■鳥取県高校総合体育大会陸上競技の部 女子総合優勝3連覇!
寺谷 諭美 5冠! 七種大会新記録!
3日間の激戦の末、女子が総合優勝3連覇を決めました。寺谷さんは出場した全種目で優勝し5冠達成!また、たくさんの選手が自己記録を更新し、中国大会の切符を手にしました。次は全国高校総体への最終予選です。
女子部長の門脇さんの選手宣誓。 女子最終種目の4×400mRで優勝し、5冠と
なった寺谷さん
女子200mでは3人が決勝へ進出。遠藤さんが2位、 男子100m決勝のスタート前の集中。前田くんは
岡崎さんが3位、中原さんが8位に入賞。 公認10″96で4位、北島くんは7位に入賞。
女子400mHの大激戦。牧さんが2位、門脇さんが 男子110mHでは加藤くんが2位。1年生の進木くん
3位、森田さんが5位に入賞。 が5位に入賞。
女子七種競技では優勝した寺谷さんに続き、1年生 女子4×400mRの表彰式後の記念撮影。メンバーは
の谷岡さんが3位、福嶋さんが8位に入賞と奮闘。 中原さん、岡崎さん、森田さん、寺谷さん。
男子4×400mRは3位入賞。表彰式後の記念撮影は 閉会式で優勝旗を受け取る門脇さんと中原さん。
ジャンプ!メンバーは小谷くん、加藤くん、定常くん、 笑顔が弾けた。
前田くん。
その他にもたくさんの入賞者が出ました!
次は中国高校。全国高校総体への最終予選です!
■第68回鳥取県陸上競技選手権大会兼第68回国民体育大会選手選考会報告
5月10・11日にコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で鳥取県陸上競技選手権大会行われました。社会人や学生の選手と戦える貴重な試合です。快晴の良コンディションで、好記録が多く出ました。県高校総体へ向けて弾みのつく結果となりました!
女子100mでは岡崎さんが今季初レース。12″63で優勝。 男子100mでは前田くんが追風参考ながら10″96の
1年生の遠藤さんも12″77で3位入賞。 好タイムで6位入賞。準決では公認11″00をマーク。
女子100mHは寺谷さんが優勝。走高跳も勝利した。 110mJHでは進木くんが15″88と大幅な自己新で優勝。
3位に門脇さん、4位に牧さんが入賞。 高校総体ではハイハードルにチャレンジ。
400mでは中原さんが自己新を更新して5位入賞。 100mYHでは谷岡さんが優勝。高校総体では一段
森田さんは8位入賞。中原さんは200でも4位に入った。 高くなるハードルで勝負。
女子4×100mRは優勝。メンバーは中原、寺谷、遠藤 男子4×100mRでは激戦の末に3位入賞。メンバーは定常
岡崎。4×400mRは境高との激戦の末に2位。両リレー 加藤、前田、村上。高校総体では大会新で優勝を目指す。
ともBチームも入賞を果たした。 4×400mRでも3位入賞。
その他にも入賞者が多く、高校総体への期待がふくらみました!
■2014日本ジュニア大阪室内陸上大会 寺谷諭美 女子走高跳2位!
2月8・9日に大阪城ホールで日本ジュニア大阪室内陸上大会が行われ、寺谷さんが女子走高跳で2位に入賞しました。1m68cmまで順調な跳躍。1m71cmを1回目にクリアしたのは寺谷さんだけで、1m74cmを2回目まで全員が跳べなかったためこのまま優勝と思われましたが、インターハイ優勝者が意地をみせ、バーにかすりながら3回目にクリア。寺谷さんは惜しくもクリアならず2位となりました。岡崎さんは60mに出場しました。苦手とするスタートが改善されて好記録。加藤くんは足首を負傷していましたが60mHに出場し、全国大会の雰囲気を確かめていました。(2月10日付日本海新聞に掲載)
1m71cmを1回目にクリア。この時期にしては大変な好記録で、インターハイ優勝へ向けて弾みのつく結果となりました!

岡崎さんは横一戦のレースの中で組3位。 加藤くんはケガのため練習が順調でなかった。
タイムは7″88。 組5位でタイムは8″57。

インターハイで頑張ります!
■日本ユース女子走高跳 寺谷 諭美 2位入賞!
10月18~20日に愛知県の瑞穂陸上競技場で、日本ジュニアユース陸上競技選手権大会が開催されました。ユース女子走高跳に出場した寺谷諭美さんが1m70までノーミスでクリアし、見事2位に入賞しました。国体、中国新人からの連戦でしたが、好調を維持しての大健闘でした。男子4×100mRには北島、加藤、前田、定常のオーダーで出場しました。1走の北島くんが途中で肉離れを起こしましたが、必死にバトンをつなぎチームベストを更新しました。
1m70を1回目でクリアし2位を決めた。 表彰式は全員で高跳のふみきりポーズ!
試合後は来季へ向けて観戦。桐生選手の走りは凄い。
試合の様子が11月2日(土)27:00~27:55にBSフジで放映される予定です。
■中国新人陸上大会 女子総合7位!
■寺谷 諭美 走高跳大会タイ1m72優勝!
■加藤 研三 110mH2位
■岡崎 麻央 100m2位
10月12・13日に広島スタジアムで第22回中国高校新人陸上競技選手権大会が行われました。国体から連戦の寺谷さんが、女子走高跳で大会タイ記録の1m72をクリアして優勝しました。その他にもたくさんの入賞者が生まれ、来年のインターハイへ向けて弾みのつく結果となりました。
走高跳で大会タイ記録の1m72をクリアして優勝の寺谷。 女子100mでは岡崎が12″29で2位。予選では追風2.1
走幅跳びでも自己記録を更新して3位入賞。 の参考となったが12″08の好タイム!200mでも8位入賞。
110mH2位の加藤。追風参考ながら14″96の好タイム。 女子400mHでは門脇が決勝へ進出し8位入賞。
400mHでは予選全体トップのタイムで通過したが惜しくも5位。 来年は100mHとの2種目でインターハイ活躍を目指す。
円盤投7位、砲丸投8位とダブル入賞の佐伯。勝負強さを 女子4×100mRは予選でチームベストの49″18を出して
感じるパフォーマンス。 来年は中国を制してインターハイへ。 決勝に進出し7位入賞。メンバーは中原、岡崎、牧、寺谷。
女子4×400mRも予選でチームベストの4′03″61で 女子総合7位の賞状を受け取るキャプテンの門脇。フィールド
決勝へ進出し8位入賞。メンバーは中原、岡崎、牧、寺谷。 総合でも4位に入賞した。
■澤 大芽 男子選抜4×100mR 県新記録!
10月4~8日に東京国体が味の素スタジアムで行われました。澤大芽くんが男子4×100mRに出場し、鳥取県記録を更新して準決勝に進出しました。決勝に進むことはできませんでしたが、好記録に県選手団が大変盛り上がりました。岡崎さんも女子4×100mRに出場し、エース区間2走をまかされ好走しました。寺谷さんは成年走高跳に出場し、日本選手権優勝者を含む社会人選手や学生と戦う貴重な経験ができました。
男子4×100mR2走から3走澤へのバトンパス 鳥取県記録を更新したメンバーたち
鳥取県は緑のユニホーム アンカーは成年走幅跳で3位入賞した松浦選手(右から一番目)
女子4×100mRでは岡崎さんが綺麗なバトンパスで 寺谷さんは成年走高跳に出場し、一般選手と
好走した の戦いの中で1m66を跳躍
■女子総合優勝!
■岡崎麻央100m・200m大会新V
9月20~22日、コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で鳥取県高校新人陸上大会が行われました。女子が2年連続の総合優勝を飾りました。
岡崎さんが100mと200mで大会新を更新して優勝し、リレー2種目の優勝を合わせ4冠に輝きました。寺谷さんも走高跳、走幅跳、リレーでの4冠を達成しました。門脇さんもハードル2冠で、100mHでは牧さんと、400mHでは寺谷さんとのワンツーフィシュでした。佐伯くんも投擲2種目で優勝しました。
3位までの入賞者は、10月に行われる中国新人陸上大会の出場権を獲得しました。
100m・200mで大会新で優勝した岡崎はリレーを含め 男子100mは1年の北島が追風参考ながら11″02の
4冠を達成した。200mでは中原が5位、牧が6位入賞。 好タイムで3位に入った。前田はケガの中で8位入賞。
走幅跳、走高跳の跳躍競技2種目を制した寺谷。400 400mH優勝の加藤。この種目は女子門脇とのアベック
mHでは2位と大健闘。5冠にあと一歩であった。 優勝となった。110mHでは好タイムで2位入賞。
女子4×100mRはバトンがうまく流れない中での優勝。 800mでは小谷が奮闘し5位入賞。スピードがついて
メンバーは中原、岡崎、牧、寺谷。男子も優勝できる力が 序盤にレースを引っ張る展開となった。4×400mRでは
あったが、バトンを落とし8位となった。 好ラップでチームを2位に導いた。
女子4×100mRは1走から大差の独走で優勝。中国大会 男子4×400mRは中国大会の切符をかけて大激戦
で競い合えば一気にタイムが上がってくる。メンバーは中原、 となった。4人が力を出し切って2位入賞を果たした。メン
岡崎、牧、寺谷。 バーは前田、北島、小谷、加藤。
■第1回全国高等学校陸上競技選抜大会報告
8月31日~9月1日に「第1回全国高等学校陸上競技選抜大会」が大阪「長居陸上競技場」で行われました。日本陸連が高校世代の競技力向上を考え、今年から新設された大会です。混成競技とIHで行われていない種目での実施でした。標準記録が高く設定されており、出場することも厳しい中、本校から寺谷諭美さんが七種競技に出場し奮闘しました。台風の影響で1日目は暴風、2日目は雷雨と凄まじいコンディションでした。走高跳では全体2位。走幅跳では9位。総合では投種目が足をひっぱり19位でした。
走幅跳では5m36の自己新更新 走高跳は1m68の自己タイ記録で出場者中2位
砲丸投はこれからまだまだ伸びる 力を振り絞って最終種目の800m
試合終了後、男女混成出場者で記念撮影 秋は国体、日本ジュニアユースで頑張ります!