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 2024県高校総体男子総合優勝!!

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部のモットー  「完全自立型人間の育成」  

   ★2002年よりインターハイ連続出場継続中!

   ★全国大会入賞多!

令和5年度 陸上競技部 大会成績 .pdf

令和6年度 陸上競技部 大会成績.pdf

令和6年度部員数 男子3年12名、2年6名、1年7名 女子 3年11名、2年6名、1年7名

陸上中国大会総合6位

2012年6月18日 00時00分

中国高校陸競技選手権(6月15日~17日、広島ビッグアーチ)で本校陸上部は各種目で健闘し、女子総合の部で6位、女子フィールドの部で3位に入賞しました。
個人種目別の成績は以下の通り(入賞者のみ)。
 
女子
走り高跳び 1位 萩原くらら 1m70cm  2位 寺谷諭美 1m62cm
七種競技  3位 寺谷諭美 3886点
4×400mリレー 4位 3分54秒72 岡崎楓子 坂田悠維 岡崎麻央 柴田あすみ
 
男子
400mハードル 3位 手石雅人 54秒28
4×400mリレー 8位 3分20秒44    
 
※個人及びリレーで6位まで(7種競技は3位まで)に入賞した選手は全国高校総体(IH=インターハイ)への出場権を得ました。新潟IHでの活躍を期待しています。惜しくも入賞を逃した選手も本当によく頑張りました。かけがえのない経験を大切にしてください。保護者のみなさんの大応援も素晴らしかったですね。ありがとうございました。(横山)
 
萩原くらら(3年)は高校入学後初の1m70越え、IH勝負が楽しみになって来た。寺谷諭美(1年)は1m62で2位、倉吉東高が中国1・2を占めた!
寺谷は7種競技も激戦の末に3位を勝ち取り、大物の片鱗を見せた。
 
手石雅人(3年)は強い降雨の中自己新記録で400mハードル3位、IHでは積極レースで2秒短縮がねらえる。IH決勝での活躍を期待したい。
 
 
 
女子マイルリレーは走る度に1秒ずつ短縮、県記録に迫る凄いチームに成長してきた。IH決勝までにあと何秒短縮できるか注目を集めている。
 
男子マイルリレー決勝はハイレベルの激戦。最後まで目の離せないレース展開だったが、8位。今年は鳥取県が3チーム決勝に残り、県勢短距離の復活を予感させた。
 
春の第一レースから10秒短縮した女子マイルリレーメンバー、歓喜のジャンプ!IH入賞を誓う。
 
3日間お世話になった「広島ビッグアーチ」に感謝を込めて礼!最高のステージでした。
 
 

陸上女子総合優勝!

2012年5月28日 00時00分

 県高校総体陸上競技、学校対抗の部で本校が女子総合優勝を飾りました。女子総合では初優勝となる快挙で、男女を通じても26年ぶりの総合優勝となりました。
会場のコカコーラウエストパーク陸上競技場は3日間快晴で、絶好のグラウンドコンディションに恵まれました。決勝種目が集中する最終日はグラウンド全体が緊張感に包まれ、各校の代表選手達が新記録を目指して最高のパフォーマンスで競い合う中、倉吉東高のKのユニフォームはひときわ輝いて見えました。
女子100mハードルは1年生の3人が2・3・6位に入賞、女子総合優勝を引き寄せた。2位門脇、3位岡崎、6位牧。
 
 
女子7種競技は1年寺谷が全種目自己新記録で優勝。これで総合優勝が完全に決まった。
 
 
女子1600mリレーはメンバー4人が60秒を切るチーム新記録で2位以下を大きく引き離す圧勝のレースとなった。
3日間の最終種目となる男子1600mリレー、大会新記録の城北高校に及ばなかったが4人が力を出し切って2位。
 
初めて手にする優勝旗。鳥取県の陸上競技に新たな歴史が刻まれた。
 
優勝監督賞をを受け取る遠藤幸久先生。監督就任2ヶ月の遠藤先生にとっては始まりの一歩だ。
 
この他、男子三段跳びは田中が3位、福井が6位、女子200mは柴田が3位、男子200mは澤が6位、男子110mハードルは加藤が6位に入賞しました。

高校総体陸上2日目

2012年5月27日 00時00分

県高校総体陸上競技の部第2日は、400mハードル男女アベック優勝、男子走り高跳び優勝他各種目で入賞が相次ぎ、スタンドから大歓声が沸き起こりました。明日の最終日は男女の1600mリレー他有望種目が目白押しで、女子は総合順位も気になってきました。みなさんの応援をよろしくお願いします。
男子400mハードルは3年の手石が圧勝、目標のタイムには届かなかったが全国大会へ向けて徐々に仕上がってきた。
女子400mハードルは2年の柴田が2位以下を引き離して優勝男女アベック優勝を果たした。400mハードルは男子1・4・7位、女子1・3・6位と大量得点種目となった。
 
男子走り高跳びは3年キャプテンの田中が1m91の好記録で優勝した。
 
女子100mは1年の岡崎が12秒67の好タイムで4位、萩原も8位に入賞した。
その他女子走り幅跳びは萩原が3位、坂本が6位、女子3000mに2年生の田中が6位、男子100mに渡辺が5位、男子8種競技に宮脇が4位に入賞し、中国大会進出を決めました。

高校総体陸上1日目

2012年5月26日 00時00分

県高校総体陸上競技の部が「コカコーラウエストパーク陸上競技場」で始まりました。一日目の今日は、女子走り高跳びで萩原(3年)が1位、寺谷(1年)が2位になるなど、各種目で健闘しました。
競技は3日間行われ、最終日には学校対抗得点の総合順位が発表されます。みなさんの応援をよろしくお願いします。
3年生の萩原は1m67の記録で優勝。後輩の寺谷が追いかける展開で緊張感のある試合となりました。
 
2位の寺谷は伸び盛りの1年生。自己新記録の1m64をクリヤーしました。
400mリレーは惜しくも2位。男女とも城北高校に1位をさらわれました。中国大会でリベンジです。
 
遠藤幸久先生から助言を受ける選手達
 

大阪室内陸上優勝!

2012年2月6日 00時00分
5日、日本ジュニア大阪室内陸上競技大会(大阪城ホール)において本校2年生の萩原くららさんが見事優勝し、日本一の栄冠に輝きました。優勝記録は1m68cmで、室内大会の記録としては評価できる記録です。その前の高さ、1m65cmをクリヤーした7名のライバルとの激戦の末、ただ一人優勝記録をクリヤーしての勝利でした。精神的にもタフな選手に成長してきた証しで、来るアウトドアシーズンでの活躍に大きな期待が集まる一戦となりました。
 
日本海新聞PDF→萩原室内陸上
 
 


平成24年2月6日 日本海新聞掲載記事

国体5位 萩原が走り高跳び

2011年10月12日 00時00分
山口国体において、陸上部2年生の萩原くららが走り高跳びで5位に入賞しました。自己ベストに迫る1m69cmをクリヤーし、中学時代2位に入賞して以来二度目の国体入賞となりました。次の高さの1m72cmも実に惜しい跳躍で、21日に愛知で開催される日本ジュニアユースでの記録更新が期待されます。
 
日本海新聞掲載記事→萩原国体5位入賞

国体5位入賞の 1m69cmの跳躍
 
(下は日本海新聞12日掲載記事)
 
 
 

日本海駅伝・倉吉女子駅伝

2011年10月2日 00時00分

10月2日(日)第26回倉吉女子駅伝・第31回日本海駅伝が倉吉市営陸上競技場を発着点に湯梨浜町、三朝町を巡る風光明媚なコースで行われました。全国高校駅伝の前哨戦とも位置づけられる本大会ですが、本校駅伝チームも全国の強豪チームに挑戦し、健闘しました。
 
           先導の白バイ                          力走する一区の藤井選手

陸上新人戦結果

2011年9月19日 00時00分

9月16日(金)から18日(日)の3日間、コカコーラウエストパークで中学・高校陸上新人戦が行われました。本校の選手は国体選手の萩原くらら(走り高跳び)、山田寛人(110mハードル)、柴田あすみ(400mハードル)が優勝するなど各種目で活躍しました。

<主な成績>
1位 萩原くらら(走り高跳び)、山田寛人(110mハードル)、柴田あすみ(400mハードル)
2位 田中佳祐(走り高跳び・三段跳び)、男子400mリレー、男子1600mリレー
3位 女子1600mリレー
4位 柴田あすみ(200m) 女子400mリレー
5位 坂本佳世(走り幅跳び) 馬野弘健(800m)、宮脇一(110mハードル)
6位 田中佐和(1500m・3000m)、福井優志(800m)、山田寛人(三段跳び)、棚田誉史(400m)、渡辺孝道(走り幅跳び)、岡崎楓子(400m)
 
以上6位までの入賞者。3位までは中国新人大会へ出場。
男子総合5位、女子総合5位
 
 
   初出場の400mハードルで見事優勝の柴田さん           中長距離の強豪校に食い込み5位入賞の馬野くん
 
 
 女子中長距離も健闘!1500m・3000m6位入賞の田中さん        男子1600mリレーは2位、アンカーの棚田くん
 
   
     短距離の総合力で競うリレー、大会最終種目となる1600mリレー男女の成績が大型表示板に映し出される
 
 
 

中国陸上選手権2位

2011年6月20日 00時00分
中国高校陸上競技選手権(6月17日~19日・山口市)で萩原くららさん(2年)が女子走り高跳びで2位(1m62cm)に入賞、北東北インターハイへの切符を獲得しました。
陸上部は男女のリレー他多くの種目に出場しましたが、入賞は萩原さんだけとなりました。あと一息の選手が多く、今後の飛躍を期待したいと思います。


萩原さん、全国で勝負です!

高校総体報告(陸上③)

2011年6月1日 00時00分
県高体連陸上専門部より高校総体(陸上)全成績が発表されましたのでご覧ください。
 
鳥取陸上競技協会ホームページへリンク→ http://www.hal.ne.jp/trk/
 
陸上部は各種目において健闘、6位までに入賞した選手は6月17日(金)~19日(日)に山口市で開催される中国大会へ出場する権利を得ました。 (中国大会6位までがインターハイへ)
 

 100m6位に入賞した渡辺孝道くん(1年)

 
100mで7位入賞の杉本綾さん(2年)
 

8種競技7位入賞の宮脇一くん(1年)

 
 惜しくも入賞は逃したものの男女1500mで決勝に進出した馬野弘健くん(2年)、
坂田摩帆さん(3年)など長距離ブロックも頑張っています!
 
入賞者を中心に紹介しましたが、走り高跳び優勝の田中佳祐くん(2年)、400m6位の棚田誉史くん(2年)の写真が撮れませんでした。次回の試合を注目しています。
 
文責 横山