男子4×100mR予選 高校最速スプリンター桐生(洛南高校)と激突!!
大分インターハイ1日目。男子4×100mR予選は100mの高校記録(10"01)を持つ桐生のいる洛南高校と同じ組に出場。結果は41"39で堂々のチーム新記録。例年であれば準決勝進出が十分可能なタイムであったが,今年はレベルが非常に高く,惜しくも予選通過とならなかった。出場オーダーは,1走 前田,2走 加藤,3走 渡邉,4走 澤。

3走渡邉からアンカー澤へのバトンパス。 結果速報。組4位ながら41“39の好タイム。
2レーン内側のチームが洛南高校。 ジュニアユース選手権の参加標準タイムを突破した。
■中国高等学校陸上競技対校選手権大会報告
全国高校総体出場決定!
□寺谷諭美 女子走高跳 2位
□男子4×100mR (前田・山田・渡邉・澤) 4位
□女子4×400mR (坂田・柴田・中原・岡崎) 6位
岡山県カンコースタジアムで第66回中国高等学校陸上競技選手権大会が行われました。上位6位(混成競技は3位)までの入賞者は全国高校総体の出場権を獲得しました。全国大会では優勝を目指して頑張ります!
女子走高跳に出場した寺谷は、雨の降りしきる悪コンディシ 男子4×100mRでは準決勝で組1着通過。全体2位と優勝
ョンの中で1m59をクリア。上位2名が並び優勝決定戦を行っ がみえる位置につけた。決勝ではバトンが3カ所ともつまり気
た末、惜しくも2位。IHでリベンジ。七種では自己新を更新して 味となり41″97とタイムを下げ4位。IHでは優勝を狙う。
5位入賞。
女子4×400mR決勝では、3′55″00で6位入賞。 男子4×400mRでは準決勝組1着・全体トップの3′17″
県総体から5秒以上記録を縮め、ここ一番の強さを感じる 53の好タイムで通過。優勝確実と思われたが、決勝では流
レースとなった。3走中原から4走岡崎へのバトンパス。 れに乗れずタイムを大幅に下げて7位。悔やまれるレースと
なった。一走岩崎の力走。
女子4×100mRは48″82で8位入賞。例年のレベルな 男子110mHに出場した渡邉は予選で組1着通過し、IH出場
らIH出場可能なタイムだが、優勝が大会新記録を更新する 確実かと思わせたが、準決勝でハードルにぶつけて決勝進
ハイレベルな戦いとなった。男女4種のリレー種目で決勝進 出はならなかった。IHではリレーに集中。
出をはたしたのは倉吉東高だけであった。
柴田は女子400mH決勝でシーズンベストとなる1′03″ 開会式では田中が鳥取県のプラカードを持って参加。
54をマークしたが惜しくも8位。4×400mRでは2走を好ラッ 試合に出場しなかったメンバー達も、選手をしっかりとサ
プで好走し、チームを引っ張った。 ポートした。
次はいよいよ全国高校総体。大きな目標に向かって頑張ります!
■鳥取県高校総体陸上競技の部 女子総合優勝2連覇達成!
男子4×100mR 大会新記録!
鳥取県高校総体陸上競技の部で女子が総合優勝2連覇を飾りました。男子総合は4位でしたが、優勝に5点差と肉薄。上位4校が5点差内にひしめく希にみる大混戦でした。男子4×100mRは大会新記録を更新。インターハイでの勝負が大変に楽しみです。
大会新で優勝の4×100mR。前田、山田、渡邉、澤の 円盤投げ優勝の佐伯。砲丸投げでも2位。1年生とは
メンバーで 41″63。全国大会での勝利に期待! 思えない力強さ。今後が楽しみなルーキー。
まずは中国大会で頂点へ。
寺谷は走高跳、七種競技を優勝し2冠。高跳では1m70 男子100m決勝の大激戦。澤が2位、渡邉4位、
を大変惜しい跳躍。中国大会優勝候補! 前田が8位。澤は追風参考ながら10″93の好記録。
200mでは澤、前田がワンツーフィニッシュ。
200m優勝の岡崎は25″27と好走。大会記録に 4×100mRで2位。大会新で優勝した城北には及ばな
あと0″02と迫った。100mも自己記録で2位。 かったが、48″63の好記録。全国大会出場が濃厚に
なってきた!メンバーは坂本、岡崎、柴田、寺谷。
女子100mHでは牧が2位、門脇が4位。2位から 総合優勝をきめ、部長の柴田を胴上げ!本年度
4位までは百分の1秒を争う大激戦となった。 のチームをしっかりとまとめた。
次はいよいよ中国高校。全国大会への最終予選です。頑張ります!
■鳥取県陸上競技選手権大会報告
5月11・12日に鳥取県陸上競技選手権大会がコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で行われました。社会人・大学生も多数出場する大会です。その中で優勝・入賞した選手が多く、県総体へ向けて弾みのつく結果となりました。
男子の4×100mRは全国大会での活躍を期待させる好タイムです。
■3位までの入賞
優勝 男子八種競技 宮脇 一
優勝 男子B砲丸投 佐伯 洸輔
優勝 男子4×100mR 前田・山田・渡邉・澤
優勝 女子100m 岡崎 麻央
優勝 女子400m 柴田 あすみ
優勝 女子走高跳 寺谷 諭美
2位 女子100mH 牧 香澄
2位 女子400mH 柴田 あすみ
2位 男子4×400mR 岩崎・澤・加藤・山田
2位 女子4×100mR 坂本・柴田・岡崎・寺谷
2位 女子4×400mR 坂田・柴田・坂本・岡崎
3位 男子110mH 渡邉 考道
3位 男子400mH 山田 寛人
3位 女子100mH 門脇 美季
400優勝の柴田 100mの澤は高校生最高位
800m自己新を更新し8位入賞の梅谷 八種競技優勝の宮脇 最後のデッドヒート
400m力走の加藤は4位入賞 5000mで自己新を更新し決勝へ進出の藤井
マイルリレーは男女ともアンカー勝負で2位 男子は最後の直線までもつれる接戦
優勝の中央育英は大会新 東高も好記録!
■第92回全山陰陸上大会!
2013陸上シーズンが開幕しました。27・28日には全山陰大会が松江で行われました。3年生がテストだったため、一部の選手での参加となりました。岡崎さんが100mで12″36の好タイムで優勝。社会人、学生をおさえての勝利でした。寺谷さんも高跳びで1m68の好記録で優勝し、全国大会での活躍が楽しみになってきました。
岡崎 麻央 女子100m 優勝 12″36
寺谷 諭美 女子走高跳 優勝 1m68
牧 香澄 女子100mH 2位 15″68
加藤 研三 男子400mH 5位 56″59
100m優勝の岡崎麻央さん 走高跳優勝の寺谷さん
■第52回記録会結果報告!
29日には倉吉市営陸上競技場で記録会が行われました。気温が高くなり、まずまずのコンディションの中、たくさんの選手が自己記録を更新しました。男子100mでは、山田くん、渡邉くん、澤くんが11秒1台の好記録。前田くん、北島くん、岩崎くんも11秒台前半を出し、リレーの活躍が楽しみになってきました。連戦の岡崎さんは200mで25秒台へ突入。寺谷さんも1m68をクリア。1m70も大変惜しい跳躍でした。1500mでは藤井くん、小谷くんが自己新を更新し、冬季練習の手応えを感じていました。
男子100mは好記録で上位を独占 110mHでは追風参考で公認記録にならず
■萩原くらら3位入賞!
2013日本ジュニア室内陸上競技大阪大会が大阪城ホールで行われました。1日目は、女子60mHに門脇美季さんが出場。横一線のレースでした。組7位でしたがまずまずの記録で、春からのシーズンが楽しみになりました。2日目は、女子走高跳に萩原くららさんと寺谷諭美さんが出場。最初の試技が1m65と高く、6名しか跳べませんでした。寺谷さんは1m65を跳べませんでしたが、大変おしい跳躍がありました。萩原さんは1m65を順調にクリアし、昨年優勝時の1m68を1回目にクリアしました。この高さを4名が跳ぶレベルの高い争いになり、最後はIH優勝の上島みどりさん(花園高)が1m74まで記録を伸ばして優勝。国体・ジュニアのリベンジをしました。萩原さんは3位でした。高校業後も二人はライバルとして戦うことでしょう。
60mHスタート前の集中 右から2人目が門脇さん
寺谷さんはおしくもクリアできず 萩原さんは1m68を1回目にクリア
3位入賞 次へ向かって頑張ります
昨年の全日本ジュニアユース陸上選手権走り高跳びで優勝した、本校3年生の萩原くららさんが、11日にBSS(山陰放送)の取材を受けました。BSSは『テレポート山陰』の「今年にかける」というコーナーで、今年活躍が期待される人物を紹介していますが、今春東高を卒業し、日本女子体育大学で世界を目指す萩原選手にスポットがあたりました。彼女の今年の目標は1m80cmを跳ぶこと(自己ベストは1m75cm)、そして将来の夢はリオ五輪に出場することです。この取材の様子は、1月14日(月)午後6時15分からの『テレポート山陰』で放送されます。夢の実現目指して頑張れ、萩原くららさん!
早朝の自学の様子を撮影
昨年のジュニアユース陸上選手権・走り高跳びで日本一に
■寺谷 ユース女子走高跳10位 ■柴田ユース女子400mH自己新記録
日本ジュニア・ユース陸上選手権大会2日目。寺谷さんがユース女子走高跳に出場しました。1m66までノーミスで自己新記録となる1m69に挑戦。おしくもクリアならず入賞にあと一歩の10位でしたが、ハイレベル世代の2年生と互角にわたりあえることができました。3日目はユース女子400mHに柴田さんが出場しました。決勝へ進出することはできませんでしたが自己記録を更新し、来季へつながる好レースとなりました。
寺谷さんは今季自己2番目の好記録 柴田さんは自己記録を更新
1日目に優勝した萩原さんはテレビ取材を受ける 競技を観戦して勉強
日本ジュニアユース陸上選手権(愛知県瑞穂競技場)で、萩原くらら(3年)が見事日本一の栄冠を獲得しました。日本海新聞の紙上でこの快挙が大きく報じられましたのでご覧ください。
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10月19日付 日本海新聞掲載記事
