11月4日(金)4限は、後期生徒会役員の立会演説会および選挙でした。
選挙管理委員長の進行のもと、各役員の立候補者が立会演説し、その応援者が応援演説を述べました。
その後投票に移り、その結果後期の生徒会は、
生徒会長 太田 祐貴
生徒副会長 矢城 直也
体育委員長 吉田 諭子
体育副委員長 堀内 千史
文化委員長 藤本 凪砂
文化副委員長 村本 麻衣
以上のメンバーに決まりました。
後期も学校行事が沢山あります。
この6人の生徒会役員が中心となって、後期の定時制の各行事を盛り上げていってほしいと思います。
選挙管理委員長による説明 生徒会長立候補者とその応援者
和傘伝承館を後にした一行は次に「とっとり花回廊」に向かいました。
とっとり花回廊では、ただ花を見て回るだけではなく、押し花を使ってキーホルダーやマグネットを作る体験もしました。
施設内にある「花の丘」ではサルビアが辺り一面に咲き誇っていてとてもきれいでした。
押し花体験では、どの生徒も自分だけのオリジナル作品を作るべく、細かい作業を苦戦しながら熱心に続けていて、普段と違う一面を見ることが出来ました。
門をくぐったら沢山の花が迎えてくれました 「花の丘」のサルビア。季節によって変わります
押し花体験開始「どんなデザインにしようかな?」 一枚一枚をピンセットでつまむ
マグネットは対称性を持たせて 完成!みんなそれぞれの個性が現れていました
本日10月28日(金)は『じげ産業文化探訪』を行いました。
この行事は、鳥取県のじげ産業や自然、文化などにふれ親しむとともに、生徒相互及び生徒教師間の理解と親睦を図るもので、今年度は西部の「和傘伝承館」と「とっとり花回廊」を訪れました。
普段の始業は17時35分ですが、今日は朝9時半に学校を出発して、まずはじめに和傘伝承館に向かいました。
和傘伝承館では、和傘についての説明だけでなく、実際に製造工程も実演していただき、生徒たちも大変興味深く見学していました。
和傘伝承館に到着 和傘の歴史を教えていただいています
匠の業を披露してもらっています 沢山の種類の和傘がありました
花回廊の様子は次の記事にて
本日10月27日(木)、倉吉市立鴨川中学校の2年生の生徒さんが3人学校訪問にいらっしゃいました。
本校教員への質問や本校の生徒への質問、そして1時間目の授業も見学されました。
中学生の生徒さんは定時制高校のことはあまり知らなかったらしく、興味津々といった様子で沢山質問されましたが、本校の生徒たちも多少悩みながらも自分の言葉で真摯に応えてくれました。
本校定時制について詳しく知ってもらえて、また中学校に戻ってからも今日得た情報を他の生徒に伝えて欲しいと思います。
「全日制と定時制の違いは何ですか?」 1年間の行事を写真で説明しています

フードデザインの授業風景 図書館も見学されました
本日10月26日(水)の総合学習は薬物乱用防止LHRでした。
最初に指導部の先生からお話があり、その後ビデオを鑑賞しました。
ビデオからは、薬物に関する正しい知識や薬物の乱用が人体に与える影響などが生々しく映し出され、薬物乱用の恐ろしさが充分に伝わったのではないかと思います。
また、ビデオ鑑賞の後、岡本教頭先生と生徒会長から交通事故に注意するようお話がありました。
生徒会長は、自身の実体験を交えて車を運転する人も運転しない人も充分に注意するようにと話してくれました。
最近暗くなるのが早くなり、自転車や歩行者の生徒も暗くなってから下校することから、今一度交通ルールを守って事故に遭わないよう十分に注意してほしいと思います。
指導部の先生の話 生徒会長からも話をしてくれました
本日10月19日(水)、2限に未来のパパママ育み出前教室が開かれました。
この出前教室は、命の大切さと次世代に命をつなぐための心構えなどを、手作り教材や体験学習で伝えるというもので、日本助産師会鳥取県支部から2名の方がいらっしゃいました。
妊娠、出産、その後の子育ての話だけでなく、妊婦体験や赤ちゃんを抱っこする体験などもあり、命の大切さやパパママになる心構えなどがしっかり伝わっていたように思います。
まず二人の助産師さんの自己紹介 男性には経験出来ない貴重な妊婦体験
先生も抱っこの体験をしました 生徒会長による謝辞
本日10月14日(金)の4限に、先日行われた県生連大会および生活体験発表大会の報告会ならびに表彰式を行いました。
それぞれの種目ごとにキャプテン、顧問が報告を行い、その後表彰状を授与しました。
各種目の代表の生徒が、自分たちの大会結果や後片付けの取り組みなど詳しく話してくれました。
最後に教頭先生から
「何事もやってみることで得られるものがある。だから色んなことに積極的に挑戦しよう」
と話をされました。
結果の報告 表彰状伝達式
10月13日(木)に定時制通信制生活体験発表大会が米子白鳳高校にて行われ、本校代表として参加した3年根本君が見事最優秀賞を受賞しました!
この大会は、定時制、通信制高校で学ぶ生徒が、学校生活を通じて感じ、学んだ体験を発表する大会で、各学校の代表9名が参加しました。
最優秀賞に選ばれた根本君は、11月20日に国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都)で行われる全国大会に出場します。
全国大会でも臆することなく堂々と、自分の経験や思いを聴衆に伝えてきて欲しいと思います。
発表中の根本君 賞状を片手にピース
本日10月9日(日)、県生連大会が開催されました。
県生連とは、県内の定時制、通信制高校の生徒が集まり、スポーツなどを通して親睦をはかるという生徒会主体の大会です。
総体の時とは異なり、バレーボール、卓球、バドミントン、ソフトボール、グラウンドゴルフ、オセロの6種目が行われました。
<バレーボール> <卓球>
卓球では1年金田君が、グラウンドゴルフでは3年清水君、1年森下さんが
また、オセロでは2年太田君がそれぞれ優勝しました。
その他の生徒も、それぞれの種目で精一杯プレーして活躍してくれました。