今日の出来事
9月16日(金)19時30分から21時まで、育友会の人権教育推進委員会主催の人権講演会を開催しました。69名の参加があり、多くのことを学ぶことができました。
今年度は、坂田かおりさん(元米子市人権政策課・同和地区生活相談員、現部落解放同盟鳥取県連合会米子市協議会女性部部長)に、「母娘で問うた部落差別」という演題で講演をしていただきました。

身近な例をあげて、そこに潜む差別を見抜くことができる正しい認識を身につけることの大切さや、差別に対しては許さざる心をもって敢然と向き合うことの重要性を改めて感じることができました。講演を通じて差別を許さない生き方ができているかどうかを振り返ることができました。
今回の講演で学んだことを日頃の生活に活かし、あらゆる差別の解消に向けて行動していきたいと思います。
*お知らせ 「公開人権教育LHRの開催について」
10月5日(水)12:55~14:45
本校の各教室
テーマ 1年:人権とは
2年:在日コリアンに対する差別の解消
3年:結婚差別の解消
多くの保護者の方の参観をお待ちしております。
5月11日(水)4時間目に人権教育事前LHRが行われました。本日のLHRは5月18日(水)に行われる人権教育LHRの事前学習でした。各学年の人権学習の目標やテーマに沿って、知識を得たり、グループで話し合ったりして人権への理解を深めました。各学年の今回のテーマはそれぞれ次のとおりです。18日(水)は2時間連続で学習します。
3年 就職差別の解消にむけて
2年 在日コリアンに対する差別の実態と解消にむけて
1年 身近な人権問題の解消にむけて
統一応募用紙の理念とは(3年)
グループで話し合ったことを発表LHR委員が司会進行しました
育友会人権教育推進委員会の機関紙「秋桜3号」を発行しました。
今号は、10月4日に実施した公開人権教育LHRについての記事を掲載しています。
ここからご覧ください
育友会人権教育推進委員会の機関紙である「秋桜2号」を発行しました。
人権講演会(9月15日)の報告と公開人権教育LHR(10月7日)の案内を載せています。
公開人権教育LHRへの多くの保護者の方の参観をお願いいたします。
ここからご覧ください
教職員と育友会会員を対象とした講演会を開催しました。
講師として、公立鳥取環境大学環境学部環境学科 教授 外川正明先生をお招きして、「部落史に学ぶー新たな見方・考え方に立った学習の在り方」という講演をして頂きました。
保護者の世代が学んだ部落史が大きく見直されていることや先生の経験談を伺う中で、「部落史を学ぶ」のではなく、「部落史に学ぶ」という視点を持つことが大切であり、部落史を学ぶことを通して、学習者自身の生き方や考え方を振り返ることが問われていることなどに気付くことができました。

多くの保護者や教職員が参加しました。

公立鳥取環境大学の外川先生。沢山の資料を示しながらわかりやすく講演してくださいました。
今日の出来事
育友会人権教育推進委員会の機関紙「秋桜1号」を発行しました。
内容は、育友会人権講演会(9月8日)と公開人権教育LHR(10月7日)のお知らせです。
ご一読ください。参加をお待ちしております。
秋桜1号2015.9.2.pdf