合格者登校日2日目の今日(3月19日)、体育館で第1回チュータリングを行いました。先輩のチューターと新入生のグルーピングも終わり、本日が最初の顔合わせとなりました。チューター2名と新入生の3~4名で1つのグループをつくり、今日から夏休み前まで8回に渡ってチュータリングを行います。
1年生が体育館に集まり、その横にチューターがプラカードを持って待機しています。各グループに分かれて、早速チュータリングが始まりました。
まずは、自己紹介から。お互いこれからよろしくお願いします。チューターハンドブックで名前と連絡先を交換してからチューターによる倉吉東高の説明が始まりました。
しばらく、チューターから新入生へ学校の案内が進んだところで、音楽の小谷先生の伴奏で、校歌指導が始まりました。小谷先生曰く、3月19日は、「ミュージック」の日・・・? チューターは新入生の間に立って、大きな声で校歌を歌い、新入生にメロディーを覚えてもらいました。 入学式にはみんなで校歌が歌いたいですね。
新入生たちは、チューターから家庭学習調査の書き方や、予習の大切さを話してもらっていました。その後、学校の施設案内を兼ねて、場所を変えてハンドブックに記録するグループもありました。
第2回、第3回のチュータリングは、この後の春休み中に、随時行われる予定です。いよいよ新年度が始動し始めました。新入生たちが充実した高校生活をスタートできることを期待しています。
高校入試の合格発表があった本日3月15日(金)放課後に、平成25年度第1回チューターオリエンテーションを行いました。
先月28日にチューター任命式があり、1年生50名、2年54名が来年度の新チューターとして任命されました。校長先生からチューター代表2年2組 田辺 華菜さんに任命書が授与され、決意表明を2年4組 山下 翼さんが述べてくれました。
今回は新チューターが初めて剣道場に集まり、第1回~第3回チュータリングに向けて説明を受けました。
横山副校長先生から学ぶ意味と真のリーダーとは何かを話をしていただきました。多くの先生方が見守る中、新チューターたちは真剣に話を聞いていました。
先輩チューターの旧3の3松本さんから激励の言葉をもらいました。大事なのは、チューター同士が打合せをしっかりすることと、ハンドブックを効果的に使えるようになること。
チューター担当からは、昨年度のアンケート結果からの改善点と保護者からの期待も大きいということを話し、生活指導の小原先生からは、常に見本となる存在であることを話していただきました。
早速、新しいハンドブックにメモをとるチューターたち。 最後に、前チューター担当の川北先生から新3年に期待を込めた熱いメッセージが送られました。
来年度も新チューターと新入生がこの制度を通じて、理想とする高校生像を構築して行きます。皆で生徒たちのがんばりにご支援ご指導をよろしくお願いします。
1年生の保護者の皆様へ
いつもお世話になっています。1年生の保護者様を対象に、「チューター制度」に関するアンケートを実施しております。先月の15日に子どもさんに持ち帰ってもらって、アンケートの協力をお願いしているところです。多くの保護者様に提出していただき、感謝しております。
できるだけたくさんの保護者の方から意見をいただき、来年度の取り組みに反映したい考えております。
もし、まだ提出になられていない方がありましたら、下にアンケート用紙を添付しておりますので、これをクリックし、お家で印刷して書いていただき、お子様に持たしてやっていただければと思います。ぜひ、協力をお願い致します。
第8回チュータリングを実施しました。今年の1年生に対して行われるチュータリングは、これが最後となりました。学園祭を終えた1年生は、先輩たちの素晴らしさや東高の魅力を実感していたようです。そして初めて迎える高校の夏期休業は、補習授業、高校生フォーラム、各教科の課題、小論文と多くの日程が組まれており、計画性が要求されます。その心構えを中心に、休み明け後の小論文品評会や文理選択のことについても先輩から後輩へ伝達が行われました。
学園祭は楽しめた? もちろん! 学祭後は、気持ちの切り替えが大切。
来年の学祭は、2年生として責任もって仕事をしてくれ。 さて、夏休は最後に慌てないよう計画を立てて進めよう。
夏休みは課題は多く、小論文も課題となっている。 8月29日の小論文の品評会はクラス代表を選出する。
文系・理系の選択は慎重に… 話は尽きない。 オープンキャンパス等で自分のやりたいことを見つけよう。
楽しいチュータリングの時間を共有できました。ありがとう。 これからも何かあれば相談に乗ます♡
チュータハンドブックより
【1年生】
「夏休みに勉強の仕方が分かった。学祭の後、気持ちが切り替えれてなかったので、これからは切り替えていきたいです。」
「夏休みのうちの予習などがめちゃくちゃ大変かつ大切だということが本当によくわかりました。リラックス時間を確保しながら勉強に頑張りたいと思います。」
「小論文の書き方が分かりました。補習授業の時間や様子が分かったので良かったです。」
「今日は最後のチュータリングでした。夏休みは大変だけど課題を早く終わらせていろいろなことがしたいです。オープンキャンパスに行けてら行ってみたいと思いました。模試とかあるけどそれも頑張りたいです。」
「高校になり、たくさん新しいことがあったが、不安に思わなかったのもこのチューターがあったからだと思います。チューターにも興味を持って来年やってみたいと思いました。ありがとうございました。」
【チューター】
「最初のころに比べて、みんなよく笑ってくれてたくさん話をしてくれてうれしかった!!チューターを通していろいろ見直せたし、なかよしになれたし良かった。楽しかった。」
「今日は自分を思い直す1日になったと思います。自分の言おうとしたことはうまく言えなかったけれど、それでもチューターとしてできることはやったと思うのでやりきったと思いました。」
第8回チュータリンク(7月17日)を前にチューターオリテンを開きました。第8回で一斉に実施されるチュータリングは最後となりますが、夏休みにある中学生高校説明会の案内役もチューターの生徒達が担っています。自分の出身中学校の後輩に本校の魅力を伝えられるよう、連携発信部の牧田先生と竹中先生に話をしていただきました。
8月16日と17日に本校に来る県内の中学生は約350名。 中学生、保護者の方に東高の魅力を生徒の視点で
そして、約40名保護者の方が来られます。 伝えて下さい。
午前中は補習授業、そして午後は学校案内と時間を 自分の出身中の生徒が担当できるようにします。
拘束しますがよろしくお願いします。 先輩として後輩に東高を案内してください。
学園祭を終え、皆が気持ちよく授業と夏季休業に入れ 最後のチュータリングでは、夏休みの補習授業、課題、
るように上手に代休を使って切り替えをしてください。 小論文を計画に進めるためのアドバイスをお願いします。
本日放課後、第7回チュータリングを実施しました。前回は、グループを入れ替えましたが、今回はグループを元に戻して行いました。中間考査と、学園祭の取り組みを中心について話をしました。
明日から中間考査が一部始まることから、具体的な勉強の質問が沢山出て来たようです。3年に負けず、2年の先輩からも勉強を教える、頼もしい姿が見られました。
2日前のチューターオリテンで、活動創成部の西田先生 東高の学園祭は内容、規模共にレベルが高い。それを
から学園祭の取り組みについて話をしてもらいました。 短期間で完成させる先輩に「頑張って着いてこい!」とい
う熱と気概で1年に話をしてほしい。
考査後の学園祭の準備期間、日程を確認しました。 中間考査では、とにかく数学の質問が集中。
「判別式」はこう計算して、それが意味することは… 「円順列」が今ひとつ…、 CとPの違いは?
今から苦手科目をつくってはいけない。課題はきちんと 今日は時間が過ぎるのが早く感じました。最後は、
やって、これからの土台を作ろう! ハンドブックを交換して感想を記入します。
《ハンドブックから》
1年生
「まずは中間に頑張って、学園祭を楽しみたいです。追試にならないように頑張りたいです。」
「中間テストの大切さと学園祭の楽しさが分かりました。テストって本当に大切で大変なんですね。」
チューター
「テスト前の辛そうな雰囲気が伝わってきました。事前指導や、勉強の仕方も、内容も分からずで息づまった後輩に、今までやってきた勉強の仕方や、近づく学祭の熱さ、楽しさというものを今日は知ってもらえたと思います。自分も、チューターの子も今がふんばり所だと思うのでチューターの先輩として言ったことは自分で実行できるように見本として頑張りたいです。」
「テスト勉強に結構苦しんでいたようで、出来るだけアドバイスはできたと思います。自分も1年前を振り返れて初心を思い出すことができました。1年生に言ったことを自分自身も頑張りたいです。」
7限のLHRは、第6回チュータリングを実施しました。今回はチューターの組み合わせが2年と3年になるよう組み換えをしたことと、それと連動して1年生同士も半分ずつ入れ替えをしました。今回はチューター同士で取り組み方の違いを互いを勉強できただけでなく、1年生においてもクラスの違う生徒同士の交流の機会にもなり新鮮さがあったようです。
次回からは元のグループに戻って行われますが、他グループから学んだ事を生かせるチュータリングにしてほしいと願っています。
始めは、互いに自己紹介から始まりました。 新たなマッチングですが、すぐ慣れたようです。
チュータリングと並行して奉仕作業も頑張ってます! 2年生が玄関側、3年生はテニスコート側を分担しました。
次にあるテストは総体後の6月6日の駿台模試。準備を! ポロシャツの下に着るTシャツは派手なものはダメ!
新グループでも普段と変わらず盛り上がっていました。 質問にも3年の説得力ある答えが返って来たようです。
チューターからの感想
・始めは自己紹介から始まり、ちょっと緊張感があったけどすぐ慣れていつもどおりに話し合いが
できたので良かった。1年生からもたくさん質問が出てきてたくさん話が出たので良かった。
・1年のプレ中間については、記憶の新しい2年生のチューターに振って話をしてもらった。
3年に負けずにしっかり話をしてくれていい雰囲気だった。
・3年のチューターから補足説明してくれて助かった。やはり、3年生の言うことは説得力があった。
次回もこの雰囲気を維持できるように頑張りたい。
明日の第6回チュータリングに備えてチューターオリテンを実施しました。新たな試みとして、第6回だけはチューターのマッチングを半分入れ替えて新たな先輩と後輩で実施する予定です。第7、8回は元のマッチングに戻り、第6回で学んだチューター法を生かすことをねらいとしています。
今回のオリテンはその新マッチングをするに至った経緯とその意義を前チューター担当の川北先生に話をしていただきました。
先輩達のアンケート結果から、2、3年のチューター同士 組み合わせを変えることで、今までと違うチューターどう
で取り組みが学べる機会がほしいとありました。 しで取り組みの違いを互いに研修することも兼ねています。
第6回で学んだことを、残り2回のチュータリングで生か 第6回のポイントは、総体期間中の勉強についてと6月
せるように2年は3年からしっかり吸収してください。 中間考査の準備、そして生活指導です。
第5回チュータリングをLHRの時間を使って行いました。1年生は、大山オリテンや応援歌練習を終え東高生としての自覚が芽生えて来たようです。今回は部活の様子や、5月11日のプレ中間テストや、5月16日にある人権教育LHRについて話をしました。1年生からは勉強の質問も沢山あり、先輩から1年生へ教える姿が見られました。
それと並行して、チューター以外の2,3年生は校内の一斉清掃をしました。次回のチュータリングは5月23日のLHRに実施する予定です。
応援歌練習はどうだった? 人権教育LHRは自分の考えを発言することが大事。
部活に入って学校生活を充実させよう! 英語の勉強はいろいろな方法を試して覚える努力を!
先日の強風の影響か、庭には枯れ葉がたくさんありました。 教員も一緒に、皆で手分けをして校内をきれいにしました。
プレ中間は、GWの課題も範囲となるのでしっかりやっとこう! 数学の質問に、丁寧に教える先輩の姿がありました。
第5回のチュータリングに備えて、チューターオリテンを開きました。今回は、5月16日(水)にある第1回人権教育LHRを中心に、1年生の大山オリテン後の生活の確認や、5月11日(金)のプレ中間テストについてアドバイスできるように先生から話をしていただきました。第5回チュータリングは4月25日の7限です。
人権教育担当の石田先生から人権教育LHRの話をしてい 生徒が企画、実施する人権教育LHRだから、まず自分の意
ただきました。 見を述べることが大事。そのためには…。
チューター担当からは、大山オリテン後の文武両道 週末課題・週明けテストにまだ慣れない1年生には、取り
の生活習慣の見直しと部活加入の状況を聞くことや…。 組みやすいように自分の経験を交えてアドバイスすること
を確認しました。