全日制199名、定時制9名の新入生の保護者の皆さま、お子さまのご入学を、心よりお祝い申し上げます。

この入学式に合わせたように桜が満開となり、新たな門出を祝福してくれているようにも感じました。
皆さまのこれからの高校生活が明るく実りのあるものでありますよう、願っております。

入学式には、育友会から大西副会長、木藤副会長、会長の衣笠が出席させていただきまし
た。式後は、椿広報委員長、山﨑健全育成委員長、中西監事が加わり、「育友会説明会」を行
い育友会活動への理解と協力をお願いしました。

この育友会活動を通し、親と先生がベクトルを合わせ「子ども達を応援!」し充実した3年間を過ごしていただきたいと思っています。
【今後について】
5月10日(土)午後1時15分より、令和7年度育友会総会を予定、事業・会計報告、育友会役員(案)、事業計画(案)、予算などの議案について協議を行い、ご承認いただければ新体制でのスタートとなります。
どうぞよろしくお願い致します。
3月18日(火)13時30分より合格者説明会が行われました。
福光校長先生の挨拶、チューター代表挨拶の後、育友会を代表して会長の衣笠が育友会活動の説明と「育友会役員の公募」「専門委員の募集」についてのご案内をさせていただきました。
育友会役員と専門委員をご希望の方のみQRコードでのフォーム入力かメール学校担当者(遠藤先生)まで提出が必要となります。(3月24日締切り)


保護者の皆様は、この4月から倉吉東高のPTAである育友会の会員として、様々な活動に御参加いただくことになります。
どうぞ持続可能な育友会活動のために、本会活動への保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
※なお、現在1,2年生の育友会員の皆様には、同様にご案内をしております。
こちらも希望される方は、学校担当者までお願いいたします。


説明会の会場には、いろいろな手続きのチラシなどが並べてありました。
入学までの準備が大変ですが、分からないことがあればいつでもご相談ください。
全日制190名、定時制7名の卒業式に育友会を代表し会長、副会長の4名が出席させていただきました。
卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、3年間にわたり育友会活動に対し、ご協力いただき本当にありがとうございました。



倉吉鴨水館は、本年度末で12年の歴史に幕を閉じます。
最後の卒館生は23人、次の目標に向かって突き進んでください。
応援しています。
杉本理事長からは、「高い志を持って懸命に努力していきた1年間は、必ず明るい未来
の扉を開き続ける原動力になる」とはなむけの言葉が贈られました。
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倉吉鴨水館は鳥取県中部の高校PTAの署名、県中部市町長、議長による要望書提
出、県議会での趣旨採択など多くの方々のご支援により、平成25年4月に開館し、ま
た平成28年7月29日県の許可を得て、平成29年4月1日から各種学校となった。
(育友会では「倉吉鴨水館」の支援と連携を行っている)

令和7年2月25日(火)18時30分 倉吉東高校大会議室にて開催しました。
評議委員会は2月8日(土)に倉吉体育文化会館で開催予定でしたが、大雪警報のため延期されたものです。会に先立って、衣笠会長、福光校長先生から挨拶をいただきました。
令和6年度事業報告では、まず育友会行事について衣笠会長より報告をいただきました。令和6年度、倉吉東高は中部地区高等学校PTA連合会の主幹校であり、役員交流会や研修会を行うなかでPTA保護者の団結をはかり、地域と高校生を応援できたお話をいただきました。広報委員会、人権教育推進委員会、健全育成委員会より年度行事が概ね事業計画に沿って行われたことの報告がありました。
次に育友会会計、クラブ振興費会計について、年度末には予算案どおりの収支見込みであると遠藤事務長より報告がありました。
協議では、令和7年度育友会活動方針・事業計画案、育侑愛役員の選出方法ならびに専門委員の募集案について話し合われました。
その後、令和7年度の鳥取県高等学校PTA連合会の会費見直しについて、福光校長先生、衣笠会長、遠藤事務長より説明をいただきました。今後会員の皆さまにも時事説明をいただけるとのことです。
最後に大西副会長より閉会の挨拶をいただき滞りなく終了しました。

IB生(2年生)の進路相談となる保護者会が12月11日から12月13日にかけてIB棟で行われました。保護者会では、生徒が希望する進路について、動機や理由などをスライドにまとめ、保護者と担当教諭に対してプレゼンを行いました。また、進路に向けて今の自分に不足していることや、どのような対策で克服していくのかについても、スケジュール立てて説明がありました。
プレゼンは非常に説得力があり、この日のプレゼンに向けて、IB生が長い時間をかけて準備してきた努力を感じることができました。
IBは、日本国内の大学だけでなく、海外大学の進学も選択肢に入るため、「なぜその大学に入りたいのか」という明確な理由が問われます。
自分自身は何に興味があるのか、大学ではその興味について学ぶことができるのか、それは、国内の大学で学べるのか、海外の大学で学べるのか、このような問いにIB生一人一人が向き合ってきたと思います。
夏休みには、オープンキャンパス(北海道大学、岡山大学、広島大学など)に出かける生徒も多かったようです。なかには、海外大学のオープンキャンパス(イギリス、オーストラリア)に参加したIB生もいたと伺っています。
夏から冬にかけて、進路への知見を広げつつ、自分自身に向き合い、また、授業の課題もこなす、とても濃厚で充実した時間を過ごしたのだと思います。
そのような努力を経て仕上げた進路のプレゼン。保護者としては、どのような進路を希望しても、その背中を精一杯押してあげたい、応援したい、と思うのでした。
気づけばいつの間にか高校生活も折り返しを越えました。ちょっと油断するとあっという間に先を走っていくわが子の逞しさをうれしく思いつつ、でもおいて行かれないように、しっかり伴走していきたいと感じた保護者会でした。
12月18日に今年度最後の委員会を開催しました。
今年度実施してきた委員会の活動を振り返りました。次年度の研修計画についても委員の皆さんで検討することができ、新役員も無事、決まりました!
来年度も「参加したくなる魅力的な人権教育講演会」の実現を目指すなど、委員が一致団結して活動していきたいと思います。育友会員の皆さまのご協力をよろしくお願いします。
大丈夫?「それ闇バイトかも。。。」
鳥取県高校PTA連から「闇バイト」への注意喚起のチラシが配布されています。
闇バイトに巻き込まれることを未然に防ぐために、親子で今一度、確認をお願いします。
特に以下のような特徴に注意が必要です。
・「簡単」「高額収入」「誰でもできる」などの言葉で誘う
・業務内容が曖昧
・SNSやアプリを通じて匿名で勧誘
【子どもたちを守るために、親ができること】
1 定期的なコミュニケーション
「お金に困っていないか」最近の学校の様子をさりげなく聞きましょう。
2 SNSやネットの危険性について話し合う
特にSNSの勧誘が増えているため、怪しいメッセージを受け取った際の対応を親子で確認しましょう。
3 ニュースや具体例を共有する。
闇バイトに巻き込まれた若者の実例を示し、リアルな危険性を伝えましょう。
●相談窓口について
万が一、怪しい勧誘を受けた場合や不安を感じた際は、
躊躇せず、相談を!
警察署(非緊急相談♯9110)

12月16日(月)午後6時半~倉吉東高校大会議室にて開催しました。
会に先立って、生徒会の高濱先生から来年度の生徒手帳についてレイアウトを変更すると報告がありました。
報告では、各委員会報告、育友会会計中間報告などがありました。
今年度は研修会が秋に集中してしまったため、来年度はスケジュールを確認して分散していただきたいとの意見がありました。
協議事項では、評議員会・会員研修会、次年度運営委員会、育友会説明会・評議員選出の日程や内容について話し合われました。
【今後の予定】
◎R7年2月8日(土) 評議員会・会員研修会
評議員会 13:30~14:00 倉吉体育文化会館小研修室
会員研修会 14:30~16:00 倉吉体育文化会館中研修室
演題:それぞれの立場から大学受験へのアドバイス
※参加人数によっては場所変更可能性あり
情報交換会 17:30~ 会場未定
◎R7年5月10日(土) 令和7年度育友会総会

会長あいさつ

今年度も残り少なくなりましたが、今後ともご理解、ご協力をお願いいたします。