■日本ジュニア陸上競技選手権大会 寺谷 諭美 女子走高跳 3位!
10月3~5日に愛知県瑞穂陸上競技場で日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会が行なわれ、寺谷さんが1m73をクリアし3位に入賞しました。大学生選手とインターハイで競い合った高校生選手を相手にハイレベルな戦いでした。
次は国体に成年の枠で出場です。日本選手権上位組との再戦です!

ジャンプで表彰式!みごとな跳躍力。

日本記録(1m96)保持者の今井美希さんから、たくさんのアドバイスを
いただいた。今井さんは2000年シドニ-オリンピックに出場。
□長崎がんばらんば国体 鳥取県選手団結団式!
9月30日に鳥取県民体育館メインアリーナで国民体育大会の結団式が行われました。本校からバスケットボールと陸上競技に出場する6名の選手が出席し、平井県知事から激励の言葉をいただきました。

右からバスケットボール少年男子の部に出場する入江くん、
小椋くん、宮川くん。陸上競技に出場する岡崎さん、寺谷さん、
遠藤さん。

頑張れ鳥取!
■中国五県陸上競技対抗選手権大会 兼 日本陸上競技選手権地区予選会報告
遠藤菜々 女子200m8位入賞!
来年度の日本選手権の予選を兼ねた中国五県陸上大会が、23~24日に山口県維新運動公園陸上競技場で行われました。各県を勝ち上がった一般、学生選手とも戦える貴重な大会です。そのような強敵を相手に、1年生の遠藤さんが200mを組トップで通過し、決勝へ進出して8位に入賞しました!
女子200mで8位入賞の遠藤さん。予選を組1位で 女子走幅跳に出場した牧野さん。秋戦線に期待。
通過した。
男子400mRはバトンパスがうまくいかなかった。 女子4×100mRもバトンがうまく流れなかったが、
新人戦では優勝を目指す。 新人戦優勝へ向けてのよいステップとなった。
■全国高校総体陸上競技対校選手権大会
寺谷 諭美 女子走高跳 2位入賞!!
山梨県中銀スタジアムで行われた全国高校総体陸上競技対校選手権大会の女子走高跳で、寺谷さんが自己新の1m75を跳んで2位に入賞しました。1m75までのすべての試技を1回目でクリアし、優勝決定戦となった1m78も大変に惜しい跳躍がありました。今回の結果から、8月下旬に開催される「日・韓・中競技大会」へ、日本代表で出場することが決まりました。
自己新1m75を跳んで2位入賞を決めた。 表彰式でのポージング。各種目で様々なパフォーマン
スを見ることができる。
4×100mRは北島くんが脚を痛め、急遽定常くんが 加藤くんは110mHに出場。向風2.5と一番厳しい
1走を任された。2走加藤くん、3走前田くん、アン 組となったが、積極的なレースをみせた。
カーは1年生の村上くん。
寺谷さんは走幅跳にも出場。大会前に脚を痛め、 2015インターハイへの勝負が始まった。
幅跳の練習はできていなかった。
■国体選手最終選考会報告!
13日(日)にコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で国体選手最終選考会が行われました。学園祭期間中もしっかりと練習を継続し、本大会に挑みました。早朝は雨が強く降り、途中は小雨が続くコンディションでしたが、選手達はモチベーションを高く持ち、自己記録を目指して頑張っていました。
A女子100mを12″50で優勝した岡崎さん。 B100mを11″32で優勝した村上くん。インター
松本さんは自己記録を更新して決勝へ進出し8位入賞。 ハイへ向け調子をあげてきた。
B女子100mを12″64で優勝した遠藤さん。 A男子100m決勝は横一線の大激戦となった。前田くんが 谷口さんは自己記録を更新して決勝へ進出し7位入賞。 2位。加藤くんが4位。インターハイへ向け、よいステップとなった。
小谷くんは高校最後のレース。A400mで2位入賞。 AB三段跳で自己記録を更新して4位入賞の菊井くん。
最後の直線まで優勝争いを演じた。 秋シーズンへ向けて、パワーUPを図る。
■上位入賞者(3位以内)
1位 B男子100m 村上 拓也 1位 A女子100m 岡崎 麻央
2位 A男子100m 前田 浩輝 1位 B女子100m 遠藤 菜々
2位 A男子400m 小谷 直也 1位 B女子100mH 谷岡 景子
3位 B男子110mH 進木 康汰 1位 B女子走幅跳 牧野 里香
2位 A女子400mH 門脇 美季
3位 B女子100mH 福嶋 沙那
■中国高校総体陸上競技対校選手権大会 結果報告
□インターハイ出場決定!
寺谷 諭美 女子走高跳 優勝 走幅跳5位
加藤 研三 男子110mH 6位
男子4×100mR 6位 北島・加藤・前田・村上
1m74の自己新で走高跳を優勝した寺谷さん。 男子4×100mRは激戦の末6位入賞で全国へ。
走幅跳びも自己新の5m62で5位。2種目で全国出場 メンバーは北島・加藤・前田・村上。全国では県記録
を決めた。 を更新して入賞を狙う。
男子110mHでは加藤くんが6位入賞で全国へ。 男子110mHは同タイム同着で6位が2名という
予選・準決・決勝とタイムを上げた。 結果になった。結果速報がでるまで緊迫。速報版を見
て喜び合う二人。
女子4×100mRは7位で惜しくも全国を逃した。 1年生の遠藤さんは100mで12″50, 200m
準決では東高記録の48″42を出し、決勝でも48″49 で26″04の自己新を更新して準決勝に駒を進めた。
と好記録であった。
1年生の牧野さんは走幅跳で自己新の5m31を 地元鳥取開催のため、応援団も気合いが入る。
跳躍。今後が楽しみになってきた。 大声援に包まれた3日間であった。
次はいよいよ全国高校総体。頑張ります!