陸上競技部




部のモットー  「完全自立型人間の育成」  
部員数      63人(1年 21人,2年 18人,3年 18人,マネージャー6人)           
活動時間      平日2時間 休日3時間 

   2002年よりインターハイ連続出場継続中!
  


●令和3年度の成績
■出雲陸上競技大会(4/10・11 浜山運動公園陸上競技場)
女子1位3000m10′25″73山根みのり
2位3000m10′29″73矢吹美宙
7位3000m10′29″74遠藤みわ
8位3000m10′29″75竹本ほのか
"GPYOSHIOKA
スプリント"B決2位100m11″72(W)角 良子
■織田幹雄記念国際陸上競技大会(4/29エディオンスタジアム)
GP100m8位11″92(+0.9)角 良子
中国五県100m2位12″04(+0.4)角 良子
■鳥取県高校総体(6/1・2 ヤマタスポーツパーク陸上競技場)
男子1位棒高跳4m90■大会新衣笠瑛一
1位110mH15″18(W)坂本晴紀
2位5000mW23′31″10川北宇宙
2位八種競技3879点矢木聖一朗
4位110mH15″73(W)枡本楓生
4位走幅跳6m53松本紡玖
5位棒高跳3m60阪本晴也
5位円盤投30m48衣笠瑛一
6位110mH15″80(W)杉山 奏
6位4×100mR43″71河本・坂本・原田・杉山
7位3000mSC10′30″72綱本幸栄
7位4×400mR3′28″59河本・坂本・原田・枡本
8位走高跳1m70矢木聖一朗
女子■総合優勝
1位100m"11″66
■山陰高校新・県高校新"角 良子
1位200m24″68■大会新角 良子
1位800m2′18″21■倉東新矢吹美宙
1位1500m4′37″73■倉東新矢吹美宙
1位七種競技2954点中村香子
1位やり投48m63■大会新田口あみか
1位砲丸投9m31山口春花
1位円盤投30m48山口春花
1位4×400mR4′02″57伊丹・河本・山根・矢吹
2位100mH15″02河本美祐
2位800m2′19″95遠藤みわ
2位5000mW35′32″65渡部咲花
2位4×100mR48″85脇田・伊丹・角・加河
2位やり投38m19桑本茅奈
2位七種競技2844点實繁悠菜
3位棒高跳2m40佐々木愛
4位3000m10′53″19山根みのり
4位走幅跳5m18河本美祐
5位3000m11′16″31遠藤みわ
5位走高跳1m40中村香子
5位ハンマー投22m87定常和歌子
6位100m12″61脇田千穂
6位走高跳1m30谷本華
7位1500m4′58″07河田理子
8位100mH17″92中村香子
8位やり投22m12若原琉天
■中国高校総体(6/17~20 維新みらいふスタジアム)
男子2位棒高跳4m70衣笠瑛一
女子1位100m11″84角 良子
2位やり投46m86田口あみか
4位1500m4′32″21■倉東新矢吹美宙
6位4×100mR47″64山口・脇田・加河・角
準決47″48■倉東新
8位やり投37m32桑本茅奈
■日本選手権兼U20日本選手権(6/24~27 長居ヤンマースタジアム)
日本選手権100m予選組3着11”71(-0.9)角 良子
準決勝組6着11”84(-0.3)
U20日本選手権やり投田口あみか46m6310位
■全国高校総体(7/28~8/1 9.98スタジアム)
男子棒高跳予選NM衣笠瑛一
女子100m2位決勝11”73(-0.2)角 良子
1500m予選組15位4′44″49矢吹美宙
やり投予選組1位48m20田口あみか
決勝8位46m73
■中国五県対抗選手権
(8/21~22 広島県総合グラウンドメインスタジアム陸上競技場)
女子1位100m12″04角 良子
1位200m25″03角 良子
7位やり投41m83田口あみか
8位4×100mR47″64山口・脇田・伊丹・實繁
■アスリートナイトゲームズイン福井 (8/28  9.98スタジアム)
女子100m予選組3着決勝11”91(-0.4)角 良子
■鳥取県新人大会(9/19・20 ヤマタスポーツパーク陸上競技場)
男子1位110mH15″48坂本晴紀
1位5000mW24′16″35川北宇宙
2位三段跳13m06阪本晴也
3位棒高跳3m90阪本晴也
3位やり投46m24福田華生
4位3000mSC10′35″90綱本幸栄
4位走高跳1m80矢木聖一朗
4位走幅跳6m20(W)道祖尾啓介
4位ハンマー投20m85藤原透弥
5位400m51″47中本征汰
5位800m2′07″83吉田理矩
5位110mH17″16矢木聖一朗
5位4×400mR3′33″43中本・原田・道祖尾・坂本
6位4×100mR44″27中本・坂本・吉川・原田
7位100m11″15坂本晴紀
7位800m2′09″48荒木耀也
8位三段跳12m25矢木聖一朗
女子1位3000m10′32″68矢吹美宙
1位やり投38m74桑本茅奈
1位棒高跳2m60佐々木愛
2位走高跳1m45中村香子
2位走幅跳5m12脇田千穂
2位円盤投31m23山口春花
3位4×100mR49″81山口・脇田・伊丹・中村
3位4×400mR4′09″16伊丹・脇田・矢吹・山口
3位やり投29m53若原琉天
3位砲丸投8m67山口春花
4位3000m11″00″35竹本ほのか
4位400mH1′15″12中村香子
5位100m12″43(W)脇田千穂
5位200m26″94山口紗知
5位100mH16″13實繁悠菜
5位400mH1′17″30實繁悠菜
5位走高跳1m30谷本華
6位1500m5′07″23竹本ほのか
7位100m12″72(W)山口紗知
7位400m1′04″59伊丹樹里
7位800m2′39″93河田理子
7位100mH17″24中村香子
8位走幅跳4m48實繁悠菜
■中国新人大会(9/9・10 松江市営陸上競技場)
男子6位5000mW24′38″18川北宇宙
7位110mH16″99坂本晴紀
7位棒高跳4m00阪本晴也
女子3位棒高跳2m80佐々木愛
3位やり投38m96桑本茅奈
5位3000m10′05″66矢吹美宙
8位円盤投32m32山口春花
■田島直人記念陸上競技大会(10/17 維新みらいふスタジアム)
女子4位GP100m11″93角 良子
■県高校駅伝(10/31  竜ヶ山陸上競技場発着・中継特設コース)
総合成績男子7位2時間25分03秒
1区7位35分03秒河口翔輔
2区7位10分09秒前田琉翔
3区6位27分15秒藤枝颯太
4区6位28分11秒川北宇宙
5区8位10分31秒吉田理矩
6区5位16分41秒綱本幸栄
7区6位17分13秒荒木耀也
総合成績女子2位1時間17分02秒
1区1位21分19秒山根みのり
2区2位15分09秒遠藤みわ
3区2位10分54秒竹本ほのか
4区2位11分28秒北迫花
5区2位18分12秒矢吹美宙
■2022日本室内陸上競技大阪大会
女子2位U20・60m7″51角 良子
■2021日本GPシリーズ総合ランキング
女子7位100m角 良子

国民体育大会陸上報告!

2012年10月9日 00時00分

■萩原 くらら 成年女子走高跳 4位入賞!
■岡崎 麻央 女子共通4×400mR 県選抜チームで鳥取県新記録樹立!

 10月5日~9日に「ぎふ清流国体・陸上競技の部」が開催されました。萩原さんは一般社会人選手や大学生と同じ種別の「成年女子走高跳」に出場し、自己新記録(1m75cm)を出して見事4位に入賞しました。インターハイチャンピオンを下し、高校生の中ではトップで、実質「高校日本一」の快挙です。記録も日本選手権の標準記録を突破し、今後の活躍がますます楽しみになってきました。岡崎さんは少年B女子200mに出場しました。次ラウンドに進むことはできませんでしたが、向風の中で自己記録を更新することができました。4×100mRでは3走を務めて県記録を更新し、4×400mR(倉吉東チーム)に続いて二つのリレーで県記録に名前を残すことができました。
 
              
                         笑顔の表彰式
                   
 
 
                                                                                         
 
                 
                    鳥取県選抜4×100mRの選手(左から2人目が岡崎さん)

県陸上新人大会報告!

2012年9月24日 00時00分

■女子総合優勝! 
■女子4×400mRと400m(柴田あすみ)の2種目で大会記録を更新!
 9月21と23日に鳥取県高校新人陸上大会が行われました。女子は県総体に続いて総合優勝することができました。女子4×400mRでは、従来の記録を3秒以上上回る大幅な大会記録の更新で会場がどよめきました。(メンバーは坂田、柴田、牧、岡崎)男子も4×100mRでの優勝など倉吉東高のユニホームが目立つ大会となりました。
 

  
400mH、400m、4×400mRで優勝の柴田            山田は110mH、400mHで3位、4×100mRで優勝
 
   
田中は3000mで自己新記録更新                 100mHでは門脇、牧がワンツーフィニッシュ
 
   
女子4×100mRの力走                       男子4×100mR優勝。アンカー澤は100mでも優勝! 

新潟インターハイ報告④

2012年8月2日 00時00分


インターハイ4日目は女子4×400mRと7種競技の2日目がありました。
寺谷さんは1年生ながら驚異的な体力を見せ、7種目中5種目で自己新記録を更新し、
得点も中国大会から大幅アップの4081点をマークしました。これからの活躍が大いに期待されます。
女子4×400mRは県総体から走るたびにチーム新記録を更新。
この日もメンバー全員がベストの走りを披露し、ついに県新記録、県高校新記録樹立しました。
 
1走 坂田悠維
 
        2走 岡崎麻央
 
33走は女子キャプテン岡崎楓子
 
4走 柴田あすみ
 
走り幅跳びは5m19
力強い投てき

新潟インターハイ報告③

2012年7月31日 00時00分

 
 陸上競技3日目。7種競技に寺谷さんが出場しました。
最初の種目100mHは自己新記録の15秒97をマーク。2種目目の走り高跳びも自己新記録となる1m68を跳び,この種目で3位となりました。
 1年生とは思えない堂々とした戦いぶりでチームに勇気を与えてくれました。
100mHの力走
得意の走り高跳びで1m68!
 
 
砲丸投げ。6m84
 
200mは28秒11。
1日目を終了して2495点で25位。ランキングを上げてきています!

新潟インターハイ萩原12位、寺谷15位

2012年7月31日 00時00分
30日、新潟インターハイ陸上競技は入賞が期待された女子走り高跳びが行われましたが、萩原は12位(1m68)、寺谷は15位(1m65)という結果となりました。
10時から行われた予選は二人とも軽々と通過記録(1m65)をクリヤーしたのですが、14時から始まった決勝では、萩原は体はよく浮いていたのですが、バーを越える時の重心の頂点がややずれてしまい、1m71を3回とも抜き足で落としてしまいました。寺谷は跳べば自己新記録となる1m68に挑戦しましたが惜しくもクリヤーできませんでした。萩原には国体でこの悔しさを晴らしてほしいと思います。1年生の寺谷はけにとっては初めてのインターハイ、よい経験となったと思います。31日、1日の七種競技での自己ベストを期待します。
 
日本海新聞記事PDF→新潟IH萩原.pdf
 

 
日本海新聞 7月31日掲載

新潟インターハイ報告②

2012年7月31日 00時00分

 新潟インターハイ陸上競技2日目。手石君が400mHに,萩原さん,寺谷さんが走り高跳びに出場しました。
手石君は初めてのインターハイでしたが,イメージ通りのすばらしいレース運びで見事自己新記録を更新しました。
 
試合前,思いを込めてナンバーカードをつける。

ゴール前の力走。
 
 
走り高跳びは萩原さん,寺谷さんともに1m59,1m62,1m65を一回でクリアし,決勝進出を決めました。
決勝では,これまでにないハイレベルな争いで惜しくも入賞を逃しましたが,2人とも立派に戦いました。
決勝進出者紹介。
萩原の華麗な跳躍。
 
 
 
 
 

倉東陸上部OB・OG会設立総会開催

2012年7月29日 00時00分

7月15日(日)、陸上部OB・OGの皆さんが現役陸上部の支援と卒業生の親睦を目的として「倉東陸上部OB・OG会」を設立、設立総会を開催されました。かつて「倉東陸友会」として活動されていたものが長年休止状態にあったのですが、現役陸上部の充実を契機に改めて母校陸上部を応援しようと再結成されたものです。
設立総会には県外から駆けつけた方も含め約80名が出席、盛大な総会となりました。

  昭和20年代から平成の卒業生まで大集合!現役陸上部員も一緒に記念撮影しました。
 
倉東陸上部OB・OG会会長に選任された、 生田正範先生の挨拶。
  
陸上部員男子23名、女子14名が集合。田中佳祐キャプテンの挨拶。
 
役員の皆さん、お世話になります。
 
数多くの名選手を指導された山本巧先生(名誉会長)のスピーチ。
 
陸上部顧問挨拶、右から福光浩、足立俊郎、遠藤幸久教諭
  
昭和50年代卒業の皆さん、懐かしい話に花が咲きます。
 
 
昭和61年卒業生の皆さん。
「遠藤がんばれよー!」「ウォーッス!」
 
 
倉東陸上部の活躍とOB・OG会の発展を祈ってー!
「バンザーイ!!」
     明日(7月30日)から、新潟インターハイの競技が始まります。本校陸上部からは9名の選手が出場しています。
     ホームページ に結果を掲載しますのでぜひご覧ください。OB・OGの皆様のご支援に感謝申し上げます。
 
 
 設立総会の様子を写真で紹介しています。フォトアルバムのページをご覧ください。>
 
 

陸上部インターハイ報告①

2012年7月28日 00時00分

  陸上部は総勢9名で新潟インターハイに出場します。出場種目と選手は
 
30日      400mH 手石君  走り高跳び 萩原さん、寺谷さん
31~1日 7種競技 寺谷さん
1~  2日 4×400mR 岡崎さん、柴田さん、坂田さん、岡崎さん、坂本さん、門脇さん
 
です。応援よろしくお願いします。
 
レースまでの涼しい待機場所を確保するのも勝負のうち。スタンド下に広い場所をGet!
メイン競技場での練習。気合が入ります。
 

陸上中国大会総合6位

2012年6月18日 00時00分

中国高校陸競技選手権(6月15日~17日、広島ビッグアーチ)で本校陸上部は各種目で健闘し、女子総合の部で6位、女子フィールドの部で3位に入賞しました。
個人種目別の成績は以下の通り(入賞者のみ)。
 
女子
走り高跳び 1位 萩原くらら 1m70cm  2位 寺谷諭美 1m62cm
七種競技  3位 寺谷諭美 3886点
4×400mリレー 4位 3分54秒72 岡崎楓子 坂田悠維 岡崎麻央 柴田あすみ
 
男子
400mハードル 3位 手石雅人 54秒28
4×400mリレー 8位 3分20秒44    
 
※個人及びリレーで6位まで(7種競技は3位まで)に入賞した選手は全国高校総体(IH=インターハイ)への出場権を得ました。新潟IHでの活躍を期待しています。惜しくも入賞を逃した選手も本当によく頑張りました。かけがえのない経験を大切にしてください。保護者のみなさんの大応援も素晴らしかったですね。ありがとうございました。(横山)
 
萩原くらら(3年)は高校入学後初の1m70越え、IH勝負が楽しみになって来た。寺谷諭美(1年)は1m62で2位、倉吉東高が中国1・2を占めた!
寺谷は7種競技も激戦の末に3位を勝ち取り、大物の片鱗を見せた。
 
手石雅人(3年)は強い降雨の中自己新記録で400mハードル3位、IHでは積極レースで2秒短縮がねらえる。IH決勝での活躍を期待したい。
 
 
 
女子マイルリレーは走る度に1秒ずつ短縮、県記録に迫る凄いチームに成長してきた。IH決勝までにあと何秒短縮できるか注目を集めている。
 
男子マイルリレー決勝はハイレベルの激戦。最後まで目の離せないレース展開だったが、8位。今年は鳥取県が3チーム決勝に残り、県勢短距離の復活を予感させた。
 
春の第一レースから10秒短縮した女子マイルリレーメンバー、歓喜のジャンプ!IH入賞を誓う。
 
3日間お世話になった「広島ビッグアーチ」に感謝を込めて礼!最高のステージでした。
 
 

陸上女子総合優勝!

2012年5月28日 00時00分

 県高校総体陸上競技、学校対抗の部で本校が女子総合優勝を飾りました。女子総合では初優勝となる快挙で、男女を通じても26年ぶりの総合優勝となりました。
会場のコカコーラウエストパーク陸上競技場は3日間快晴で、絶好のグラウンドコンディションに恵まれました。決勝種目が集中する最終日はグラウンド全体が緊張感に包まれ、各校の代表選手達が新記録を目指して最高のパフォーマンスで競い合う中、倉吉東高のKのユニフォームはひときわ輝いて見えました。
女子100mハードルは1年生の3人が2・3・6位に入賞、女子総合優勝を引き寄せた。2位門脇、3位岡崎、6位牧。
 
 
女子7種競技は1年寺谷が全種目自己新記録で優勝。これで総合優勝が完全に決まった。
 
 
女子1600mリレーはメンバー4人が60秒を切るチーム新記録で2位以下を大きく引き離す圧勝のレースとなった。
3日間の最終種目となる男子1600mリレー、大会新記録の城北高校に及ばなかったが4人が力を出し切って2位。
 
初めて手にする優勝旗。鳥取県の陸上競技に新たな歴史が刻まれた。
 
優勝監督賞をを受け取る遠藤幸久先生。監督就任2ヶ月の遠藤先生にとっては始まりの一歩だ。
 
この他、男子三段跳びは田中が3位、福井が6位、女子200mは柴田が3位、男子200mは澤が6位、男子110mハードルは加藤が6位に入賞しました。