一年生は入学後、最初のチュータリングを受けました。これまでとは違って各中学校の制服から全員が東高の制服に揃い、いよいよ東高生活がスタートしました。チューターの2,3年生は前日に、1年学年主任の蓑原先生から「オリテン合宿」の意義と目的を学び、本日のチュータリングに臨んでいます。
今日は、午後から対面式と部紹介がありましたが、その放課後、明日から始まる1年生の「オリテン合宿」を中心に、「部活動加入の確認」「週末課題、週明けテスト」「週番の任務」「国・数・英などの具体的な学習指導」と多項目にわたり先輩から一年生へ約40分かけて説明がなされました。
1年と先輩が打ち解けて笑顔で話し合いができていました。縦のつながりができてきているようです。次回は、4月25日のLHRの時間を使って行う予定です。
もう各班が打ち解けて楽しそうに話がなされています。 今日の部紹介の感想は・・・?
オリテン合宿の心得は、まず時間厳守! とりあえずピース!
先輩の熱い説明に1年生も盛り上がっています。 先輩から、週末課題の大切さも教えてもらっています。
今日の出来事
昨日の強風と打って変わって本日、4月4日は晴天に恵まれ、チューターリングが再開されています。この春休みに第2回、第3回のチューターリングを随時予定しています。テーマは部活や年間行事校歌指導、学級役員の任務について先輩から新1年生に説明が行われます。
中学校の制服で参加する新1年生の姿に初々しさを感じます。このチューターリングを通してスムーズな高校生活のスタートを切ってほしいと願っています。次回のチュータリングは、入学後の4月10日に一斉実施の予定です。(キャリア形成部・寺谷)
東高にはどんな部活があるのか説明を受けました。 ハンドブックを交換して今日のまとめを書いています。
校歌の歌詞を覚え、先輩について練習しました。 楽譜とにらめっこしてメロディーを覚えてます。
3月19日(月)、第1回チューターリングを行いました。
合格者も、新チューターも、お互いに誰と一緒になるのか、少し緊張気味でした。
まずは、チューターが自分のグループ番号を掲げ、マッチングです。
対面後、まずは、音楽の小谷先生による校歌指導です。
「先輩チューターは、後輩の肩をトントンしましょう。」と小谷先生。
そして、チューターが校歌を歌ってみせました。
自己紹介の後は、チューター制度の目的・意義の説明、
チュータリングスケ―ジュール、倉吉東高のかたちなどにつ
いて説明。
チューターはこの日に向けて、オリエンテーションをはじめ、
自分たちで打ち合わせをするなどの準備をすすめてきました。
うまく説明することができたでしょうか?
チューターが先導し、学校案内。
4月から、東高生活がスタートします。
最初は互いにかたかった表情も次第に和らぎ、少しずつわか
りあえたようです。
これから春休み中に、2回のチュータリングを予定しています。
このチューター制度が、合格者にとって「中学の生活から高
校の生活へのスムーズな移行」の手助けとなり、互いの成
長につながることを期待します。
3月15日(木)放課後に、平成24年度第1回チューターオリエンテーションを行いました。
先月29日にチューター任命式があり、1年生50名、2年52名が来年度の新チューターとして任命されました。
校長先生が、チューター代表2年5組小林 真子さんに任命書を授与されました。
また、決意表明を2年3組野嶋智宏さんが堂々と述べてくれました。
今回は新チューターが初めて剣道場に集まり、第1回~第3回チュータリングに向けて説明を受けました。
さすが、チューター! 先輩チューター激励・・・3年5組谷口 桃子さん
集合時間の5分前には全員が集合し、2年生がチューター 「1つの話題を1年生みんなに投げかけると、語り合いの輪が
ハンドブックを全員に配ってくれました。 広がります。」「1年生の役に立つことができ、嬉しかった。」
など、自らの経験を語ってくれました。
卒業しても、後輩たちのために活躍してくれます。
アンケート結果の説明。
毎年、チュータリング後、アンケートを実施しています。アンケート結果は集計・分析し、新年度に活かします。
新年度は、チューターが1年生と一緒にこの制度を通じて学校生活をより充実したものとし、学校を盛り上げていきます。
横山副校長先生より、チューター制度の意義・目的について、 平林教務主任より、教育課程の変更点について説明を受け
説明を受けました。 ました。
また、「東高のかたち」について学びました。
☆7月11日(月)
今年度最後のチューターオリエンテーションを行ないました。
生徒会担当であり、2年学年主任である木村先生のお話
今回は、チュータリングの充実に向けて、2年代表 梅津くん(写真左)と3年代表 海地くん(写真右)に工夫していることについて話してもらいました。
「最初と最後にきちんと挨拶をするようにしています。」 「1年生の話に反応しよう」
最後に、教務主任の平林先生より、チューター生徒へお願いがありました。
今年は、夏休みの中学生体験事業の学校案内を、チューターにしてほしいとのことでした。
ますますチューターの活躍の場が広がっています。
☆7月12日(火)最後のチュータリングの様子
学園祭をふり返り、来年、再来年に活かします。来年は、1年生、2年生が中心です。
今年の3年生をこえる学園祭ができるでしょうか・・・。
☆1年生チューターハンドブックより
1年生:
「最後のチューターということを今日はじめて気づきました。いつも優しく話をしてくれる先輩なので、
私も明るく話をすることができるようになりました。人見知りが激しいのですが、チューターでしゃべ
れる友達が増え、とても楽しい時間を過ごすことができてよかったと思っています。
チューター:
「進研記述模試や課題など夏休みは大変だと思うけど、がんばろう!チュータリング楽しかったで
す。ありがとうございました。」
「頼りなくてごめんなさい。チュータリング一緒にできてとっても楽しかったです。私も人見知りなの
で、チューターやろうと思えばできるはず!! 分からないことはこれからも質問してくれると嬉しいです。
こちらこそ楽しい時間をありがとう」
6月8日(水)7限目 今年の夏を制するのは?!
学園祭に向けて、1年生は各チーム(青嶺・紺青・銀河・紫苑・翠嵐・紅炎)に分かれ、過去の学園祭DVDを見た後、チームリーダー・サブリーダーたちから学園祭の意義、歴史、内容などの説明をききました。
東高と言えば、学園祭と言えば、やはり最後はチームコール!
各チームともチームコールの紹介があり、1年生も一緒に練習をしました。
1年生たちは、ますます学園祭が楽しみになったようです。
放課後は、第7回チュータリングが行なわれました。チームコールで盛り上がった後、切り替えてチュータリングをする姿勢は、さすが東高生です。どのグループも、学習、部活動などのテーマにそって、今回もチュータリングしていました。中間考査前ということもあり、学習内容に関する質問をする1年生も多かったようです。
5月25日(水)7限に第6回チュータリングが行なわれました。
今回の主な内容は以下のとおりです。
①プレ中間テストの結果を受けて今後どうすべきか
②高校総体とその期間の勉強について
③6月10日~14日の中間テストについて
④7月2日~5日の学園祭について
⑤学園祭後の進研模試について
⑥生活指導について
学園祭の話題は特に盛り上がります | | 女子グループの部屋はどこも賑やか |
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チューター以外の生徒は清掃活動に励みました。(3年生の様子) |
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チュータリングの最後はハンドブックの記入です。 |
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1年生のハンドブックより~1年生からチューターへ~
「課題はためずに、コツコツやっていきたいと思いました。中間テストに向けて分からないところは先生にきいたりなどして、分からないことがないように準備をしっかりしておきたいです。」
1年生のハンドブックより~チューターから1年生へ~
「模試も考査も大切だからしっかり準備していい点とってね。で、その後は学祭!! たくさん仕事をして、たくさん楽しんでね。クラス分かれちゃうから、ちょっとさみしいと思うけど、頑張って!!」
番外編~教育実習生 山本先生より~
「自分がチューターしていたころより、ハンドブックを活用し活発なチュータリングが行なわれていると思いました。大学に入ってから、チューター制度は他の高校にはない特徴ある取り組みだということがわかりました。これからの生活にも活きると思うので、頑張ってください!」
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チューターオリエンテーションが行われました。
生徒会部山田智子先生より、1年生の部活動への取り組みに対する助言、学園祭での動きについて、丁寧に説明するようにと話されました。
また、生活面について紙本先生から今の1年生について、欠席が少なく、大変よく挨拶ができる気持のよい学年であるが、生活面特に学習や部活動の時間の使い方、1日の中での生活リズムがまだまだ定まっていないこと。服装など少し気持ちの緩みが見えることなど指摘され、上級生の視点から指導し、また手本となるようにと話されました。
川北先生からは残り3回のチュータリングを通して何を伝え、どう指導していくか、特に学校生活でうまくいっていないことなどについて具体的にアドバイスできるようにということでした。
1.先月27日に行なわれたチュータリングの主な内容は、以下の通りです。
(1)大山オリエンテーション合宿を終えて
(2)応援歌練習を終えて
(3)プレ中間テストについて
(4)県高校総体について
(5)人権教育LHRに向けて
2.チューターハンドブックより
今回は、あるグループの1年生とチューターの記録をご紹介します。
1年生Aくんの感想
「学校が始まってから1週間がたち、だいぶ慣れてきました。チューターの方々とも会話が弾み、これからのプレ中間などについて詳しく聞くことができました。積極的にコミュニケーションをとっていきたいです。」
チューターBくんから1年生Aくんへ
「これからは、プレ中間→中間→学園祭と時は一気に過ぎていくけど、その一瞬一瞬を最高のものにしよう!!もちろん勉強も!!」
1年生AくんからチューターBくんへ
「プレ中間などについてくわしく教えてくださり、これからも頑張れそうです。これからも困ったことがあったら積極的に質問していきたいです。」
チューターBくんの反省
「応援歌練習を事前に春休みにやった甲斐があって、厳しいながらもしっかり頑張れたみたいでよかった。先輩の姿をみて学んでほしい。先輩も先輩としての姿でなければならない。」
チューターハンドブックの記入を通して、1年生もチューターもさらに一層成長してくれることを期待しています。
1年生はチューターハンドブックを記入後、チューターに読んでもらいます。そして、チューターは1年生のハンドブックに感想等を記入します。チューターの言葉が励みになっている1年生もいるようです。