習もはじまり、早朝・放課後に、発声練習、振付練習を行っています。球場では、炎天下のスタンドで必死に声を張り上げる応援団員と、チアリーダーの活躍にも是非ご注目ください。
7時30分から朝練が始まります
チアリーダーも必死に振付を覚えています
朝練の素振りしながらも、体育館の中が気になる野球部員
7月18日(水)の7限終了後、壮行会を実施しました。今回は全国高校総体に出場する陸上部、全国高校総合文化祭に出場するオーケストラ部、囲碁部、放送部、中国大会に出場する水泳部、全国高校野球選手権鳥取大会に出場する硬式野球部などがステージに上がり、応援歌による声援を受け、大会での抱負を力強く語ってくれました。
陸上部のインターハイ出場選手入場 ええ応援団長の指揮による校歌斉唱ええ
「5回勝って必ず甲子園出場を決めます」 ステージを熱く見つめる応援団員う
今日の出来事
第2回生徒総会がありました。今回の議題は 第48回 倉東学園祭についてです。
最初に総合委員長の石川君から今年のテーマについて発表がありました。今年のテーマは
「輪舞(ロンド)」 に決定!
みんなが輪になって踊りまわるような 、活気ある学園祭になるように実行委員を中心にこれから、準備が進んでいくことでしょう。チーム、クラスの団結を深め、倉東学園祭らしい一人ひとりが主役となれる学園祭を期待しましょう。
議長の前田君と岡君。しっかりとした議事進行でスムーズに総会を進行してくれました。
各実行委員からは、細かな注意事項などが伝えられ、いよいよ学園祭も本番という雰囲気に体育館は包まれていました。
5月30日(水)、県総体・県高文祭に向かう生徒に対する壮行会を行いました。4月に行った応援歌練習の成果を発揮し、活気ある壮行会となりました。県総体はほとんどの種目で来月2日(土)から4日(月)にかけて行われます。各種目の日程と会場は以下のタブからご覧ください。
3年連続インターハイ出場を目指す男子ソフト部 厳しい練習に耐え、実力をつけた女子バスケ部
久々に復活!台風の目となるか、男子柔道部 校長激励「強い者が勝つのではなく、勝ったものが強い」
県総体に向かう選手たち 県総体への決意を胸に、校歌を口ずさむ
「力を出し惜しまず、全力で戦って勝ってこい!」 「感謝の気持ちを胸に、全力で戦ってきます」
第1回生徒総会が行われました。
議題は23年度生徒会決算及び24年度予算案、第48回倉東学園祭大綱案についてでした。
学園祭については、総合委員長の石川鉄平君が今年の学園祭の概要と意気込みを語り、各セクションリーダーが活動の概要、注意点等をわかりやすく説明し、初めての学園祭をむかえる一年生も真剣に先輩の説明を聞いていました。
今年度は6チームで競う学園祭の最後の年として、3年生を中心に思い出に残るものにしようと意気込んでいます。昨年よりもさらに華やかに、さらに激しい学園祭となりそうな予感がします。ぜひ楽しみにしてください。
執行部より決算報告および予算案を説明
議長に立候補した、宮本君と足立君。議事進行ご苦労様!!
総合委員長の石川君。今年の学園祭に向けて全生徒に語りかけています。
今年の学園祭を引っ張るセクションリーダー15名です。
自由活動恒例の・・・・の実演もありました
新入生 応援歌練習 終わる ♪
4月17日から1週間行われた、倉東生への登竜門である応援歌練習が4月24日の早朝練習を持って終了しました。
新入生の皆さん、応援団長の最後の挨拶にあった「厳しい応援歌練習から一番に学ぶべきことは、あらゆる困難に怯まず、倉東生としての自覚を持ち、今後の高校生活に向き合うことだ」の言葉を是非活かして欲しいと思います。
皆さんが本当にお疲れ様でした。
張り詰める緊張感
一週間の練習の成果
太鼓を支えながら見つめる先にあるものは・・・
「お疲れ♪アメちゃんで喉の痛みを和らげないや」
「ありがとうございます♪ほんとは先輩、優しいんですね、」
【練習終了後に、各クラスで「アメちゃん」のプレゼント】
応援団の皆さんもお疲れ様 ♪
今日の出来事
4月17日よりスタートした5日間にわたる応援歌練習が終わりました。
必死に大きな声で校歌や応援歌を歌う姿も板につき、初日の不安そうな顔からは想像できないくらい逞しく、そして力強い姿になりました。応援団長からのねぎらいの言葉では「この5日間は本当につらい期間だったと思うが、応援歌を覚えること以上にこの体験を通して、いろいろなことに耐えることのできる強さを学んでほしい。そして、この体験がこれで終わりではなく、これからの学校生活に活かされてこそ意味がある。」と語り、応援歌練習を締めくくりました。
この応援歌練習を通して、1年生はしっかりと倉吉東高の生徒としての自覚が芽生え、オリエンテーション合宿とあわせて、本当の意味での高校生活のスタートです。また、応援団員、そしてオーケストラ部員もこの応援歌練習を通して大きく成長してくれました。後輩を指導し、そして自らも学んだ5日間でした。保護者の皆様にも早朝の練習であり、さまざまなご支援をいただいたことと思います。ご理解、ご協力に感謝申し上げます。
4月19日(木)朝の職員の打ち合わせで、昨日信任された新生徒会役員が挨拶を行いました。生徒会長の石川さんは「これからは生徒会長の自覚を持って行動したい」、副会長の野嶋君は「自分なりの役立ち方で東高に貢献したい」、副会長の伊藤さんは「持ち前の明るさで学校を変えていきたい」と決意を語ってくれました。
今日は、放課後の応援歌練習が竹田川の河川敷にて行われました。まだまだ練習が必要な1年生たちの居残り練習です。
裸足で歌う1年生たち!がんばれ!!
学校裏の河原に集合しました いよいよ練習開始です
応援団の指揮 指導風景
大声で歌う一年生たち 「声がでてないぞ!!」