5月30日(水)、県総体・県高文祭に向かう生徒に対する壮行会を行いました。4月に行った応援歌練習の成果を発揮し、活気ある壮行会となりました。県総体はほとんどの種目で来月2日(土)から4日(月)にかけて行われます。各種目の日程と会場は以下のタブからご覧ください。
3年連続インターハイ出場を目指す男子ソフト部 厳しい練習に耐え、実力をつけた女子バスケ部
久々に復活!台風の目となるか、男子柔道部 校長激励「強い者が勝つのではなく、勝ったものが強い」
県総体に向かう選手たち 県総体への決意を胸に、校歌を口ずさむ

「力を出し惜しまず、全力で戦って勝ってこい!」 「感謝の気持ちを胸に、全力で戦ってきます」
第1回生徒総会が行われました。
議題は23年度生徒会決算及び24年度予算案、第48回倉東学園祭大綱案についてでした。
学園祭については、総合委員長の石川鉄平君が今年の学園祭の概要と意気込みを語り、各セクションリーダーが活動の概要、注意点等をわかりやすく説明し、初めての学園祭をむかえる一年生も真剣に先輩の説明を聞いていました。
今年度は6チームで競う学園祭の最後の年として、3年生を中心に思い出に残るものにしようと意気込んでいます。昨年よりもさらに華やかに、さらに激しい学園祭となりそうな予感がします。ぜひ楽しみにしてください。

執行部より決算報告および予算案を説明

議長に立候補した、宮本君と足立君。議事進行ご苦労様!!
総合委員長の石川君。今年の学園祭に向けて全生徒に語りかけています。

今年の学園祭を引っ張るセクションリーダー15名です。
自由活動恒例の・・・・の実演もありました
新入生 応援歌練習 終わる ♪
4月17日から1週間行われた、倉東生への登竜門である応援歌練習が4月24日の早朝練習を持って終了しました。
新入生の皆さん、応援団長の最後の挨拶にあった「厳しい応援歌練習から一番に学ぶべきことは、あらゆる困難に怯まず、倉東生としての自覚を持ち、今後の高校生活に向き合うことだ」の言葉を是非活かして欲しいと思います。
皆さんが本当にお疲れ様でした。
張り詰める緊張感
一週間の練習の成果
太鼓を支えながら見つめる先にあるものは・・・
「お疲れ♪アメちゃんで喉の痛みを和らげないや」
「ありがとうございます♪ほんとは先輩、優しいんですね、」
【練習終了後に、各クラスで「アメちゃん」のプレゼント】
応援団の皆さんもお疲れ様 ♪
今日の出来事
4月17日よりスタートした5日間にわたる応援歌練習が終わりました。
必死に大きな声で校歌や応援歌を歌う姿も板につき、初日の不安そうな顔からは想像できないくらい逞しく、そして力強い姿になりました。応援団長からのねぎらいの言葉では「この5日間は本当につらい期間だったと思うが、応援歌を覚えること以上にこの体験を通して、いろいろなことに耐えることのできる強さを学んでほしい。そして、この体験がこれで終わりではなく、これからの学校生活に活かされてこそ意味がある。」と語り、応援歌練習を締めくくりました。
この応援歌練習を通して、1年生はしっかりと倉吉東高の生徒としての自覚が芽生え、オリエンテーション合宿とあわせて、本当の意味での高校生活のスタートです。また、応援団員、そしてオーケストラ部員もこの応援歌練習を通して大きく成長してくれました。後輩を指導し、そして自らも学んだ5日間でした。保護者の皆様にも早朝の練習であり、さまざまなご支援をいただいたことと思います。ご理解、ご協力に感謝申し上げます。
4月19日(木)朝の職員の打ち合わせで、昨日信任された新生徒会役員が挨拶を行いました。生徒会長の石川さんは「これからは生徒会長の自覚を持って行動したい」、副会長の野嶋君は「自分なりの役立ち方で東高に貢献したい」、副会長の伊藤さんは「持ち前の明るさで学校を変えていきたい」と決意を語ってくれました。

今日は、放課後の応援歌練習が竹田川の河川敷にて行われました。まだまだ練習が必要な1年生たちの居残り練習です。
裸足で歌う1年生たち!がんばれ!!
学校裏の河原に集合しました いよいよ練習開始です
応援団の指揮 指導風景
大声で歌う一年生たち 「声がでてないぞ!!」
4月18日(水)の7限終了後、平成24年度前期生徒会役員選挙を行いました。今回は生徒会長に石川温子さん(3-6)、生徒副会長に野嶋智宏くん(3-2)、伊藤由加理さんが立候補し、即日開票の結果全員が信任されました。立会演説では石川さんが「倉吉東高が大好きで、この学校をもっといい学校にしたい」と決意を述べてくれました。応援演説者も、ユーモアを交えて各候補の人柄と決意を紹介し、盛り上がった演説会となりました。7月には東高最大の行事「学園祭」が控えています。生徒会役員の皆さん頑張ってください。
立会演説会の様子
4月17日(火)から応援歌練習が始まりました。校長・応援団長挨拶の後、本日は校歌を1番から3番まで繰り返し歌いました。応援団は春休みに合宿を行い新入生の指導に備えてきました。応援歌練習は厳しいですが、この試練に耐えて真の東高生となります。まずは早く校歌・応援歌の歌詞を覚えて、頑張って歌ってください。このホームページの学校紹介・「校歌・応援歌」では、動画で歌を紹介しています。
校長による校歌独唱 応援団員による自己紹介
指導を見守る校長・副校長・教頭 「校歌、1番から3番まで!」
指導を行う応援団長 大声で歌う1年生
太鼓をたたく手にも力が入る 応援歌練習全景
来週はいよいよ入学式です。生徒会執行部たちは、10日に行われる新入生対面式を進めています。